1月23日 雪まつり・アナザーストーリー
20日(金)、晴天の下で雪まつりを行うことができました。上空に舞うおんべと子どもたちの笑顔が印象に残る、とても素敵な会になりました。この雪まつりは、阪之上小のグラウンドで以前からずっと行われている地域と学校との伝統行事です。また、山古志小との大事な交流の場となっています。その裏側には、雪まつりを準備し、支えてくださった方々がいました。
前日にグラウンド中央部に竹組みやわら掛けをしてくださったのは、見守り隊や町内会長さんたち地域の方々とPTA三役の方々です。よりよいものを作ろうと話し合いながら、力を合わせて見事なものを作り上げていく姿は圧巻でした。また、グラウンドの雪の量が少なく今年は中止となりましたが、保護者のボランティアで雪踏みをする予定でした。こちらにも多数の応募がありました。 当日はPTA学年役員の方々が、するめ刺しとするめ割きをしてくださいました。特にするめ割きは、子どもたちが教室に戻るまでの短時間で、焼いたするめを割いて人数分の紙コップに分配しなくてはなりません。役割分担をしながら、息の合った協力プレーで素早くするめを分けていく姿はとてもかっこよかったです。 今年も雪まつりが成功したのは、地域の皆様、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。 |