浮いて待つ!【着衣泳】学校では全校を対象に、夏休み直前のこの時期に「着衣泳」を毎年実施しています。 今日(17日)は、講師の先生をお迎えして、ご指導をいただきました。 まず、服を着てプールに入ることの感触を確かめ、その後ペットボトルをもって浮いてみます。ペットボトルは、かかえるのではなく、パンツのところにもっていくと安定することや、ペットボトルが気になるけど見ないで空を見るとよい、といったアドバイスをいただき、さっそくやってみます。最初からうまく浮ける子もいましたが、少しずつこつをつかんでできるようになった子もいました。 実際にこのようなことが起きないことが一番ですが、万が一の際に、この経験や知識が生かされるとよいです。「浮いて助けを待つ」ということの大切さを改めて学びました。 【写真は、3,4年生です】 |
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