理科の研究授業(1年2組)学校のインフルエンザも一段落しましたので(まだまだ油断はできませんが)、HPで生徒の学校生活の様子をお知らせすることを再開したいと思います。 今日の4時間目に、1年2組で理科の研究授業がおこなわれました。これは若手理科教師のT先生の授業力向上研修の1つで、教育センターのN先生から指導していただきながら実践したものです。 今日の授業は火山の学習です。T先生から火成岩と深成岩についての説明を受けた後、生徒たちは実際に4つの岩石を観察し、つくりの違いを比較しながら分類するという学習内容でした。ちょうど昨日、お隣の群馬県で火山が噴火し、犠牲者が出るという悲しい事件があったばかりのタイミングです。T先生は授業の始まりに、そんな話も交えながら授業を進めていました。 1枚目(左)と2枚目(中央)の画像は、学習に取り組む1年2組の生徒たちとT先生です。グループごとに話し合い活動をしながら4つの岩石を分類していました。 さて、宮内中学校では昨日・今日・明日の3日間、3年生の最後の進路三者面談が行われています。3枚目(右)の画像は、職員玄関近くの応接室の入り口に掲げられている「進路事務作業室」の表示です。最後の面談での学級担任との話し合いで、進路希望に変更や訂正のあった生徒と保護者はこの部屋を訪れ、進路指導担当のW先生とさまざまな手続きを行ったりすることになります。 この三者面談で、いよいよ入試も「待ったなし」です。頑張れ!3年生!風邪をひくなよ! |
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