あおぞら学年 ジョイフル里山木工塾!植物園では、「自然探索活動」と「木工作品作り」を行いました。自然探索活動では、植物や生き物が生きるために何が必要か、どうやって自然の中で生きているかというお話をお聞きしました。その後、グループに分かれて、ジョイフル里山にある植物や生き物を探しました。なかなか見ることができないタガメやサンショウウオなどの珍しい生き物も見つけました。怖がってなかなか生き物を捕まえることができなかった子どもたちも、活動を通して生き物と触れ合うことができるようになりました。 木工作品作りでは、「生き物を超進化させよう!」をテーマにし、事前に考え、遠い未来の地球で生きている動物を作りました。様々な種類の木材を選んで、のこぎりで切ったりくぎを打ったりして、イメージした動物を一生懸命作っていました。初めて使う道具がたくさんありましたが、植物園の先生方に自分から使い方を聞いて、制作活動に取り組むことができました。 |