11月22日 英語劇 校内発表親善音楽会
11月9日(木)、リリックホールで親善音楽会が行われました。
校内音楽会からの10日間。合奏では、「ちょっと速くなりすぎたところがあったな。」「もっと太く長く息を出して、音が鳴るようにしたい。」「同じパートの人と音を一つにまとめるためによく聴こう。」と、速さを合わせたり音の大きさやまとまりをよくしたりしたいと思いを強くしました。合唱では、「自分の成長を支え、見守ってくれている家族へいつもありがとうという気持ちを伝えたい。」「歌詞にある思いを伝えるために,静けさと強弱の変化を出したい。」「もっと、響きを前に出したい。」と、自分の生活経験と結び付けた思いを伝えるための表現をしようと、自分たちで方法を決めて練習しました。 親善音楽会前日に、1年生、6年生からもらったエールがさらに大きな力となり、当日の朝の練習では校内音楽会よりもまた一段と上達しました。阪之上小学校の代表として、一人一人が一生懸命に演奏し、達成感を味わった親善音楽会となりました。 妙見浄水場見学山古志小の子どもたちと交流しました。最初に訪れたアルパカ牧場では、山古志小学校の子どもたちから「えさやり」の仕方を教えてもらい、かわいいアルパカたちとふれあうことができました。山古志小学校では、山古志小学校の子どもたちが企画した「クイズラリー」を行いました。校舎を探検しながら、山古志について分かりやすく教えてもらいました。その後、阪之上小学校の子どもたちが企画した鬼ごっこやドッジボールを楽しみました。様々な楽しい活動を通して、また一段と、山古志小学校の3・4年生との絆を深めることができました。 中川校長先生は、「戊辰戦争、長岡空襲、中越大震災と、様々な困難にめげずに復興をとげてきた長岡。その長岡に生きるみなさんは、これからも夢をもって生きていってほしい」と、子どもたちに話してくださいました。木篭集落の見学では、木篭集落の松井さんから、震災当時や復興の様子について話を聞かせていただきました。 中川校長先生の話や、木篭集落の見学を通して、地震の恐ろしさを感じるとともに、支え合うこと、生きることの大切さを改めて感じた子どもたちでした。 みんなでレッツ!ヒップホップ!〜学年PTA行事〜総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校の跡地を訪ねて最初に昌福寺を国漢学校の仮校舎として借りてから、長岡のまちの中を移っていった阪之上小学校の跡地をグループごとにめぐりました。クイズを解きながら、ゴールの千秋が原の米百俵の群像を目指しました。帰り道、さすがに少し疲れた表情も見られましたが、元気に学校まで帰ってくることができました。学校に戻ってからの振り返りでは、 「本当に阪之上小学校があった場所を自分の目でみることができてうれしかったです。」 「なんで、何回も学校の場所が移ったのか、不思議に思いました。もっとくわしく調べてみたいです。」 と感想を書き、わたしたちの学校の始まりについて関心を高めて知る姿が見られました。 11月6日〜8日 体育委員会主催 ドッジボール大会11月6日 鉄棒月間スタート寿クリーンセンターを見学して・・・ |