７月２１日（金）、夏休み前最後の活動として、体育祭結団式が行われました。生徒会総務から今年度の体育祭スローガンが発表された後、各軍に分かれました。はじめにチームリーダーと担当職員から元気のいい、気合の入ったあいさつがあり、とても盛り上がりました。その後、リーダーを中心に各軍とも大きな声を出して応援練習が始まり、とても楽しい雰囲気の中、今年度の体育祭活動が本格的に始まりました。

７月２１日（金）、夏休み前の全校集会がありました。
校長から、郷土の歴史に関する講話がありました。
２階廊下に展示してある山本五十六の書「常在戦場」を取り上げ、長岡藩牧野家の家訓が、米百俵の精神や山本五十六の座右の銘につながっていることが説明されました。学習や部活動など何事にも、常に本番だと思って取り組むことが大切であり、充実した夏休みにしてほしいと生徒に語り掛けました。

７月２１日（金）、県大会に出場した３名の生徒から報告がありました。長岡市・中越地区の代表として、そして青葉台中生として、堂々と全力を尽くしました。
続いて、８月４日（金）のNHK合唱コンクール、８月２０日（日）の新潟県合唱フェスティバルに出場する音楽部の激励会が行われ、全校生徒の前で演奏曲が披露されました。

７月１６日（日）に、市P連ソフトボール大会が、青葉台中学校を会場に行われました。
青葉台小中合同チームは、１回戦、北中学校に快勝しましたが、２回戦の宮内中学校には惜しくも敗れました。
PTA会長さんや保護者の方、生徒も何人か応援に駆けつけてくれました。本格的で、迫力のある試合ですが、温かい声援が飛び交い、笑顔があふれ、親睦を深められる素晴らしい大会でした。選手のみなさん、応援いただいたみなさん、ありがとうございました。

７月１３日（木）の生徒朝会では、総務が企画した全校レクが行われました。１年生から３年生の縦割り班による活動で、人間関係のつながりを深めることをねらいとして行われました。
ペアで、１つの風船を、うちわで挟んで運ぶリレー形式のレクで、学年や男女関係なく、みんなで協力し、声をかけ合い、楽しみながら人間関係を深めることができました。

さわやか委員会の季節のイベント、「夏休みにやりたいこと」掲示物が完成し、生徒玄関廊下に掲示されています。生徒と先生方の夏休みにやりたいことが書かれたカードで、ひまわりや太陽、雲などにデザインされています。
夏らしく、さわやかで、元気の出る作品です。

７月５日に、思春期保健相談師の酒井由美子先生から「青葉台中学校の３年生と考える「１５歳の生と性」」と題し、３年生に講話をしていただきました。
思春期とは何か、「おとな」になるために知っておきたいこと、性の多様性、などについて資料をもとに分かりやすく教えていただきました。

７月４日の５限に、中学校区の小中をZoomでつないで、拡大保健委員会が行われました。
長岡市教育委員会の教育委員でもある大久保真紀様から「デジタルウェルビーイングしてる？」という題で、メディアとの好ましい接し方やゲームと学業の両立についてお話をいただきました。
６限は、各クラスで「メディアトークタイム」を行いました。グループになって、ワークシートを基にメディア利用について考え、仲間と意見交換をしました。最後には、１年生から３年生の教室をつないで、各クラスの代表から、今後挑戦したいことを中心に発表が行われました。
自分のメディア使用について振り返り、課題を明らかにし、より良いメディア利用について考える良い時間となりました。

７月３日の全校朝会では、校長から命の大切さについて講話がありました。
あいだみつおさんの「自分の番　いのちのバトン」という作品をもとに、私たちの命は、過去の数えきれない家族から受け継いでいるという重みを、あらためて学びました。
「風樹之嘆（ふうじゅのたん）」：親孝行をしようと思う時、親はもういない、という四字熟語や命の連続を見てわかるスライドを基に、校長自身の経験を踏まえて、生徒の皆さんに命の大切さを訴えました。

６月２９日、地区大会の報告会がありました。各部の代表から、結果報告とともに、支えあった仲間や、応援してくれたみなさんへの感謝の言葉が述べられました。
表彰の後、応援委員会からは健闘へのエールが送られ、校長先生からは、活躍の写真をまとめたスライドショーをとおして、選手の皆さん、そして引退する３年生へメッセージが送られました。
決してあきらめない、成長した姿を見ながら、涙を浮かべる生徒や職員もいました。３年生の皆さん、選手の皆さん、たくさんの元気と感動をありがとうございました。

６月２９日に、体育委員会の企画と運営で、球技大会を行いました。体育委員会の準備や進行も上手に進めていて良かったと思います。生徒皆さんの笑顔やお互いをたたえる拍手・応援がとても素晴らしかったです。

８月２７日（日）に行われる、青葉台中学校区（地域・学校）合同防災訓練に向けて、第1回実行委員会が行われました。
３地区の町内会長の皆様と、生徒実行委員（１４名）、市の担当者、NPO法人ふるさと未来創造堂さんが一堂に会して、当日の運営について相談をしました。

中学校生徒には、小学生をリードしながら、地域の皆様と共に行う防災訓練をとおして、地域の絆を強めるとともに、地域の一員としての自覚と責任を育てたいと考えています。

７月３日（月）デンカビッグスワンスタジアム
男子1名参加　
共通走幅跳　５ｍ８６ｃｍ　９位
惜しくも８位入賞ならず。
次の県総体（７月15日（土）長岡市営陸上競技場）に期待です。