14日(木),長岡消防署川崎出張所を見学しました。警察署見学に続き,私たちの生活を支えている人々や仕組みについて学習するためです。施設や装備を見学させていただく中で,「なんで,同じホースがたくさんあるんだろう?」という疑問をもった子がいました。消防士さんにたずねると,「いざというとき,『○○が壊れていて使えませんでした』では済まされない。」「訓練や普段の行動,点検が,いざというときに必ずつながるので,そのように準備をしている。」ということでした。仕事への責任感の強さに,子どもたちも感心していました。