生活科の学習で、２年生が町探検に出かけました。「学校の周りにはどんなものがあるのかな」と、興味津々です。大人では気付かないようなところにも関心を示して、友達に伝えたり、メモしたりしていました。

水泳授業を前に、救急法の職員研修を行いました。
万が一のことを思い、みんな真剣な表情です。講師の先生からは、「その万が一がないようにすることも大切です」というお話があり、更に気持ちが引き締まりました。

校長先生からアインシュタインさんの「想像力は知識より大切」という言葉についてのお話がありました。また、各学年の代表から第２期の生活目標の振り返りの発表と、生活指導部から第３期の生活目標についてのお話がありました。第３期は「人にやさしくしよう」です。みんなで取り組んでよりよい大河津小学校にしていきたいと思います。

全校で体力テストを実施しました。わかたけ班（縦割り班）ごとに各種目の測定コーナーをまわっていきました。それぞれの種目に真剣に取り組む姿はもちろんのこと、上学年が下学年の記録を数えて記録したり、忘れ物がないか声を掛けあったりする姿が見られました。

図工で、はじめて電動糸のこを使いました。説明をよく聞き、写真などで確かめながら、歯をとりつけたり、下書きの線にそって慎重に切りすすめたりしました。どんな作品ができるか楽しみです。

毎年恒例になっている寺泊文化センター主催のアウトリーチ、今回はサックス奏者の安武玄晃さんが来てくださいました。会場のみんなが、キラキラ輝くサックスとその音色に引き込まれていました。また、安武さんがどのようにしてサックス奏者の道を歩んできたのかについてもお話してくださいました。子どもたちにとって、本物の迫力に触れ、新しい世界を知る大変貴重な機会となりました。安武さん、関係者の皆様、ありがとうございました。

今回は、学校の西側の地域を探検してきました。大河津小の学区には、田んぼや畑の他に果樹園や老人ホーム、城跡や温泉もあります。更に西に進むと海もあります。東側には川もあります。鉄道も通っています。地図の学習にぴったりな大河津です。