4年生遠足雪国植物園では、1組と2組で木工と自然散策を交互に行いました。 木工では、事前に授業で作成した、自分が木で作りたい生き物の設計図をもとに、木片を組み合わせながらそれぞれの作品を作成しました。初めて使う金槌やノコギリ、工作機械等に手こずっていた子どもたち。しかし、どんどん上手に使いこなせるようになっていきました。自分の作品を完成させるために一生懸命取り組む姿が印象的でした。 自然散策は、初めに講師の先生から植物についてのお話を聞いた後、陸用と水中用の網を持って出発です。子どもたちはカエル、カナヘビ、バッタなどの陸の生き物や、小ブナ、オタマジャクシ、タイコウチなどの水生生物など、たくさんの生き物を捕まえていました。 雪国植物園で作成した工作作品は、川崎の森に飾るそうなので、機会があればぜひ子どもたちの力作を見に来てください。 |
|