R7年度重点目標「自分もみんなも大切に、よく考え進んで行動する子」第7期生活目標(11月11日〜12月23日)「仲間との約束を振り返り、落ち着いて活動しよう」 

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12月17日 理科 電磁石の学習 5年生

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5年生は、理科で電流のはたらきについて学習しています。
エナメル線を鉄芯に巻き付けてコイルを作り、
電流が流れるとコイルが電磁石になって、
釘などの鉄を引きつけることを確かめてきました。

5年松組では、電磁石の力を強くするにはどうしたらよいかを考え、
実験で確かめていました。
「流れる電流を強くする」「コイルの巻き数を増やす」について
一人1個ずつの実験セットを使って、実際に確かめました。
子どもたちは、電池を1個、2個と増やして、
つなぎ方を変え、検流計で流れる電流を測定しながら、
コイルに引きつけられた鉄くぎの数を記録していました。
また、100回巻きと200回巻きのコイルで
それぞれ引きつけられた鉄くぎの数を調べ、表に記録していました。
自分の実験が終わった人は、友達の実験を手伝ったり、
友達と自分の実験結果を比べたりしていました。
友達と協力して、最高何個まで鉄くぎを付けられるか
挑戦している人たちもいました。

教師からは、「時間がかかってもよいから、自分で実験して、
自分の結果の数値をもって考えることが大事」と話がありました。
成功しても失敗しても、自分でやってみること、
その結果から考えていくことが、
実感を伴った理解につながっていくのだと思います。
子どもたちの記録している表を見ると、
それぞれ数値に違いがありましたが、全体で見てみると
傾向が見えてきそうでした。
次回以降、それぞれの結果を持ち寄って
どんなふうに分かったことが導き出されていくか楽しみになりました。

12月16日 「あそびランド」の準備 2年生

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2年生は、生活科で「あそびランド」づくりを進めています。
19日(金)には、1年生を招待して一緒に遊ぶ予定です。

今日、2年竹組では「あそびランド」の最後の準備をしていました。
2年竹組で考えた遊びは、ヒューンロケット、ジャンプロケット、
タイムヨットレース、ビュンビュンカー、
ゴロンゴロンどうぶつきょうそう などです。
チームに分かれて活動を始めました。

ロケットがもっとよく飛ぶように、改良している人がいました。
遊び道具を修理している人がいました。
遊び方の説明を相談しながら書いている人もいました。
1年生に招待状を書いている人もいました。
点数や説明が書かれた紙をどこに貼ればよいか、
友達と見合いながら考えている人もいました。
2年生は、遊びに来る1年生を思い浮かべながら
準備を進めているようでした。
自分たちの考えた遊びを嬉しそうに説明してくれる姿から、
1年生に遊んで楽しんでもらうのを
心待ちにしているのが伝わってきました。

2年松組でも同じように、それぞれ工夫して
「あそびランド」の準備を進めています。
この後、リハーサルをしてから、本番を迎えます。
2年生みんなで、私もみんなも楽しい「あそびランド」を
つくり上げてくださいね。

12月15日 もうすぐ冬休み

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冬休みまであと1週間余りとなりました。

19日(金)には、冬休み前の町内子ども会を予定しています。
今日の昼休みは、事前の班長指導を行いました。
町内子ども会では、8〜12月の生活の振り返りと、
冬期間中の地域や通学路の危険箇所の確認を行います。
約束を守って安全に集団登校できたか、挨拶ができたか、
地域で安全にマナーを守って過ごせたかなどを
登校班長を中心にみんなで話し合う予定です。
班長の人たちは、事前に内容や進め方が書かれた紙をもらい、
スムーズで充実した話合いになるように準備します。

また、今日から、期末大清掃が始まりました。
冬休みを迎える前に、いつも手の行き届かない隅々まできれいにし、
環境を整えることがねらいです。
長ほうきですす払いをしたり、汚れの目立つ場所を
スポンジできれいに磨いたり、清掃ロッカーの整理をしたりします。
縦割り班での清掃とは別に、各学級でも、
教室のロッカーなどの整理整頓、靴棚や傘立ての清掃
などをする予定です。

学習のまとめとともに、環境の整備やめあての振り返りをして、
冬休みを迎えられるようにします。

12月12日 お米の販売 5年生

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カラフル学年5年生は、10月末に地域の農業の先生から
米の価格や物の値段が決まる仕組み、流通、
ネーミングやパッケージデザインの大切さなど、
販売の工夫についてのお話を聞きました。
学んだことを基に、販売する米の価格を決めたり、
米のネーミングやデザインを考えたりしました。
決まった名前は、カラフル学年らしい
「七彩の恵(なないろのめぐみ)」です。
また、米を正確に量って袋詰めしたり、ラベルを貼ったり、
お米を使ったレシピをまとめたパンフレットを作ったり、
ポスターを掲示させていただいたり、
地域の回覧板にちらしを入れさせていただいたりして
準備を進めてきました。

今日は、米の販売をする日です。
与板コミュニティセンター、与板ふれあい交流センター、
与板小学校の3か所に分かれて販売しました。
販売開始時刻の10時が近付くと、
地域の方が大勢集まってきてくださいました。
駐車場で宣伝・誘導する人、入り口で挨拶してお迎えする人、
販売する人、袋を用意する人、レシピを渡す人、
米作り学習のこれまでの取組を発表する人など、
それぞれが役割をもって頑張りました。
お客さんがいらっしゃる度に元気いっぱいに歓迎し、
笑顔で接客、お客さんと言葉を交わす
5年生の姿は輝いていました。

30分間という短い時間に、大勢の地域の方々が来てくださり、
お米を購入したり、子どもたちの発表に耳を傾けたり、
感想を伝えたりしてくださいました。
頑張ってきた子どもたちにとって、とても張り合いになり、
改めて与板の地域の皆さんの温かさを感じることができました。
本当にありがとうございました。
今日の経験から感じたこと、学んだことを生かして、
米作り学習のまとめを進めていきます。

12月11日 創作劇「愛と義の武将 直江兼続」上演 6年生

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絆学年の創作劇「愛と義の武将 直江兼続」の上演が、
いよいよ本番を迎えました。
昨日に続いて、今日の午前中のリハーサルを経て、
午後からの本番に臨みました。

6年生はこれまで、総合学習や修学旅行などで、
兼続と兼続ゆかりの人々、与板の歴史について学び、
大きなゴールである創作劇を目指して取り組んできました。
今日の本番は、その集大成です。
これまでやってきたこと、伝えたいことを全部出し切り
悔いのない発表にしようと頑張りました。

会場のリリックホールシアターは、ほぼ満席でした。
その多くの観客の皆さんの前で、一人ひとりが
自分の役割を精いっぱい果たし、
演じきったり伝えきったりしていました。
舞台への登場の仕方、台詞の始め方、間の取り方、
友達と呼吸を合わせること、舞台からの去り方など、
緊張の中でも、一つ一つの動きや台詞に集中し、
全力で取り組んでいるのが伝わってきました。
その姿に、これまでの練習の姿が重なりました。
子どもたちの思いは、会場にいた
すべての人に伝わったと思います。
終演し、楽屋に戻ってきた子どもたちは
やり切った満足感で清々しい顔をしていました。

これまでお世話になった劇の指導者の方、地域の方々、
訪問先で学ばせていただいた方々、
支えてくださったお家の方々、
リリックホールで劇をご覧いただいた皆様、
関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

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