きらり学年 長岡消防本部へ☆
11月19日(金)に長岡消防本部の見学を行いました。災害時には避難所になる防災公園の仕組み、消防本部内にある指令室・訓練室・事務室などの役割、地震対策のダンパーが入っている建物の地下の柱の仕組み,そして様々な種類の消防車等、市民の安全を守るための工夫をたくさん学びました。
見学の振り返るでは、「火を素早く消すための工夫がたくさんあった。」「みんなの命を守るために工夫をしてくれている。」と子どもたちは話していました。実際に見て聞くことで学びの多かった校外学習でした。 レインボー学年 秋の宝物で遊んだよ出来上がったもので友達と交流しました。友達の工夫に驚いたり,「僕のと競争しよう。」と話しかけたり,子どもたちのアイディアによって,活動がもっと広がりそうです。 あおぞら学年 悠久山でお仕事体験小動物園では、園内の清掃(落ち葉拾い)とニホンザルへのえさやりを体験しました。清掃したところから、落ち葉が落ちてきて、毎日行わなければならないことを実感しました。また、えさやりをしながら健康状態や異変がないかチェックをすることも聞き、えさをあげた後は、ニホンザルの様子をよく観察していました。 公園整備では、桜の木の伐採や清掃を手伝いました。切ってしまう木は、折れたり、枯れたり、邪魔になったりする木だと聞き、安全な公園のために働いてくれていることに気が付きました。 お仕事体験の後は一年生と一緒に遊んだり、お弁当を食べたりして楽しく過ごしました。雨が心配されたため、悠久山球場をお借りして昼食にしました。そこで球場の方からサプライズとして、電光掲示板に阪之上小の文字を出していただきました。 悠久山のことがもっと好きになった子どもたちでした。 11月4日 「講談の世界」ワークショップ学校エピソード講談では,校内音楽会の様子をユーモアを交えながら紹介してくださり,アリーナは子どもたちの笑い声でいっぱいになりました。また,子どもたちは講談調に自己紹介したり,3人組で講談の一説を読み上げたりしました。講談師になったような気分で体験活動も楽しむことができました。 今回のワークショップを通し,講談の世界を知り,楽しむことができました。12月に行われる本公演が,今からとても楽しみです。 レインボー学年 秋の悠久山活動悠久山公園に到着し,秋の宝物さがしが始まると、子どもたちは、どんぐりや松ぼっくり、色付いた葉を見付けては、歓声をあげながら夢中になってどんどん拾っていきました。宝探しの後は2年生と一緒に遊びました。見つけた「宝物」を使って、何ができるか、今から楽しみです。 あおぞら学年 空は君の味方さ 校内音楽会本番では、緊張の中、姿勢や表情まで意識して、楽しく歌い上げることができました。歌い終わると「気持ちよくて楽しかった。」「もっと歌いたい」と感想を話していました。みんなで心を一つにして作り上げる楽しさや喜びを味わうことができました。 きらり学年 わたしたちは「せかいじゅうかいじゅう」だ!
校内音楽会が終わりました。子どもたちはこれまで,きれいな歌声をお客さんの心に届けるために練習をしてきました。「せかいじゅうかいじゅう」の歌は,高い音を響かせたり力強く歌ったりする部分が多く,歌う姿勢や言葉の始めをはっきり言うことに気を付けてきました。発表前の子どもたちは,歌詞にあるように「ワクワクするね」「ドキドキ」「ゾクゾクするね」と,話していました。
1日目金曜日の発表後は「うまく歌えた!明日はもっとうまく歌いたい」と,話す子どもが多くいました。2日目土曜日の発表後は「よかった!大成功!」と,おうちの方へ思いが伝わる歌い方ができた喜びを分かち合っていました。 10月29日・30日 校内音楽会29日は,全校児童がアリーナに集合し,各学年の発表を聴き合いました。昨年は偶数学年と奇数学年に分かれて行ったので,2年ぶりに全校が揃って開催できました。5年生,6年生の歌声の美しさに,低学年の子どもたちは憧れを抱いていました。 30日は,保護者の皆さんに聴いていただきました。前日の歌声も素晴らしかったのですが,30日はどの学年もさらに素晴らしい歌声を披露しました。来校いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。 マスク着用のままでしたので,口が開きづらい,声もこもりやすいという歌うことが少し難しい状態でした。そのような状態でしたが,一生懸命に自分たちの思いを伝えようと歌う子どもたちの姿が印象的な校内音楽会でした。 レインボー学年 初めての音楽会 |