3/12 堤友朝会 学級目標,R6スローガン,受賞報告フロアが空いていて、少し寂しい感じになりそうでしたが…。 1・2年生にとって、1年間を振り返り、新年度に向けてスタートするエネルギーを感じる集会になりました。 企画1:「学級目標の振り返り」…各クラスの学級目標について、自クラスの評価結果を報告しながら、代表生徒が発表していました。 企画2:「令和6年度 堤友会スローガン」…会長の趣旨説明・進行により、「こんな学校にしたい・なりたい」という一人一人の意見を、各学級の班単位で話し合い、生徒会総務に集約していく活動でした。今後、総務生徒がスローガン原案数個にまとめていくのだと思います。もちろん、意見の内容が「取組の重点」になったり、「具体的な活動」になったりしていくと思うとワクワクします。じっくり協議していいものが提案できるといいです。学級審議や生徒総会が一段の深まります。 最後に、新潟県書初め大会の受賞報告がありました。大きな拍手が送られました。 実は、その後に、ホノルル派遣の報告がありました。 別の記事にしてお知らせします。 3/5 サンクス集会 続編「ちょっと待ったー!」今年の内容は、私の想像の斜め上を高く飛んでいった。 <以下、3年生代表4名の言葉(一部省略)> 3年生全員で、この3年間の経験をもとにメッセージを考えてきました。聞いてください。 まず、学習面では。とにかくこの時期には“もっと勉強しておけば良かった”と後悔する3年生が多いので、そうならないように今のうちから勉強を頑張った方がよいと思います。また、自学や新研究は毎日提出すると学習を習慣づけられるので、自分のためになると思います。 生徒会活動では。できるだけ早い時期から、人の前に立つことを心がけるとよいと思います。3年生になると、前に出る機会が増えるので、早い時期から自信をつけておくことをお勧めします。必ず、高校生や社会人になったときの自分の力になると思います。 部活動やクラブ活動では、苦しい練習を仲間と一緒に乗り越え、精神の強さも身につけてください。また、目標に向かってひたむきに努力し、笑われても挫けず、自分の納得いくまで頑張ってください。また、楽しむことも忘れないでください。 行事では、とにかく全力で取り組んでください。全員で団結することの大切さを学べます。また、体育祭や合唱コンなどの活動では、リーダーや実行委員などの役員に立候補してみてください。仕事は多くて大変だけど、特別感があって楽しいし、色々な人とかかわるこができます。 他にもいろいろなメッセージがあります。掲示物【写真下】にしたので掲示してくれると嬉しいです。 と、話して1・2年生の代表生徒にメッセージシートを渡してくれました。 卒業生全員からの後輩たちへのプレゼントでした。 在校生に沁み込んで欲しいものでした。 3/5 サンクス集会 (本編)
堤友会朝会で『サンクス集会』が開かれました。サンクスウイークのクライマックスです。 吹奏楽部の演奏、総務のクイズ大会、図書委員会から3年生全員へしおりの贈呈、応援団の激励応援がありました。
しっとりする時間、笑顔で楽しむ時間、気が引き締まる時間・・・、様々な思いが感じてとれる行事でした。 新生徒会のみなさん、ありがとうございました。よい企画・運営でした。 例年、激励応援の後に3年生から「ちょっと待ったー!」という声がかかります。 その内容は、別の記事でお知らせします。楽しみにお待ちください。 2/13 新・堤友朝会朝の光が差し込んで、何となく会の内容にふさわしい雰囲気でした。 内容は、3月5日の『サンクス集会』につながって行く『サンクス ウィーク(ス)』の説明でした。(勝手に複数形にしちゃいました…) サンクスウィークは今週から始まり約3週間にわたって、各委員会や総務などが「3年生へ感謝を伝え、卒業を祝う」ものです。修学旅行があることや、企画の重なり連なり等を考えて長くなったようです。すでに、先週から「Webアンケート」などがスタートしています。素敵な気持ちの交流ができることを期待しています。 1/24 リーダー研修(2)今回は、TV画面に『初めが肝心』『どんなサンクスウィーク・サンクス集会に向けて』と映し出されていたように、3年生を送り出す企画の検討を通して、協議の進め方やまとめ方を学んでいくものになるようでした。どんどん意見が出されて「さすがリーダー!!」と思わせる姿でした。 どんなサンクス・ウィークになっていくのか楽しみです。 1/19 第2回堤友総会 ⇒ 引継ぎ今年度の生徒会の活動を振り返り、次年度に引き継ぐものです。 『次年度に期待すること』という願いだけに終わらず、『次年度につながりそうな具体的なアイディア』をいくつも1・2年生に残してくれていました。 また、私の想像を超えた遣り取りがあって、とても温かい気持ちになりました。 ◇質問・意見生徒「今年の花はとても綺麗に咲いていました。ありがとうございました。どうして、綺麗に咲いていたのですか?」(確か、こんな感じの意見と質問) ◆委員長答弁「ありがとうございます。委員の皆さんが頑張ってくれていたおかげだと思います。喜んでもらえてうれしいです。」(こんな感じの返答) そして、発言する生徒達の話し方がとても聞きやすい速さと声の大きさでした。加えて、リーダー達の丁寧な礼など、立ち居振る舞いが素晴らしかった!! ありがとう、3年生達!! 総会後に、現役員たちから新役員たちへ『ファイルの引継ぎ』がありました。 頼みますよ、1・2年生達!! 1/15 SDG's アクション in 堤岡中3年生の総合学習と生徒会活動とか結びついてできた活動です。(2年前、現3年生が1年生の時に芽生えた活動がだんだんと大きくなってきたものです。) 写真は生徒会掲示板に紹介されているものと、新生徒会スタートの紹介です。 アクションの最終日である19日(金)に第2回堤友会総会を行って、3年生から1・2年生に引継ぐことになります。 1/12 市内生徒交歓会 & 委員会SDG's
1/11に市内中学校の新生徒会の「生徒交歓会」がWeb会議で実施されて、堤友会の新役員たちも参加しました。市内4グロックに分かれてMeetを使っての行われました。それぞれが良い刺激を得て自校の活動に活かしていって欲しいと考えます。(下の写真)
また、校内では、「SGD's」をテーマにして、各専門委員会の企画が行われています。2年前の3年生が「総合学習での学びを学校生活につなげよう」と始めたものですが、全校の動きが、着実に大きくなってきています。今日も昼の放送で新企画の紹介がされていました。 まさに「輝き続ける堤友会」です。 1/11 リーダー研修(1) + 合同学年朝会私も話す時間をもらったので、リーダーとして1年間活動する上で参考にして欲しいことなどを少しだけ話しました。 研修の内容は、グループで話し合ったりまとめたものを発表しあったり、様々な活動をしていました。これから3月までの間に、堤友会の次年度の歩み方を決めていくことになります。 また、1/11には1・2年生合同の学年朝会を行い、リーダー一人ひとりが、目指す堤友会の姿や取組のアイディア、意気込みを発表していました。 みんなが自分の考えを出し合い、行動に移して進んで行って欲しいです。 12/21 球技大会 最終日昨日、決勝戦が行われて、「○○とゆかいな仲間達」チームが優勝しました。(優勝チームが発表されると、ガッツポーズしたり、飛び回ったり、本当に楽しい雰囲気でした。<写真右>) 連日ギャラリーも多く、楽しめた行事となりました。 今日は、優勝クラスと職員チームとのドリームマッチが行われます。 企画・運営してくれた応援団の諸君、ありがとう! 12/15 議案審議1年生の教室でも、1年生が運営を進めていました。3年生は傍に立ってアドバイス役のように振る舞って、後輩が成長する機会にしてくれているようでした。1年生も立派に役割を果たせていたようです。 別のクラスでは、もう少し離れた所で見守っている先輩の姿もありました。 こうして、生徒会活動が引き継がれていきます。 12/14 応援団主催「球技大会」活動の制約から、昨年は学年別大会でドッジボールをしていました。 今年は、数年来の念願だった『学年を越えて楽しむ』球技大会にチャレンジしています。 生徒達は、「学年差があっても公平感があって、みんなが楽しめる手立て」をいくつも考えてきたようでした。 キャッチすると、「オー!!」と歓声が上がるなど盛り上がっていました。 プレーしている人も、大勢のギャラリーの人も、楽しい時間を作る担い手になっていました。 整列・礼⇒拍手ー! 引き締まるところは、きちんと引き締まり。 応援団諸君、ありがとう! あと4日間、よろしく! 12/5 提友朝会 「任命式」「抽選会」新役員を代表して、新生徒会長からの挨拶があり、新しい世代の堤友会がスタートしていきます。 続いて、球技大会の抽選会が行われました。各クラスのチーム名や意気込みが発表され、対戦相手が決まりました。 参加している生徒、見ている生徒が「本当に楽しかった」という振り返りになる行事を全校で作って行ってほしいものです。 11/28 立会い演説会・投票立候補者・責任者たちが全校生徒に対して、自身の公約等を説明しました。感心したのは、話を聞く生徒が選挙公報を持って、書かれている公約等を確認しながら演説を聞いていたことです。また、多くの質問者が立候補者の具体策を引き出そうとしていたことも素晴らしかったでした。 その後、体育館で投票を行い、5分前に完了したようです。放課後に開票となります。 私からは、「立候補者の話を聞きながら、『自分ならこんな具体策がある』『専門委員会や評議委員会で提案できる』そういったものが思い浮かぶような聞き方をして欲しい、そんな立会演説会になることを願っている」と話しました。 11/14 いじめ見逃しスクール集会第1部では、各校の取組を紹介し合い、第2部の協議の題材となる映像の視聴をしました。 第2部では、小6−中1、中2−3の小グループに分かれて協議を行いました。グループで話した内容を会場全体に紹介する場面では、積極的にグループナンバーを掲げるグループが多かったです。(9月の一日体験入学と同じグループ編成にして2年目、その効果だったら来年以降も継続です。) 各グループの行動目標を掲げて記念撮影する児童生徒の笑顔が良かったです。また、最後の「感想発表」も自主的に多くの児童生徒が立候補して感想を述べてくれました。「中学生がカッコ良かったです。僕もそういう中学生になりたいと思いました」という感想が印象的でした。 運営にあたってくれた生徒諸君、早い段階からの準備、ありがとうございました。 10/31 堤友朝会スペシャルバージョンスクール集会当日では、異学年グループの話し合い活動を行います。(中学1年生と小学6年生、中学2年生と中学3年生とがグループを作ります。) 1年生は体育館での活動で、集会の主旨や小学6年生も話しやすい雰囲気づくりのコツなどを2年生総務から聞きました。 2・3年生は、当日の活動教室で、アイスブレイク活動をして、グループの雰囲気づくりをしました。「覚えて自己紹介ゲーム」【写真左上】や「絵しりとり」【写真右上】です。 終わりの頃には、2・3年生が混じった教室も笑顔や歓声のある雰囲気になっていました。【写真下】 10/13 11日の堤友朝会『合唱コン』実行委員長から、「1つのゴールに向かって、全校生徒で進んで行こう…」という合唱コンクール全体を創り上げていくメッセージが話されました。 続いて、スローガンの紹介とスローガンに込めた願いや思いが実行委員会から述べられました。 最後に、各学級の実行委員会から、自クラスの目標と込めた思いが紹介されました。 6校時目には、3年生の学年リハーサルが行われて、いよいよ、仕上げの時期に入ります。(1・2年生の第1回学年リハーサルは、13日です。) 9/15 『私たちの体育祭についての感想をお聞かせください』
体育祭の閉会式の最後に、実行委員長から保護者の皆様へ『お願い』をしていたものです。
今日の昼の放送で、保護者の皆様の声(約30人)の中から幾つかを紹介されていました。また、全校生徒の振り返りアンケート結果も併せて報告されていました。 <1年生保護者>暑い中お疲れ様でした。みんなが楽しもうという空気で良かったです。見ていてこちらも楽しかったです。チームのみんなへの思いやりや協力する事の大切さ、何より楽しむ気持ちをこれからも大事にしていって下さい。 <3年生保護者>笑顔いっぱい、勝ち負けだけではなく、感動の残る堤岡中らしい体育祭でした!準備、練習時間が少ない中リーダーを中心に頑張ってきたんだろうと当日までの努力にも拍手を送りたいです。勝っても負けても、見ていて楽しく、気持ちの良い体育祭でした。〔中略〕ありがとうございました。 <1年生保護者>一年生でも、先輩方と一緒に体育祭に向けて練習をしたり、盛り上げたりしていて、学校全体で一丸となっているのを感じました。当日は楽しく頑張って、素敵な思い出ができたのを親に話してくれたので、感動しました。学校生活も来年の体育祭も、みんなで仲良く一生懸命な姿を見せてもらえるのを楽しみにしています。 これとは別に、職員作成のアンケートにも約160名分の回答がありました。ご意見を参考に生徒ファーストの体育祭にしていきます。 写真左)1階廊下に掲示してある「軍パネルの写真」 写真中)2階廊下に掲示してある「3年生から2年生青軍へのメッセージ」 写真右)教室に掲示してある「3年生から1年生赤軍へのメッセージ」 9/12 提友朝会 体育祭振り返り体育祭では、多くの生徒が競技や応援といった「自分が頑張った部分」の印象が強くなり、その時、目で見ていたメンバーやリーダーのことを記憶する傾向があります。 結果として、『活動の準備・下支えした人々』の貢献や努力を知らないで終わることがあります。 しかし、今朝の朝会では、一人ひとりの振り返りに対して、『感謝』と感じられる拍手が送られていた気がして、そんな危惧は不要だったかのかと思いました。 「みなさん、体育祭をとおして、また一つ成長しましたね。」 8/22 堤友朝会 じゃんけん大会暑さを考慮してか、動きの少ない『ジャンケン大会』でした。 左)ジャンケン1回戦 中)最終決戦 右)優勝者インタビュー シンプルでしたが、分かりやすい説明と1回練習のお陰で、全校生徒が戸惑うこともなく、スムーズにレクに取り組めていました。リーダーの運営力に感心しました。 そして何より、多くの生徒達が、拍手や歓声をあげて『楽しむ雰囲気』を作り出していたことも成功の大きな要因でした。 (「体育祭をより良いものにしたい」という思いの表れだと感じました。) |
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