校内音楽会からの10日間。合奏では、「ちょっと合わないところがあったな。」「リズムが速くなってしまったから,修正したい。」合唱では,「地声で歌ってしまった。もっと美しい声で歌う。」「音程がずれたところがあった。パートでしっかりと歌いたい。」と,速さを合わせたり,音の大きさやまとまりをよくしたりしたいと思いを強くしました。校内音楽会が終わってから短い期間でしたが,精度をあげることを意識して練習していきました。
親善音楽会当日の朝,6年生からエールをもらい,本番に向かったドリーム学年53人。校内音楽会よりもまた一段と上達した姿を見せてくれました。阪之上小学校の代表として、一人一人が一生懸命に演奏し,達成感を味わった親善音楽会となりました。