2/15 はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト感謝の会それぞれの学年がプロジェクトを通じて何を学んだかを伝えながら、工夫を凝らして感謝の気持ちを伝えました。 1年…手作りメダルのプレゼント 2年…自作の「れんこんの歌」 3年…リコーダー演奏 4年…れんこんリーフレットのプレゼント 5年…感謝状贈呈 6年…6年間の振り返りと感謝品贈呈 地域の宝である「大口れんこん」やそこに携わる人の生き方から学ぶことを目指したこのプロジェクトは、多くの方の支えで成り立っています。そのことへの感謝の気持ちを忘れずに、今後も上通小独自の学びを展開していきたいと考えています。 2/7 高橋なんぐさん再来校!1〜3年生人権教室「人権教室」と聞くと、お堅い内容かと思われるかもしれませんが、なんぐさんの人権教室は笑いの中に大切なことが散りばめられており、肩ひじを張らずに学ぶことができるのです。 1〜3年生も60分間ノンストップで爆笑しながらも、「見方次第でいろいろ変わっていく」「世界には多様な人がいる」など、大切なことを肌で感じることができただろうと思います。 2/5 高学年スキー教室小雪とはいえ、さすがにスキー場には十分な雪がありました。中には初めてスキーを履く子どもたちもいましたが、スキーインストラクターやボランティアに来てくださったおうちの方たちのおかげでどの子もスキーを楽しむことができました。 リフトに乗り、斜面を滑り、景色を眺め、転び、また滑り…。1日十分にスキーを堪能してきました。 2/2 新1年生体験入学・交流会緊張している様子も見られましたが、1・2年生が交流会を開き、一緒に遊んだりプレゼントを贈ったりする中で気持ちもほぐれていったようです。 あと2か月ほどで小学生!ぜひ楽しみにして入学を迎えてほしいものです。 1/17 避難訓練(休み時間に地震が起きたら)本来は「休み時間に火災が発生」という想定での訓練とする予定でしたが、1月1日の地震を受け、『休み時間に地震が起きたら』へと変更しての訓練としました。 訓練開始の合図(「実際には揺れたらすぐに」と指導してあります)とともに子どもたちは身を守る行動をとります。教室内であれば机の下、体育館であれば窓から離れて中央部で身を低くする。どの子も落ち着いて行動できました。 体育館に避難後、実際に起きたこれまでの災害をふり返って「自分の命を守る・周りの人の命を守る」重要性について全体に話をしました。いつも以上に集中して話を聞いていた子どもたちの姿が印象的でした。 上通小では、今後も「災害を生き抜く力」を育むための防災教育を継続します。ぜひご家庭でも、災害時の家族の約束等について話し合っていただきますようお願いします。 1/26 1年生昔遊び体験保護者や祖父母を招いて、様々な昔遊びを教えてもらったり、一緒に楽しんだりしました。 あやとり、福笑い、けん玉、お手玉…。最近では、子どもたちが日常で遊ぶことは少なくなったものばかりです。初めての子どもたちもたくさんいました。 それでも、優しく教えていただく中でその面白さに気付き、存分に楽しんでいる姿が見られました。 ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。 1/19 6年三校交流会全体の進行を中央小、一つ目の活動を信条小、二つ目の活動を上通小が受け持って、それぞれ子どもが企画・運営をしました。 一つ目の活動では、緊張感が漂う中、「生まれ月グループ」「名簿番号の一けたグループ」などのお題に沿ってグループ作りをしました。ほぼ初対面なわけですので、なかなかグループ作りには時間が掛かりましたが、なんとかグループ内で自己紹介までできました。 上通小担当の二つ目の活動では、進行・説明の子どもたちがよくがんばりました。この頃になると、グループ内で他校同士で少し会話ができる子も出てきました。 進学すれば、同じ学年・学級になる子どもたち。小学校よりも確実に広がる世界・人間関係。臆せずに、徐々に人間関係を育んでいってくれればと願っています。そのためにも、今近くにいる友達を大切にできるようになってほしいと思います。 ※来週22日(月)は「体験入学・保護者説明会」です。保護者の皆様、よろしくお願いします。 1/18 高学年大凧絵付け体験「上通連合」と書かれた立派な大凧に、子どもたちが色とりどりの手形をペタペタと押していきます。楽しくて仕方がないのか、どの子も笑顔で夢中になって活動していました。 手形を押し終わった後には、学年ごとに記念写真。なぜか大凧に負けずと撮影中に跳び上がる子も…。 今後、体育館への展示や大凧合戦などが予定されています。来校された際に、ぜひご覧ください。 1/12 6年巨大書授業 その2-2BGMが鳴り始め、衣装に着替えた魁秀先生が登場した段階では、少しざわざわしていた子どもたち。 しかし、初めの筆を入れた瞬間、ピッと子どもたちの集中のスイッチが入り、その後はまるでその所作に見とれているかのようにじっと見つめていました。 「は!」と最後に落款を押した瞬間、自然に拍手をしている子どもたちの姿から、本物・一流の姿に心を奪われたことが伝わってきました。 最後に魁秀先生から、残りの小学校生活、その後の未来に向けて温かい激励の言葉をいただき、巨大書授業は幕を閉じました。 (オマケの話ですが、片付け終了後に校長室で休憩されている魁秀先生のところにサインや握手を求める子たちが来て、対応していただきました。魁秀先生、本当にありがとうございました) 1/12 6年巨大書授業 その2-1今回は、6年生の子どもたちが実際に巨大書を書く時間です。 前回の授業から約1か月。卒業に向けて、未来に向けて、自分の思いを一字に込めました。 グループで協力しながら、それぞれが巨大書を書いていきました。何しろ大きいので、バケツを持つ・紙を押さえるなど、協力しながらの活動でした。思い思いの一字を表した書は、どれもが生き生きとしており、立派な作品となりました。 その後、魁秀先生も交えての鑑賞会。 「この一画を書くとき、何を考えた?」 など、魁秀先生が問い掛けることで子どもたちの思いを引き出していました。 〈続く〉 1/10・11 校内書初大会(書初展)1・2年生は硬筆。3年生以上は毛筆での書き初めです。 書き初めは国語(書写)の学習であると同時に、日本の文化・年中行事を体験する機会でもあります。どの学年も、少々の緊張感の中、集中して取り組む姿が見られました。 17〜23日を「校内書初展」とし、作品を展示しています。お時間に都合がつきましたら、子どもたちの力作をご覧においでください。 1/9 全員の無事が確認できました本日の全校朝会で地震にかかわる話をさせていただきました。特に、登下校中やおうちの人が家にいないときなど、子どもたちが判断・行動して自分の身を守る必要が出る場面が考えられます。ご家庭でも、そのようなときにどうするかを話し合っていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 1/9 全校朝会オンライン全校朝会では、まず昨年絵画コンクールで入賞した子どもたちの表彰を行いました。6人の子どもたちがその造形表現の高さを認められての表彰です。 次に、1・6年生代表が新年の誓いをスピーチしました。もちろん、他の子どもたちもそれぞれ目指す目標があります。みんなが目標に近付けることを願っています。 その後、校長からは「令和6年能登半島地震」にかかわって、安全や心のケアについて話をしました。生活指導部からは、1月からの生活のめあて「感謝の気持ちを伝えよう」について話をしました。 今年度残り51日間が子どもたちにとって価値あるものになるようがんばります! 全員の無事が確認できました元日にもかかわらず、安否確認にすばやくご協力いただき、誠にありがとうございました。 今後も余震の恐れが考えられます。ご家族でも自分たちの命を守る行動について、改めて話し合っていただけると幸いです。よろしくお願いします。 NHK放送中止のお知らせ来年度も大口れんこんは取り上げてくれるそうなので、またの機会を楽しみにすることとしました。 楽しみにしていた皆様には残念な思いをさせることになってしまいました。 23日の生放送では、寒い中、5年生が頑張ってレシピ紹介をしました。ふるさとの宝をしっかりと発信できたと思います。 今後も「はなはす・れんこん・かみどおりプロジェクト」を通じて、ふるさとのすばらしさを学び、発信していきます。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。 ★5年生出演NHK番組放送日時の変更について今のところ、27日(水)の18:10〜とのことです。 楽しみにされていた皆様、申し訳ございません。 12/22 5年生が明日NHKの放送に出演します!今日は、放送で使う「れんこんレシピ料理」をみんなで作りました。2回目の調理ということもあり、なかなか手慣れた手つきで進めていました。 ぜひ、地域の宝を発信する子どもたちの姿を生放送でご覧ください。 【放送予定】 12月23日(土)朝7:40頃から生放送の予定(「おはよう日本」関東甲信越) ※25日(月)夕方6:10からの番組でも紹介されるそうです。 12/22 全校朝会まだインフルエンザ等も心配なので、今回はオンラインでの朝会です。 まず、校長から「未来に向けて伸ばしてほしい七つの力」「最後の51日間をよりよいものにするためにも、冬休みを楽しんでほしい」との話をしました。 次に、生活指導部から『冬休みの生活で気を付けてほしいこと』として、「交通事故や雪・水の事故に気を付けること」「お金の取り扱いに気を付けること」の話がありました。 安全で楽しい冬休みになるよう、ご家庭でもお話しいただきますようお願いします。 12/15 6年巨大書授業 その1日本にいると当たり前に感じていたことが、世界で見れば当たり前でないことや他国の文化・考え方とどうかかわっていくことが大切かなどについてのお話に子どもたちも聞き入っていました。三つのキーワード「表現力」「目的」「日記」を示していただき、未来をどうやって生きていくべきかについて考える機会となりました。 最後に2回目で子どもたちが挑戦する「巨大書」のデモンストレーションを見せていただきました。大きな紙、大きな筆に驚く子どもたちに「みんなが書く文字には手本はない。自分や周りを見つめて考え抜き、自分の中から出てきた言葉を思い切り書きなさい」とのメッセージを頂戴しました。 約1か月後、子どもたちは自分と向き合って出てきた言葉をこの大きな紙に表現します。 12/14 高学年プログラミング出前授業今日は「ビジュアル・プログラミング」ということで、画面上で子どもたちが操作しながら各自でプログラムを組む学習です(ちょうど真ん中の写真のような画面になります)。 プログラミング学習は、ともするとコンピュータの学習と勘違いされやすいのですが、実は「論理的思考力」を伸ばすための学習です。 一つ一つのコマンド通りに順序よく動かすためには、順番や組み合わせ方を試行錯誤しながらつくり上げていく必要があります。その中で「論理的思考力=筋道立てて考える力」が育ちます。 それぞれのタブレットでも学習可能ですので、おうちの方も一度どんなものかを見たり、お子さんと一緒に挑戦したりしてみてはいかがでしょうか。 |