自然教室川を流れて、流されて… でも、水面近くから見る景色は圧巻。 自然教室午後はアドベンチャーゲーム。バランス取って、協力し合う気持ちがさらに高まっていきます。 自然教室自然教室自然教室グラウンドで元気いっぱい!特に、グラウンドでのびのびと遊ぶ姿は、とてもさわやかです。 サッカー、ブランコ、雲梯、ジャングルジム・・・。 中には、生き物を探して駆け回る児童も。 転ぶ児童に気付いた上級生が、駆け寄って起こす姿も見られました。 「大丈夫? 痛かったら保健室連れて行こうか?」 「大丈夫。ありがとう。」 など、心温まるやりとりも見られました。 発育測定の様子本日は、1、2、3年生です。 身長や体重を測定する前に、養護教諭が子どもたちに「正しい姿勢」について考えさせる時間を設定しました。 様々な画像を見ながら、児童は美しい姿勢を維持するためのポイントについて確認しました。 「よい体の姿勢を意識しながら生活すること」は、西連協(西中校区小中学校連絡協議会)の共通評価項目です。 立ち方、座り方、歩き方など様々な場面で、美しい姿勢を心がけられるように、本校では体力向上委員会を中心にした取組を実践しています。 ご家庭でも、児童が「正しい姿勢」を維持できるように、機会を捉えて話題にしてください。 夏休み明け集会の様子3人の代表児童が、夏休みに自分ががんばったことについて堂々と発表しました。 その後、第3期生活目標「絆を深めて もっと素敵な自分になろう」について、全校に周知しました。 これから10月中旬までは、この目標を意識していきます。 校長講話では、次の2つについてのお話を聴きました。 1 みんなが元気よく登校できたのは、決して当たり前のことではないこと。一人一人が安全を守ろうとした努力と、保護者や地域の方の協力のおかげであること。 2 限りある命を輝かせてよりよく生きてほしいこと。学習や遊びに夢中になったり、人のために何かをしたり、温かい言葉をかけたりするなど、よりよく生きるとはどうすることかを自分で考えてほしいこと。 講話の中で、8月15日にご逝去された後援会長様に黙祷を捧げました。 全校児童、全職員がご冥福をお祈りしました。 中学生が進んで協力!!6年生は大喜び。 中学校の陸上部で培った経験を生かした熱血指導! ミニコーチの熱い指導で、6年生のやる気に火が付きました。 中学生に感想を尋ねると 「自分のアドバイスを素直に聴いてくれる6年生の態度がすごいと思いました。」 「どんどん吸収する6年生に驚きました。少しでも教えを生かしてくれたら嬉しいです。」 「走り込みをもっとすべきです。場所と時間を有効に使って、とにかく練習あるのみです。」 などの答えが返ってきました。 帰り際、 「なんか学校が狭く感じるんです。きっと自分たちがそれだけ大きくなったからなのかな。」 と言っていたのが印象的でした。 懐かしい母校を大切に思う気持ちが、中学生から伝わってきました。 人権感覚を磨いていきます!この日は、「人権教育、同和教育研修」を行いました。 児童の立場になって授業の進め方を考えたり、「世界人権宣言」を分析したりする中で、次の3つの重要性が確認できました。 1 日々の学級づくりが最も大切であること。特に、何でも言える、違いを認め合える関係を築いていくこと。 2 様々な体験的な活動や学習形態の工夫を通して人権感覚を磨いていくこと。 3 グローバルな視点をもって「当たり前が当たり前でないこと」を忘れないこと。 児童の人権感覚を磨くには、私たち大人の人権感覚を磨くことが不可欠です。 地域・家庭への啓発を通して、一緒に学び合い人権感覚を磨いていけるように、職員はさらに研鑽を積んでいきます。 高学年登校日の様子5、6年生が久々に登校してきました。 5年生は、31日・1日に行われる自然教室について準備を進めています。 6年生は、強力な助っ人の協力を得ながら親善陸上大会に向けての練習に励んでいます。 「強力な助っ人」とは、中学生の陸上部OBです。 自分たちの後輩のために来てくれた先輩を前にして、6年生ははりきっています。 高学年登校日は、明日も明後日もあります。 充実した時間を通して、夏休み明けの様々な学習や活動への準備が着々と進んでいます。 いよいよ夏休みが終わります
28日(月)まで1週間を切りました。
職員一同、児童の登校を楽しみにしながら、授業再開の準備を進めています。 夏休み明けの教育活動が円滑に始められるように、会議や各種研修も着実に行っています。 さて、保護者の方にお願いです。 夏休みは、夜更かしなどで生活リズムが乱れがちだと言われています。 もし、そのままの状態で学校の再開を迎えてしまうと、授業に集中できないなどの問題が起こります。 夏休みの残りの期間で、規則正しい生活習慣を取り戻せるようにご協力をお願いします。 一説によると、1日でリズムを取り戻そうとすると時差ぼけのようになって体調を崩すこともあるそうです。 数日間掛けて慣らすように戻していくとよいでしょう。 よろしくお願いします。 太陽の広場に参加しました!「太陽の広場」という名前にふさわしい青空の下、子どもたちは元気よく演奏演技を披露することができました。 緊張したという人がたくさんいましたが、長岡祭りでの経験を経て、着実に場馴れしてきている印象を受けました。 施設の利用者や職員の方々からの温かい拍手を受け、児童は喜んでいました。 保護者の方々の応援も、大きな励みになっていました。 さあ、マーチングバンドの活動は,いよいよ秋に行われる3つの発表会に向けての練習に入ります。新曲にも挑みます。 MB再始動!お盆のあった数日間、練習を休止していたため久々の練習です。 会場が変わるため、長岡祭りでの発表に少々の変更をしなくてはなりません。 しかし、児童はすぐに変更点を理解し、練習の中で繰り返し試していました。 本番では、練習の成果が十分に発揮できるように願っています。 応援よろしくお願いします。 太陽の広場に参加します会場は、こぶし園・田宮病院前です。 パワフルな演奏演技でオープニング(10:00)を飾ります。 その後は、他団体による様々な演奏やマジックショーなどが予定されています。 児童にとっては、音楽を通して地域の様々な人と交流できる貴重な学びの機会です。 ぜひ、多くの方に観に来ていただきたいと思います。 11日(金)〜16日(水)は学校無人化です
夏休み前にお伝えしたとおり、学校無人化の期間に入ります。
ホームページの次回の更新は17日(木)です。 お楽しみに。 菜園・花壇も元気です!子どもたちは保護者の人と一緒に、しばしば訪れ夏休みの課題の一環として観察に励んでいます。 特にミニトマトは、次から次へとおいしそうな実を付けています。 (観察の際には、ぜひ実をお土産にお持ちください。) 暑さに負けず、強く丈夫に育つ姿に、子どもたちの姿が重なります。 学校正面の花壇は、美しい花をたくさん咲かせています。 この美しさに、水遣りや草取りなど手を尽くす苦労も一瞬で報われます。 来校の際には、菜園や花壇もぜひご覧ください。 課外水泳も燃えています・・・3本番にベストを尽くせるように、子どもたちは最後の練習に励んでいます。 担当職員にインタビューをすると、次のような答えが返ってきました。 「自分のめあてに向かって、自主的に練習する姿が立派です。自分の課題を意識しながら練習メニューをコツコツがんばっていました。やる気も十分です。」 「才津小の子どもたちは泳ぎも上手だと思います。フォームがどんどん美しくなっています。」 「本番は練習の成果が発揮できると信じています。入水後のフォームには、特に気を付けてほしいです。」 いよいよ明日は親善水泳大会です。 応援よろしくお願いします!! 課外水泳も燃えています・・・2まずは、けのびやバタ足などの基礎練習も十分に行います。 それぞれの目標に向かって、熱心に練習に励む姿。 それらの姿を見た担当職員も、指導に熱が入ります。 今日は、5年生と4年生にインタビューをしてみました。 5年生「今回、初めてバタフライの50mに挑戦します。課外水泳の練習は楽しくて力がつきます。6年生も優しいです。よい記録が出せるようにがんばります。」 4年生「僕は初めて大会に参加します。緊張しています。クロールと平泳ぎで3位以内に入賞したいと思っています。」 大会、そしてそれに向かって励んだ練習の日々。 一つ一つの経験が、子どもの確かな自信につながります。 課外水泳も燃えています!参加する児童は、自らの目標に向かって今日も熱心に練習に励んでいます。 何人かにインタビューをしてみると・・・。 「僕は、10位以内入賞を目指しています。そのために今、クロールの手の入水の仕方に気を付けて練習しています。」 「私は、練習よりも本番でタイムを0.1秒でも縮めることを目指しています。平泳ぎの足の蹴り方が課題です。今日もがんばります。」 「私は、どんなに苦しくても最後までベストを尽くすことが目標です。今は、足の動きを一定のペースに保つことを意識して練習しています。」 というような答えが返ってきました。 自分の目標や今意識していることを、しっかり言語化できる子どもたち。 本番での活躍、ご期待ください。 |