ひかり学年の卒業証書授与式を行いました。子供たちの健康を第一に考え、事前登校日を設けることはしませんでした。式の直前に、短時間で、動きの確認や合唱と「門出のことば」の練習をして式に入りました。子供たちには、「堂々と胸を張り、一生懸命に行ってください。一生懸命にやって、間違った動きになったとしても、それは恥ずかしいことではないのです。」と伝えました一生懸命さは、最高のパフォーマンスにつながるとともに、感動を呼びます。子供たちは、真剣に式に取り組み、厳粛な中に感動のある、よい卒業式をつくりあげていました。卒業生は、良い思い出を胸に、進学後の新しいステージで、「よ〜し、がんばるぞ!」という気持ちをもつことができたのではないかと感じました。ひかり学年のみなさん、大きく羽ばたいてください。