6月8日 4年生校外学習 長岡消防署と長岡警察署消防署は,すぐに駆けつけることができる工夫と日々の訓練を学ぶことができました。 私たちがいた1時間足らずの間に4回も救急出動の放送がありました。年間で1万件程度の救急出動と70件前後の火事があるそうです。 20キロの防火服を着た上で重いホースをもって火事を消す,逃げ遅れた人を守る大変な仕事です。 警察署は,パトカーに乗せてもらったり,手錠にさわらせてもらったり。緊張感の中にも詳しいお話をきくことができました。 どちらのお仕事も,「人の助けになりたい」が職業を選んだ理由でした。 「他人のために割く時間こそ,生きるということだ」という文を読んだこともありました。通じるものがあるかもしれません。 |