1/12 6年巨大書授業 その2-2BGMが鳴り始め、衣装に着替えた魁秀先生が登場した段階では、少しざわざわしていた子どもたち。 しかし、初めの筆を入れた瞬間、ピッと子どもたちの集中のスイッチが入り、その後はまるでその所作に見とれているかのようにじっと見つめていました。 「は!」と最後に落款を押した瞬間、自然に拍手をしている子どもたちの姿から、本物・一流の姿に心を奪われたことが伝わってきました。 最後に魁秀先生から、残りの小学校生活、その後の未来に向けて温かい激励の言葉をいただき、巨大書授業は幕を閉じました。 (オマケの話ですが、片付け終了後に校長室で休憩されている魁秀先生のところにサインや握手を求める子たちが来て、対応していただきました。魁秀先生、本当にありがとうございました) 1/12 6年巨大書授業 その2-1今回は、6年生の子どもたちが実際に巨大書を書く時間です。 前回の授業から約1か月。卒業に向けて、未来に向けて、自分の思いを一字に込めました。 グループで協力しながら、それぞれが巨大書を書いていきました。何しろ大きいので、バケツを持つ・紙を押さえるなど、協力しながらの活動でした。思い思いの一字を表した書は、どれもが生き生きとしており、立派な作品となりました。 その後、魁秀先生も交えての鑑賞会。 「この一画を書くとき、何を考えた?」 など、魁秀先生が問い掛けることで子どもたちの思いを引き出していました。 〈続く〉 1/10・11 校内書初大会(書初展)1・2年生は硬筆。3年生以上は毛筆での書き初めです。 書き初めは国語(書写)の学習であると同時に、日本の文化・年中行事を体験する機会でもあります。どの学年も、少々の緊張感の中、集中して取り組む姿が見られました。 17〜23日を「校内書初展」とし、作品を展示しています。お時間に都合がつきましたら、子どもたちの力作をご覧においでください。 1/9 全員の無事が確認できました本日の全校朝会で地震にかかわる話をさせていただきました。特に、登下校中やおうちの人が家にいないときなど、子どもたちが判断・行動して自分の身を守る必要が出る場面が考えられます。ご家庭でも、そのようなときにどうするかを話し合っていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 1/9 全校朝会オンライン全校朝会では、まず昨年絵画コンクールで入賞した子どもたちの表彰を行いました。6人の子どもたちがその造形表現の高さを認められての表彰です。 次に、1・6年生代表が新年の誓いをスピーチしました。もちろん、他の子どもたちもそれぞれ目指す目標があります。みんなが目標に近付けることを願っています。 その後、校長からは「令和6年能登半島地震」にかかわって、安全や心のケアについて話をしました。生活指導部からは、1月からの生活のめあて「感謝の気持ちを伝えよう」について話をしました。 今年度残り51日間が子どもたちにとって価値あるものになるようがんばります! 全員の無事が確認できました元日にもかかわらず、安否確認にすばやくご協力いただき、誠にありがとうございました。 今後も余震の恐れが考えられます。ご家族でも自分たちの命を守る行動について、改めて話し合っていただけると幸いです。よろしくお願いします。 |