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1月16日 6年生「租税教室」開催される

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 地域振興局の租税部の方から,「もしも税金がなくなったら?」というDVDを中心に授業をしていただきました。

「小中学生では,ひと月いくらくらい一人当たりに税金が使われているか?」という問い。
 答えは約7万円。子どもたちは額の多さに言葉もありません。
 では,小学校から大学までではどれくらい?という問いにはさらに,びっくり。一人当たり1千万円だそうです。

 また,税の種類を聞かれて,答えられたのは「消費税」。身近かでありながら身近かでないことがよく分かりました。

 地方税が紹介されるたびに,自動車税や酒税には「えっ!そんなものに?」入湯税には「ひどくない?」

 税金の使われ方に納得の表情で,最後は1億円のレプリカを持ち上げてお札の重さを体で感じていました。約10キロ。お金の価値を知る日はまだまだ先のようです。
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