深沢小学校と交流しました!当校の2年生が、深沢小の低学年の児童と一緒に様々なレクリエーションを楽しみます。 まずは自己紹介。 そして互いにサインをし合います。 その後は児童が進行を務めながら「花いちもんめ」や「ハンカチおとし」、鬼ごっこなどを行いました。 児童が互いに協力し合い、誰もが笑顔で過ごすことができました。 公開授業に向けて「和音の響き」で「人々のやさしさ」を表現したり、音の刻み方で「季節の楽しさ」を表現したりしています。 今日は、才津小のOBがサポートメンバーとして参加してくださいました。 誰とでもすぐに心と音を合わせられる姿も、才津小の自慢の一つです。 公開授業へ向けての準備・練習が着々と進んでいます。 赤い羽根共同募金多くの児童から募金が集まりました。 本日で募金活動は終了です。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 学習参観、全体懇談会、学級懇談会続く全体懇談会は、本校にとって初の試みでした。 協議題「いじめを防ぐために家庭で普段から努力すべきことは何か」について、グループに分かれて話し合います。 その後、話し合ったことについて班の代表者が順に発表しました。 最後に、学級懇談会を行いました。 「学習参観」と「全体懇談会」、「学級懇談会」と連続したことにより、保護者の方からのご意見も活発に出されました。 特に、家庭内の対話の必要性が再確認できたようです。 保護者の皆様、学習参観等の参加大変ありがとうございました。 公開授業に向けての「プレ授業」本校の6年生は、大きなスタジオでたくさん音を出しながら、本番のイメージを頭の中に描くことができました。 12/1(金)公開授業に向けての準備が着々と進んでいます。 信号設置 登下校の安全強化本校の児童は安全に登下校ができ、職員一同胸をなでおろしています。 先ほど、本校近くに信号機が新たに設置されました。 交通量が多く、安全パトロール員の方からも危険が指摘されていた個所です。 15:00から稼働。 児童は、押しボタンを押して安全に下校することができました。 移杖式の様子48代目フェニックスウイングのメジャーから、49代目のメジャーに伝統の杖を渡します。 想いを込めた杖が、熱いメッセージと共に渡されました。 受け取った5年生は、表情を引き締めて決意を新たにした様子。 校長講話では、6年生のパートリーダーが述べた言葉が絶賛されました。 自分が成長する喜びが味わえたこと。 一つ一つの活動が自信に結びついたこと。 そして、みんなで音楽をする楽しさやすばらしさに感動したこと。 これらを児童が体験できたことは、マーチング活動の成果と言えます。 さあ、次は49代目フェニックスウイングの番です。 活動の再開は、1月23日(火)からです。 新たなバンドの活躍を期待してください。 5年生全員遊びの様子例えば、5年生では「全員遊び」の課題について学級で真剣に話し合いました。 「誰もがドッジボールを楽しむためにはどうしたらいいだろう」 児童から出された課題を、みんなで考えます。 「女子に対しては利き腕じゃない腕で投げると女子も楽しいんじゃない?」 「男子はつい男子ばかりねらってしまうけど、そこまで女子に気を遣わなくていいんじゃない。」 「男子は女子も狙ってくれた方が、女子としては嬉しいです。」 課題をふまえた改善策を実践したところ、みんなで「全員遊び」を楽しむことができました。 自分たちで出した課題を自分たちで克服できた経験が、確かな自信につながっています。 公開授業に向けて いよいよ音合わせ!本日は、チームに分かれて音合わせを行いました。 まずは、各チームの想いを表現するために選んだ楽曲の主旋律をユニゾンで演奏します。 「各チームの合奏は1分間以内」という条件があるので、児童は楽曲の最も重要な旋律を選びました。 音を出しながら、徐々にハーモニーをつけることに挑む児童。 「このメロディーは強調したいから、ハモろうよ!」 「いいねえ。合う音を探そう。」 児童のやりとりから、6年間の学びの成果が垣間見えます。 「ふるさと長岡・才津」への想いを表現する学習を、児童は主体的・対話的に進めています。 4年生蒔絵体験の様子講師の一挙手一投足に対し、息をのんで見つめる児童。 金の粉が蒔かれて、徐々に描かれていく工程の無駄の無さ。 作品と工芸士との真剣勝負。 そして、描かれた作品の美しさ。 児童は、言葉に尽くせない多くのことを学んでいます。 本校の「よいもの、美しいもの、本物」と出会う学習がまた一つ実現されました。 ペア読書の様子縦割り班内でペアを作り、互いに本の読み聞かせを行います。 今回は、下学年から先に本を読みます。 児童は、自分が選んだ本を自慢するかのように、堂々と読んでいました。 読み聞かせを通して、じっくりと本の世界に浸り、読書への興味関心をさらに高めることができました。 本校の「ほっとタイム&読書強調週間」は、順調に進んでいます。 代表委員会の様子話合いのテーマは、「校内にふわふわ言葉を増やすにはどうすればいいか。」です。 各学級で出されたアイディアを伝え合いながら、意見をまとめていきます。 保健・給食委員会など、各委員会の委員長も話合いに参加。 日常の活動の中でできることはないか考えていました。 第4期(1月24日まで)の生活目標は、「誰もが笑顔で過ごせる才津小学校にしよう」です。 12月には、「人権教育、同和教育強調週間」も予定されています。 自分たちの生活を、自分たちで振り返り、自分たちでつくり上げていく。 本校の児童は、これらの過程を通して「自信」を確かなものにしていきます。 公開授業に向けて本校の6年生は、管楽器を使った音楽の授業を公開します。 本日から、公開授業に向けた学習が始まりました。 まずは、「ふるさと長岡・才津」に対して自分が抱いている「想い」を探ります。 仲間や教師に自分の考えを話しながら、それぞれが抱いている「想い」を明確にしていきます。 地域の方が撮影した四季の写真も活用しています。 「当たり前」 「普通」 などと思っていたことが、実は「特別」であったり「宝物」であったりします。 一人一人が抱く「想い」が、表現の源、原動力です。 だからここは丁寧に進めなければなりません。 複数の教職員の協力を得ながら、各自が無意識に抱いていた「想い」に気付かせています。 新清掃スタート児童は、清掃開始前から張り切っている様子。 早々に自分の分担場所に行って、掃除を始める姿がたくさん見られました。 清掃は、本校で重視している「そうじ・あいさつ・時間」の一つ。 人が気持ちよく生活するために、最低限必要なものです。 6年生がリーダーシップを発揮して、手順を説明したり手本を示したりしました。 児童同士も教え合い、学び合いながら、「そうじ・あいさつ・時間」を全校で大切にしています。 6年生 図工「思い出の風景」まずは、風や光、音を感じながら、自分の大切な風景をより深く見つめます。 そして、自分の中にある「想い」が表れるように画面の構想を練ります。 児童に「なぜその場所を選んだのか」を尋ねると、様々な答えが返ってきました。 「1年生の頃から、よくこの場所に来て虫や草花を観察したんです。」 「サッカーゴールは今も大切に使っています。このゴールは、もう仲間の一人みたいなものです。」 「ジャングルジムの上からみた空が気持ちよくて、自分は大好きです。」 一人一人の「想い」が表れた作品、完成をお楽しみに!! ほっとタイム&読書強調週間毎月のアンケートに加えて、さらに細かいアンケートを実施しました。 その後、「ほっとタイム」を設定し、児童が一人ずつ担任と面談をします。 「ほっとタイム」の間、面談を待つ、あるいは終えた児童は読書に勤しみます。 面談を終えた児童は、話を聴いてもらって安心した様子。 児童の安心した顔を見ると、教職員も安心します。 今のところ大きな悩みや苦しみを語る児童はいません。 しかし、いじめや不登校は、誰にでも起こり得るもの。どこでも起こり得るものです。 安心はしても油断することなく、引き続き児童の様子を全職員で見守っていきます。 |