2年生公開授業「おれたミラー」車のミラーにボールをぶつけて折ってしまった。 誰にも見られていない。 どうする? 謝る? それとも・・・。 子どもたちは多くの発言をしながら、謝ることの意味について考えていました。 子どもたちが帰った後は、職員で研修会を行いました。 子どもたちの学びの様子から、教科としての道徳について考えます。 価値ある課題設定とその焦点化の仕方。 多面的な思考の促し方。 立場や思考の「見える化」の効果。 議論の活性化を図るための工夫。 子どもたちから学ぶことが多くあります。 全職員で見守っています!この節目に、本校では「ほっとタイム週間」を行います。 「ほっとタイム」とは、担任や級外職員(教頭や養護教諭など)が、児童一人一人と面談し、悩みや目標、がんばっていることなどをじっくり聴く機会です。その中で、一人一人の良さを認め、大いに褒めながら自己肯定感を高めます。 話を聴いてもらうことで、児童がほっと安心する・・・そんな時間を目指しています。 話を聴く前に、まずはアンケートをとります。 子どもたちはいつも、アンケートに対して真剣に答えています。 さて、才津小学校では、職員間に次のめあてがあります。 「全教職員で全校児童を見る」 「いつも『チーム才津』で!」 全職員で、児童を見守っています。 |