朝日新聞に宮中吹奏楽部の記事が掲載されました!上の画像は、掲載された新聞記事のコピーです。「県代表選考会出場12校決定」「中学Aの部 新たに6校」「全身でオーラ表現 長岡市立宮内中」という見出しが、画像からもご覧いただけるでしょうか。 記事の一部を抜粋して紹介します。 ================================= 楽器をめいっぱい持ち上げたり、腰を曲げたり、曲に合わせて体を動かす。長岡市立宮内中は、全身を使った表現力あふれる演奏で金賞を受賞した。 「表現力は宮内中の伝統」とフルートのIさん(3年)。「オーラを出せ」と、顧問のI教諭から何度も言われてきた。「表現が小さいと宮内中の雰囲気も小さくなる。オーラが出るように」。明るい課題曲「スケルツァンド」は笑顔で、死別をテーマにした自由曲「吹奏楽のための詩曲永訣(えいけつ)の時」は暗く悲しい演奏をした。 演奏後、Iさんは「音程や拍がうまくいかなかった。緊張しちゃった」とはにかんだ。部長のHさん(3年)=ユーフォニウム=は、「響きを十分つくれなかったので、悔しさもある。次はみんなで気持ちを一つにして、伝統の表現力をみせたい」と話した。目標は全国大会出場だ。 ================================= 吹奏楽部の諸君、本当におめでとうございました。吹奏楽部の諸君は、もう既に気持ちを代表選考会に切り替え、今日も猛練習に取り組んでいました。8月6日(日)の新潟テルサでは、さらに磨きをかけた「表現力」を期待しています。頑張れ!宮中吹奏楽部! |