美術授業の様子「自画像を書く」という授業でした。 鏡を片手に持ち、白い画用紙を目の前に試行錯誤しながら自分の姿を一生懸命描いていました。 正面からの姿を書く人、後姿を書く人、趣味に没頭している姿を想像して書く人など、様々な作品ができあがっていました。 教科書には、「長い時間自分を見つめることにより、好きな自分や気に入らない自分など、知らなかった自分を新たに発見することができるでしょう。」と書いてありました。 美術の時間だけではなく、たまには自分の姿を鏡で見るなどして、自分を振り返ってみる時間も大切な時間なのではないでしょうか。 3年生理科の実験自転車で走り急にブレーキをかけた時に、物がどのような動きをするかについて、まず予想を立てました。 その後、実際に自転車に乗りブレーキをかけてみて、どんな動きをしたのか体験をしながら答え合わせをしていました。 予想が外れた人が多かったのか、「えーっ!」や「あれー!?」などと言った声が聞こえてきました。 実際に自分で体験してみることによって理解が深まり、問題を解く時にもイメージしやすくなったのではないでしょうか。 楽しく実験していました。 生徒の感想です。 ・全て予想と違い、新しい発見ができて良かった。 ・面積が小さい物でも人間のように力を受け、慣性の法則があるのだと思った。 |
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