避難訓練と防災教育休み時間、子どもたちが思い思いの場所で過ごしている時に、地震発生の合図の非常ベルが鳴り地震の効果音が流されました。子どもたちは、次の避難指示が出るまでの間、しっかり身を守る姿勢でじっとしていて、校舎内からは子どもたちの動く音や声は全く聞こえませんでした。その後、避難開始の放送で一斉に動き出し、素早い動きで全員がグラウンドに避難することができました。 避難訓練後、防災玉手箱の方から洪水災害について指導をしていただきました。たくさんの写真を使って、洪水による災害の様子をお話しいただきました。そして、最後に3つの大切なことを教えていただきました。 ○天気予報の情報を得ること。 ○日頃から家族で災害について話し合っておくこと。 ○防災グッズの準備をしておくこと。 台風や地震、大雨など自然災害が頻発しています。是非、取り組んでみてください。 |