12月23日より冬休み
2学期前半が無事終了し,子どもたちが各御家庭に帰っていきました。
平成29年もあとわずか。平成30年は,「人を思いやり,助け合える学校」にしていきたいと子どもたちに話ました。 お手伝いカレンダーも家庭の一員として,家族を思いやり助け合って生活する術だと思います。 今年一年間お世話になりました。来年もどうぞ,よろしくお願い申し上げます。よいお年をお迎えください。 12月21日 体パワー全開!大勢の子どもが,鬼ごっこ,フラフープ,一輪車などで学年が混じって,男子も女子も仲良く遊ぶ姿があります。 今だと,一番人気は「鉄棒」です。いろいろな技を披露してくれます。 体育館に立っていると,「家で指をけがしたよ」「逆上がりができたよ」「鬼ごっこの壁になってね」など様々な報告?を受けます。 本当に人懐っこい子どもたちです。 12月19日 上っ子,凧揚げ用凧を作る!300年の伝統ある「凧」の歴史をかみしめて,地域の皆様の熱い思いも受け止めて,5・6年生が,「上通連合」町内会の凧作りに参加しました。 地域の伝統に触れ,またひとつ地域の宝物に,思い出を刻むことができました。 出来上がった凧は,6月,凧組合の皆さんが上げてくださいます。 12月19日 上っ子朝会今月の歌「スマイル アゲイン」を手話付きで披露してくれました。 子どもたちの手話を覚えるスピードに目を見張りました。 先週の木曜から練習して,ほとんど間違えずに手話を披露していました。 歌の歌詞もすてきなものでしたが,子どもたちの笑顔が飛び切りでした。 最後は,全校児童で一緒にソング&トライ! 4年生研究授業 国語「プラタナスの木」物語のそれぞれの場面を読み終わり,1文で感想をまとめるという授業でした。 一人一人が自由な表現で自由な感想を述べる。ただし,なぜ,そう思うのか,物語の記述から根拠を述べるというものでした。 4年生の学級の自由な雰囲気が感想を光るものにしていました。そして,一人一人が思うところを書き,友だちの意見にも真剣に耳を傾けていました。 絆会議から生まれたいじめ見逃いゼロへの「合言葉」その分,きっと子ども社会にある言葉で考え,自分たちなりの答えを導き出したのかなと考えたいです。 実行可能な合言葉が並びました。 実行して行こう。 特別授業「巨大書」 一文字一文字心を込めて書く超巨大書を書く前には,世界的な先生であっても何度も練習して覚悟を決めることや,ゆっくりと丁寧な筆運びで,思いを乗せて文字に表現していくお姿や,一瞬の勝負にかける表現方法に魅せられたお話や,私自身が感銘を受けた授業でもありました。 子どもたちは言葉からほとばしる迫力に圧倒されっぱなしでした。 今年の一文字は「夢」 「熱中感動夢づくり教育」(これも柳澤先生の書です)の長岡にふさわしい一文字ですし,私も大好きな文字です。 2回目は1月12日です。実技になります。6年生がどんな文字を選ぶのか,わくわくしています。 いじめ見逃しゼロの学校へ3人ともいけないところがあったとの前提で,どうすればよかったのかを話し合いました。 「やさしく言えばよかった」「優しく言えば,ジャイアンをみんなでせめてもよかったのか」 「本当のことを言って何が悪い」「本当のことなら何でも言っていいのか」 悩む子供たち。その悩みの中に,いじめを見逃さない心が育っていきます。 12月12日 いじめ見逃しゼロをめざして役者ぞろいの6年生が,中学校で行われた劇を,アレンジして上演。 のびたくんをばかにするジャイアン。そのジャイアンの嫌がらせを止めようとするしずかちゃん。 でも,いつしかしずかちゃんも,仲間とジャイアンを非難し,ジャイアンを孤立させてしまうという内容です。 真剣なまなざしの子どもたち。 「はなはすP.」冬のプロジェクト part2配り始めは,人を選び恐る恐る声をかけていた子どもたち。 次第にコツをつかんで,にこやかにお話し,配り終わることができるまでになりました。 社会は偉大な先生です。百の教えも大事ですが,実地で体験し会得した技能は,身に付き方が違うと思います。 市の広報課のfacebookにも掲載されました。ほかにマスコミからインタビューを受けたり,写真を撮られたり,一つ一つが社会を生き抜くたくましさに通じていきます。 生産組合の皆様,市民生活協働センターの皆様,水やりボランティアの学生さん,そしてアオーレ長岡の皆様,ありがとうございました。 「はなはすP.」冬のプロジェクトお試し用れんこんを「大口れんこん生産組合」の皆様より分けていただき,リーフレットと共に配りました。 10時20分開始前から,アオーレ長岡のイベントカレンダーに掲載されたからか,多数の皆様に並んでお待ちいただく場面も。 「毎年がんばるね」をお声かけいただいた市民もおられました。ありがたいことです。 写真は,ブース準備中。 12月5日 中学校区交流会「クリスマス会」
今年度初めての試みでしたが,中之島中学校へ,三校の小学校から「クリスマス会」に特別支援学級の子どもたちがお招きいただきました。
音楽あり,ビンゴあり,カフェタイムありで和やかに交流することができました。 中学生の応対は見事で,挨拶はもちろん,敬語も使って応対していました。よき学習の場面でもありました。今年度は,お客さまでしたが,小学生も感想や御礼は,伝えられるといいなと思いました。 自慢のレシピ その2これは,一番新しさのある味でした。 カレー味の炒め物やパスタもありました。 どれも,おためしあれ。おいしいです。 自慢のレシピ その1れんこんとポテトのサラダ こしょうをきかせすぎて,少し辛かったみたいです。おいしかったよ。 12月4日 「はなはすP.」冬のプロジェクトが動き始めています。5年生は,今まで時間をかけて自前のれんこん料理レシピを考えてきました。それを実際作って食べて,味が分かったところで,自信をもってレシピを配ります。 アオーレ長岡で,12月11日月曜日,10時20分から11時10分です。 250袋のおためし用れんこんとともに,自慢のレシピをPRします。 なくなり次第終了です。 地域の達人から,料理の手さばきを習います。味は折り紙つきです。 12月4日 3年生授業「もやもや書き」資料では,貧乏を理由に,差別を受けていると感じたユキ子さんのことを学級で取り上げました。ひさおさんが発した「貧乏で何が悪いんだ。鼻が穢かったらなぜ悪いんだ」で,学級の空気は一変し学級は変わっていきました。 3年生も,差別を受けた理不尽さに気づき,自分のこととして考えていました。 今は,「人権教育強調週間」です。各学年で人権にかかわる学習をしています。 12月1日 届けられた「わらじ」わらじの先生は,とてもやりがいを感じたそうです。そして,訪ねてきた児童に教えてもいいかと,学校に問い合わせがありました。学校としては,願ってもないよいお話で,「ぜひ,教えてやっていただけませんか」と言いました。 三世代交流がこうして地域で根付いていくことを願って止みません。奥様からも「てまり」をいただきました。 学校に届けられた「わらじ」は,地域連携の希望の「わらじ」 12月1日 錬成塾の授業 1年算数1年生の担任は,今年度1年間の先生たちの授業力向上をめざす指導「錬成塾」で指導を受けています。 算数の授業で,「●○さんの前に6人います。後ろには3人います。全部で何人ですか」と「●○さんは,まえから6番目です。後ろには3人います。全部で何人ですか」の違いをブロックや紙に書いて,違いは何か,式に表わすとどうなるかを考えました。具体的な操作や紙に書くという行為が,理解を深めている様子が分かりました。 御指導いただいのは,前々校長先生です。ありがとうございました。年間たくさんの御指導をしていただいています。 |