3年生「薬物乱用防止教室」長岡市薬剤師会学校薬剤師委員のW先生により、DVDの視聴や、パワーポイントによる講義が行われました。 薬物は厳密なルールと法律によって規制されていること。 乱用される代表的な薬物には、覚せい剤、大麻、危険ドラックがあり、薬物の乱用は、本人だけでなく、乱用により性格、生活習慣が変わり、社会や周りの人々にも重大な影響を与えること。などをわかりやすく、説明していただきました。 大切な自分を守るため、誘いの言葉にはだまされない。誘いをよせつけない自分をつくらなければならないとご指導いただきました。 また、薬物の乱用は大切な「脳を傷つける」私たちの行動のほとんどが脳の働きによってコントロールされているが、その仕組みが壊されてしまい運動、記憶、性格など様々な問題や悪影響が起きてしまうそうです。 困ったときは、すぐに相談することが大切であること。薬物乱用で変化してしまった脳は、使う前の状態に戻ることはないそうです。 改めて、薬物乱用の怖さを教えていただきました。W先生、ありがとうございました。 |