宮本神社祭礼に参加中学校からは、のぼり旗の持ち手として20数名が参加しました。午前中いっぱい、宮本町内を歩きました。休憩時には、地域の方からお菓子や飲み物をいただき、その後また宮本町内を歩きました。 同じ日、宮本東方町にある東方神社でも祭礼(春祭り)がありました。こちらも中学生が参加しました。宮本東方町出身の子どもが御神輿を担ぎました。 地域の伝統文化を知り、伝統文化に触れることのできた一日でした。 「SEIHO」作成中今日の放課後、5人の新聞局員が楽しそうに相談しながら、「SEIHO」の5月号を作成していました。内容は、「定期テスト大攻略」とそれに関する名言、制服の夏服紹介だそうです。 定期テスト大攻略に向けて選ばれた名言は、「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」と「「人にできて、きみだけにできないことなんてあるもんか」です。新聞局員の思いが伝わってくるようです。中間テストは6月19日で、まだまだ日数があります。今から少しずつ努力を積み重ねれば、今までにないほど大きな成果が必ず出ます。がんばってほしいですね。 「定期テスト大攻略」は、昨年の経験から「こうするとよい」という記事が載るようです。出来上がりが楽しみです。 1学年朝会「中学校に入学したからには、まずは校歌を覚えなくては!」ということで、校歌を覚えることがめあてでした。ただ歌うだけでなく、グループごとに何回も自主的に練習している姿が素晴らしかったです。どのグループもしっかりと声を出していたことにも驚きました。 青葉台中学校の校歌は、谷川俊太郎作詞の素敵な歌詞で、細矢みそぎ作曲の混声3部合唱です。3部合唱の歌声が体育館に響き渡ると、感動的です。1年生は、今全員がソプラノパートを歌っていますが、やがて男声パートを練習して歌うことになります。それも楽しみです。 1年生仮入部中!今のところ、一番たくさん仮入部の生徒が集まっているのは、男子卓球部のようです。いろいろな部活動を体験し、3年間、頑張り抜ける部活動をしっかり考えて選んでほしいと願っています。18日(火)が正式入部となり、部集会もあります。 生徒玄関や階段は、1年生勧誘のポスターでいっぱいです。どの部活も1年生大歓迎です! 1年生、3日間が過ぎました最初に、学年主任が、「協」の文字をもとにして、「こんな学年になってほしい」という思いを語りました。 学年主任の話 「協」は「協う」と書いて「かなう」と読みます。みんなの力を合わせればマイナスのこともプラスに変えることができます。どんなことがあっても、それをプラスの力に変えて乗り越えて、みんなの力を合わせて、強い学年になっていってもらいたい。 1年生は、うなずきながらよく話を聞いていました。聞いている姿勢も素晴らしかったです。その後、ジャンケンゲームなどをして、緊張をほぐして、いろんな人とかかわりました。 5・6限は生徒会入会式でした。生徒会の組織紹介や部活動紹介、さわやか委員会主催のさわやか交流会がありました。最後に、応援委員会と2・3年生全員から、1年生へエールがおくられて終了しました。 2・3年生の温かい雰囲気のおかげで、1年生も安心して学校生活を送っています。 1年生学級発表!どんなクラスになるか、ドキドキ・ハラハラ。合格発表のような気持ちで、学級発表の名簿を見ていました。同じクラスになったことがうれしくて、友人とハイタッチをしている人。仲の良い友達と離れて、不安そうな人。様々な表情を見せてくれた学級発表でした。 入学式まであと2日。青葉台中学校みんなで、新1年生の入学を心待ちにしています。 2・3年生学級発表発表されるやいなや、生徒たちはその用紙をじっと見つめていました。そして、歓声をあげたり、飛び跳ねて喜んだりしていました。 もちろん、仲のよい友達と離ればなれになってしまい悲しい…という生徒もいることでしょう。 生徒は、4月から、新しい仲間と人間関係をつくっていくことになります。慣れ親しんだ学級と違い、当然ストレスもあることでしょう。そこを乗り越えて、新しい環境で成長していってほしいと願っています。 学級発表のことは、ご家庭でも話題になったでしょうか? もし、お子さんがあまりにも新学級に対して不安を感じているようでしたら、担任までお知らせください。全職員でバックアップをしていきます。 新しいこの4月は、新しい世界の始まりです。たくさんの新しいことがこれから始まります。楽しみですね。 飛躍の1年にしましょう。 5日の正午は、新1年生の学級発表です。 |