10000までの数 あおぞら・2年生

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1月25日(火)
2年生が、算数の時間に「10000までの数」の学習をしていました。
この日は、100のまとまりをもとに考える学習です。

「先生がもらったお年玉3400円を、2年生一人一人が1回100円のおみくじを引くために100円玉に分ける」という場面の問題でした。
子どもたちは、図や言葉を使って3400円が100円玉34個になることを説明していました。
実際に100円玉の模型を一人一人に配っておみくじを引いた後、今度は、集まった100円玉18個の合計を求める問題に挑戦しました。
100円玉10個で1000円だから…など、こちらもそれぞれのやり方で、1800円になることを説明していました。
その後、いろいろな数で練習問題にも挑戦しました。

「100円玉が34個なら、(17人のクラスだから)一人2回くじを引けるね。」
という一人の子のつぶやきに、
「あっ、でも、先生の分は?」
「先生が作ったんだから、先生もおみくじを引いてね。」
(担任がおみくじを引いて中吉がでると)
「わぁ、よかったね。」「おめでとう!」(拍手)
算数の頑張りだけでなく、こんなやり取りにも心がほんわかするすてきな2年生でした。

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