夢のまちづくり発表会つわぶき坂を育てる会に学び、つわぶきを寺泊のシンボルにしていきたいと考え、自分たちができることを実践してきました子どもたちです。 模造紙にまとめて発表したり、つわぶき種を示して説明したり、自分たちが植えた苗を見せて価値を説明したりしました。最後にはA3裏表のカラーリーフレット「つわぶきの花に囲まれる寺泊」を配布し、PRいたしました。 他のグループも同様に素晴らしい発表でした。 元気にPRする4年生の姿に、子どもたちの成長を実感しました。 寺泊地区まちづくり協議会への参加今回は、汐見台の歩道やベンチ、トイレなどついてグループ討議しました。 学校は、4年生の子どもたちの意見を伝えることと、今後の学習でどのようにかかわるかという立場で参加することにしています。 5月1日実施で検討している「縦割り班まち歩きスタンプラリー遠足」等のご協力をお願いしていきたいと思っています。 私の考える寺泊の街づくり密蔵院や船絵馬の魅力を調べているグループは、鳴海さんに弟子入りし、子ども史跡ボランティアガイドとしてデビューしました。栖吉コミュニティーセンターの寺泊史跡ツアーの皆様に、ガイドさせていただきました。その様子は、市政だより11月号に掲載されました。本当に素晴らしいことです。 また、寺泊の宝であるつわぶきの魅力を調べているグループは、学校の仲間にもつわぶきの魅力を伝えようと、プランターに植え付け、栽培を始めました。つわぶき坂を育てる会の皆様が、つわぶきプランターを町内に飾っている様子を学習したからです。 学習を支えてくださる指導者、保護者の皆様に、子どもたちが活躍していることをお知らせできることをうれしく思います。 |
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