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同窓会入会式 記念講演会
森様からは、ご自身が小学生だった当時の思い出をお話しいただきました。1クラス50人の6学級編制だったことや、体育館が2つあったことなど、今とは違う学校の様子に子どもたちは驚きながらも、熱心に聞き入っていました。
特に印象的だったのは、忘れられない思い出として語られた野球チーム「赤城」でのエピソードです。キャッチャーとして出場した最後の試合、自らのエラーで負けてしまった際、同級生が温かく励ましてくれたことが一生の宝物になったそうです。「自分にできない経験をしている友人は、今でもかけがえのない存在」という言葉に、友情の尊さを改めて教わりました。
また、これまでの歩みについても触れられました。小学生の頃はプロ野球選手、中学では医者、高校では天文学者、大学では建築家と、興味の広がりに合わせて夢が変化していったこと。そして社会人になり、設計事務所から建設省(現国土交通省)、さらには市長へと、多くの変化を経験してこられた歩みをご紹介いただきました。
多くの経験を重ねてこられた森様が、子どもたちに最も力強く伝えてくださったのは「一番大切なのは友達がいること」というメッセージでした。成功だけでなく、多くの失敗もすべて自分の糧となり、今の自分を作っていること、そしてその傍らには常にかけがえのない友がいたことを教えてくださいました。
講演のまとめとして、「友達と真剣に付き合えば、相手も真剣に返してくれること」「失敗をしても、それが自分の薬になること」「目標を一つに絞ることも大切だが、途中で変わっても道は拓けること」という3つの大切なメッセージをいただきました。
最後には、年次代表の4名から感想を伝えました。総合的な学習の時間に学んできた「自己選択・自己決定」の視点を交え、自分で考えて行動することや、友達を大切にしたいという決意をしっかりと自分の言葉で語りました。
入会式後の振り返りでは、「森様のように、人を大切にできる人になりたい」と感じた子が多く、四郎丸小学校が母校になることへの誇りを改めて胸に刻んだ一日となりました。
全校の「ありがとう」が響いた!6年生ありがとう会
ありがとう会では、1年生が声を合わせた歌のプレゼント、2年生からは丁寧に描かれた似顔絵、3年生からは手作りのカレンダーが贈られました。どの学年も「6年生に喜んでもらいたい」という一心で準備したことが伝わる、温かい出し物ばかりでした。ファミリー班でのゲームでも、6年生を囲んで全校児童が楽しいひとときを過ごしました。
会の後半には、6年生が最高学年としての力を見せてくれました。縄跳びや跳び箱で見せた鮮やかな技、そして息の合った一体感のあるダンス。その堂々とした姿に、下級生たちは改めて憧れや尊敬の念を抱いたようです。
最後を飾ったのは、4年生が制作したくす玉です。6つの委員会の委員長が合図とともにくす玉を割り、改めて6年生への感謝の気持ちを表しました。
会場いっぱいに「ありがとう」の気持ちや笑顔があふれる中で全校の心が一つになった、最高の思い出となりました。


