地域子ども会1年生を加えた新しいメンバーで、登校班の集合場所や時刻などを確認しました。 その後、地域担当職員が引率して、危険箇所等を確認しながら集団下校を行いました。 大河津小学校区は、国道116号線、県道、市道が縦横に走り、交通量が増えてきているため、常に交通事故の危険性をはらんでいます。 また、児童数の減少に伴い、一人で歩く区間が長くなってきている現状があります。 そのような状況の中、大河津小ながらパトロール隊の皆様、PTA生活指導部の皆様をはじめ、地域の皆様から子どもたちの安全を見守っていただいていることに感謝申し上げます。 学校でも、子どもたちが自分の命を自分で守ることができるよう、安全教育を進めてまいります。 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。 |