「食の文化祭!in長岡」 part2

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 22日(金)は、長岡野菜の体菜を使った「煮菜汁」を味わいました。体菜は冷蔵庫がなかった時代に、野菜が不足しがちな冬場の漬け菜として食べられていました。その漬け菜を使った料理が煮菜です。体菜の塩抜き加減や、入れる具の違い、みそや酒粕を入れたりと、家庭により少しずつ味付けが違います。給食ではお汁の量を増やし、煮菜汁にアレンジしました。

 25日(月)は、栃尾地域の特産品「栃尾の油揚げ」を使った献立です。栃尾の油揚げはとても大きく、通常の油揚げの3倍ほどあります。今回は焼いた油揚げに、特製のねぎソースをかけました。油揚げがソースを吸って、噛むと旨味がジュワっと口の中いっぱいに広がります。子どもたちは肉厚な油揚げにかぶりつき、笑顔で食べていました。

【22日(金) の給食】          【25日(月) の給食】
・長岡醤油赤飯          ・ごはん
・里芋とれんこんとレバーの揚げ煮   ・栃尾の油揚げのねぎみそ焼き
・煮菜汁             ・コーンサラダ
・ぽんかん            ・里芋と大根のそぼろ煮
・牛乳                ・牛乳

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