すことも/写生会/肴豆宮内中学校の「おおぞら学級・つばさ学級」の生徒たちの作品(画像:左上)も、刺繍やビーズ画、紐細工など、見応えのある作品が展示されていました。学級の紹介ポスターもとてもよくできていました。 1階のナカドマの奥のコーナーには長岡市薬剤師会のコーナーがあり、そこには「薬のポスターコンクール」の優秀作品が展示されていました。宮内中学校からも、金賞のNさん(2年)、銅賞のKAさん(2年)、入選のKUさん(2年)の3人の作品が展示されていました。3人のポスターも、すばらしい出来映えでした。 「すことも」の会場では宮内中3年生の男子生徒とも顔を合わせたのですが、元気よく「校長先生、こんにちは!」とあいさつをしてくれ、とても気持ちがよかったです。会場にかけつけてくださった保護者や地域の皆さん、ありがとうございました。 さて、心配した台風24号の影響もほとんどなく、今日(10月1日)の宮内中学校は通常通り授業を行いました。ただ、予定されていた1年生の写生会は、雨や風の心配もあったので校内での実施となりました。 天候不順に備え、美術科のO先生がこの土日に写生会場の画像を何枚もデジカメで撮影し、生徒たちに参考資料として配付するなど、きめ細やかな準備をしてくださいました。中央上・下の画像は、熱心に作品制作に取り組む1年生たちです。1限から6限まで美術の学習に連続して取り組む経験は、中学校生活3年間の中でも1回のみです。1年生たちは、どの生徒も一生懸命に絵筆を動かし、作品の完成を目指して頑張っていました。生徒たちの力作は、12月の作品展示会で保護者の皆さんからも見ていただく予定です。 さて、右側の画像をご覧ください。上が今日の給食、下が給食を食べる2年4組の生徒たちです。実は今日の給食のメニューに、「肴豆(さかなまめ)」が出ました。 新潟県の枝豆の季節を締めくくる「肴豆(さかなまめ)」は、長岡野菜にも指定されている枝豆です。晩生の品種で、旬は9月下旬から10月上旬ころ。収穫期間が、わずか10日間ほどしかないことから、"幻の枝豆"とも言われています。とての香りのよい枝豆です。 私(校長)も長く教員生活を送っていますが、給食のメニューで「肴豆」を食べたのは初めてです。とても美味しくいい香りで、感動してしまいました。ちなみに今日の他のメニューは、ゆかりご飯、焼き栗コロッケ、うずら卵と生揚げのオイスターソース煮、牛乳でした。今日の給食も、とても美味しかったです。 |
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