風の力で遊ぶ

実験キットを手にした子どもは、「早くしたい」と、このキットを使った学習への期待を表しました。風車を設置したキットが出来上がると、子どもはキットを手に教室を動き回りました。自分の歩きに合わせて風車が回ることを喜ぶ子どもに、送風機を紹介しました。すると子どもは送風機の前に、キットを置き、風車がより速く回ることを喜びました。その後、「どこまで遠くにできるかな」とキットを遠ざけたり、「何個まで回るかな」と送風機の前に何個もキットを並べました。風車が風で回るという事象から、自ら問いをもち、試しました。
送風機の中でも、より強い風が出る送風機は、「バズーカ」と呼ばれ、子どもの期待通りに風車を回してくれる英雄として崇められています。
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スーパー太陽パワー

理科「光を調べよう」で、日光の熱を利用したソーラークッカー、発電する太陽電池など太陽にはいろいろなパワーがることを子どもが話しました。そんな中、太陽の光は反射するという意見をきっかけに、かがみで日光を反射して遊ぶことになりました。鏡に反射する光を見た子どもは、それを「流れ星」や「レーザービーム」と表現しました。
反射する日光を壁に当てて遊ぶ子どもとは別に、葉っぱを集め、「レーザービームで、葉っぱを燃やしてみる」と挑戦している姿が見られました。しかし、レーザービームでは、葉は暖かくなっても燃えない事実に直面した子どもに、虫眼鏡というアイテムがあることを紹介すると、「やってみたい」と虫眼鏡を使っての挑戦への思いが沸き上がりました。
いよいよ虫眼鏡を使って太陽の光を集めることに挑戦する時間になりました。早くでやってみたいという思いを表に出す子どもは、虫眼鏡を持つと意気揚々と屋外に向かっていきました。しかし、いざ挑戦するとなかなか紙が焦げないことに苛立ちやもどかしさを露わにしました。そんな中、とうとう紙から煙が出て、紙が焦げ始める数名の子どもに歓喜の声が上がりました。煙が出た子どもと出ない子どもには、虫眼鏡で集める光の形に違いがあることを共有しました。それを知った子どもは、どんどん紙を焦がすことに成功しました。うまくいかなかった子どもは、「昼休みにもう1回挑戦したい」と話しました。さぁ、全員が成功することができるのでしょうか。
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原信七日町店に社会科見学

8月29日(金)、社会科の学習で原信七日町店に行きました。スーパーマーケットがお客さんのためにどんな工夫をしているかについて調べました。
パン、お惣菜、お寿司を作っている場所に入れていただき、すぐ近くで作業している様子を見せていただきました。また、一本物の魚やお肉を機械で切っているところも見ることができました。様々な場所を見せていただいたおかげで、子どもたちは、具体的な工夫についてたくさん気付くことができました。

〜子どもたちの感想より一部抜粋〜
 「原信では商品を売っているだけでなくて、食べ物を作ることもしているということが分かりました」
「みんなが衛生に気を付けていて、マスクをしていたり、ビニールの手袋をしていたりして商品を大切に扱うことを知って驚きました」
 「よく原信に行くけど、こんなにいろいろな仕事をしている人たちがいてびっくりしました。工夫がたくさんあるのがすごいなと思いました。」

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すいか、おいしかったね〜

 28日(木)の5限に、にいがた花壇さんで育てられたすいかを2年生と一緒にいただきました。
 にいがた花壇の樺澤さんから、中が赤くて、種の少ない「ブラックジャック」と黄色っぽい「金色羅王(こんじきらおう)」の2種類のすいかについて紹介していただきました。子どもたちは、どちらのすいかも笑顔でほおばり、「おいしい」「甘い!」「もっと食べたい」などの言葉を口にしていました。にいがた花壇さん、ありがとうございました!!

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書写

5月28日(水)、2回目の毛筆を行いました。書くときの姿勢や筆の持ち方に気を付けながら、いろいろな線を書くことに挑戦しました。一人3枚書きましたが、子どもたちはもっと書きたい様子でした。準備や後片付けもしっかりできるように学習中です。
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