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1年生活科「象鼻杯の水は?」

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 大口れんこん生産組合の講師先生においで頂き,ハスの葉をロートのようにして,子どもたちの水筒の水を飲む体験「象鼻杯体験」をしました。

 最初は元気よく「葉っぱちょうだい」と次々に手を伸ばした子どもたち。おそるおそる飲んでみます。

 「にがい!!」口から吐き出す子も。けれど,「うまい」とおいしそうに飲み干す子もいました。「おいしい?」「うん」2杯目に挑む子どもに触発され,吐き出した子も再挑戦。次々と2回目が始まり,何回も何回も飲み干していました。

 最後は,全員が「うまい」味覚って不思議です。

4年校外学習その2 青木浄水場

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 見附市の青木浄水場へ行って,刈谷田川と信濃川から取水する水が中之島地区へ運ばれていることを学びました。
 取水したばかりの水は,フナ等の魚がたくさんいることを初めて知りました。何個もの池を通ってゴミや砂を取り除き,きれいな水だけを供給するのだそうです。
 
 それでもゴミの残る水は,脱水層を経て,川へ戻すのだそうです。脱水漕にたまる泥のケーキは,固められ燃料になるそうです。
 
 中之島地域は,浄水場から近いので,取水から約4時間で家庭に供給されるそうですが,一番遠いところでは,2日もかかるとか。だから,中之島の水は,おいしいのですね。

 子どもたちの一番の関心事は,川の魚が元の川には戻れないという点でした。

9月6日 4年校外学習その1 寿クリーンセンター

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 4年社会「ごみのゆくえ」では,寿クリーンセンターに収集されてくるごみが,どのように処理され,どこへ最終的に行くのかを学びました。

 生ごみのにおいに顔をしかめる子や気分の悪くなる子もいましたが,そこで働く人たちがいらっしゃることに思いを巡らせることができました。
 リサイクルに回された「ビン・カン・ペットボトル」がどんなふうに再資源化されていくのかを知り,今度はきれいにして収集日に出そうと考えを広げたりした貴重な体験となりました。

 最後の写真は,全国に誇る「バイオマス発電」の様子です。強烈な臭いで周辺に迷惑をかけないように,厳重にふたがしてあります。

9月5日 2年生虫取り(大口神社)

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 2年生の生活科では,秋の虫を観察し,春の虫との違いを比べたり,観察したりします。生きものは,やがて死にますが,それまで生命を精一杯使って生きることを学びます。

 そのための虫取りを,校庭や大口神社へでかけ,捕獲してきました。観察とお世話が始まります。

 虫が死を迎えるまで,新鮮な草を敷き,食べ物を与えお世話します。そして死が,次の世代へつながっていきます。どんな思いでお世話し,お世話が終わるのか。伸びてほしい心の力です。

 

9月5日 ランランタイム始まりました

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 校内マラソン大会に向けて,20分休みの「ランランタイム」が始まりました。

 自己ベストをめざして,自分への挑戦の始まりです。

 さわやかな風にのって,一生懸命走ります。「終わりです」の声がかかった後も,「後,1周」と挑んでいく子どものなんと多いことか。

 6年生が,最後の最後まで走っていた子に,「だめ,もうやめて。授業に間に合わなくなるから」と優しく声をかけていました。その脇で,皿コーンを黙って黙々と片づける上級生がいました。すてきだね。いい風景でした。

9月5日 児童朝会の「猛獣を捕まえるぞ」

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 学校は,静かに1学期後半が始まり,窓からは秋の虫がにぎやかに歌っています。空は一日ごとに高く澄んでいてすっかり秋。
 稲刈りも始まりました。
 
 今日の児童朝会は,「猛獣捕まえるぞ」ゲームで,気持ちをほぐしました。猛獣の名前の数だけ,友だちと集まるゲームです。

 「他の学年の人たちと声を掛け合って集まれて,楽しかったです」

 子どもは,知り合いを呼ぼうとしますが,いつの間にか一人のことも。でも,大丈夫,遠くから声がかかり,大急ぎで集まり,一件落着。ほっとした顔もまたいいです。

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