5/21 全校朝会 大会報告「虫の目」:虫メガネで物を見るように、細かなところまで注意深くみるモノの見方 「鳥の目」:空を飛ぶ鳥が地表のえさを探すように高い所から広く見渡すモノの見方 対照的なモノの見方で、それぞれの良さがある。 もし、自分の近くばかり見ていて問題が解決しないときは、一度「鳥の目」で全体を広く見渡すことが問題解決に近づくこともある。自分を『俯瞰する』ことはとても大きな力にもなる。また、災害などでパニックになったときなど、視野が狭くなる(視野狭窄)になってしまうことがあるので、「あっ、鳥の目だ」と思って視野を広げて欲しい 。…というような話をしました。(後ほど学校だよりで) (2) 大会報告 女子バスケ、男子卓球、陸上競技が報告してくれました。 中越大会に向けて、盛り上がって行きそうな報告がなされていました。(テスト後に大会です。) 5/14 チャレンジウォーク まとめ(2)自教室で、「(1)わたしの目標」「(2)わたしにとってチャレンジとは」を記入していた個人シートの『(3)到着後のふりかえり』欄に記入しました。写真は教室掲示物です。 <ある生徒> (1)「3年間で1番良いタイムを出す。」 (2)「 困難ことを乗り越えようとする努力」 (3) (5本の指の部分に)「楽,し,か,っ,た」(本文)「目標は、達成できなかったけれど、友達と一緒に歩き、最後まで歩ききれた。そして、楽しく会話したり遊んだりしながら、思い出に残る最高のチャレンジウォークを作ることができて、とても良かった。」 <昼の放送では…> ◆「僕は、昨日のチャレンジウォークであきらめないことと、友達の大切さを知りました。水道山公園に着いた時に、目標としていた先頭集団が公園から出て行っていて『もう追い付けない』とあきらめかけたけど、その先頭集団の人達が『がんばれ!』と言ってくれたので、あきらめずに歩ききることができました。僕が一緒に歩いていたのは多い時で5人くらいだったけど、みんなが『歩くのは嫌だなぁ』とか言わずに頑張って歩いていたし、『みんなで頑張って歩こう!』みたいな感じだったことも、あきらめずに歩けた理由です。 来年は先頭の方を歩いて、今回励ましてくれた人達のように、僕が他の人を励まして、みんなが楽しいチャレンジウォークにしたいです。」 ◆「僕は、今年度のチャレンジウォークのスローガン『Dream Life』を達成できたと思います。そして、みんなと協力して完歩することができて良かったです。来年は、今年より早く完歩できるようにがんばります。」 一人ひとり、それぞれが大きなものを得た一日になったようです。 (保護者からの声は、明日以降になります。どんどん遅くなり、スミマセン。 5/13 チャレンジウォーク まとめ(1)夜中からの雨が残り、開会式は体育館内で行うこととなりました。 歩き始めてから2時間くらいは、小雨模様でしたが逞しく歩きました。 CP2に近づくあたりから雨が止み、青空も見え始めました。水道山で昼食を取り、「元気復活」という感じで、ゴールの学校を目指しました。 先頭集団で『完歩』した生徒も素晴らしいですが、最後尾で、誰よりも長い時間歩き通した生徒も素晴らしい。そして、自分の体力を相談しながら「今年は、ここまで」と歩き終えた生徒も素晴らしい) <私は、CP2でリタイヤしました…。> 自分と向き合った1日になったようです。 ボランティアの保護者の皆様のお陰です。(今、ボランティアアンケートを集約しているので、後日、一部を紹介します。生徒の感想と一緒に) 5/8 CW集会年々、生徒による説明や準備の割合を高めるようにしてきています。(今は、健康指導のみ教員がしています。) スローガンの発表、コースの説明や注意事項などスライド内容や衣装などを加えるなど工夫していました。<説明に使った2枚のプリントには、お家の方からも目を通しておいていただければありがたいです。> 写真の右下は、「完歩賞」です。この日のチャレンジの記念に、今年のスローガンをすかしのように印刷しています。 「楽しくチャレンジできた」そいう一日にして欲しいです。(完歩しなくても、自分自身にとってのチャレンジです。) 私も昼食地点まで歩く予定です。 5/7 CWボランティア打合せ会(5/2)令和3年から「平日実施」「ボランティア化」にしてきましたが、20人を超える申込がありました。 【感謝です】 打合せ会に集まれた方には、担当者から経路や注意点などの説明がありました。【よろしくお願いいたします】 参加者の気持ちが前向きなためか、スムーズに進み短時間で終えました。 5/8の朝「チャレンジウォーク集会」を行い、5/9の実施になります。天気予報も少し良くなってきているので、楽しみです。 <行事の有無に関わらず、給食の提供はありませんので、『お弁当』の準備をお願いします。> |
|