新着情報
12月18日(木) プログラミング授業 5・6年生
これは、長岡市の「熱中!感動!夢づくり教育」の一環として、毎年実施している事業の一つです。
今回は5・6年生合同で、「ストレッチ3」というソフトを使ってゲームのプログラミングを行いました。
5時間目は基本となるプログラミングを行い、6時間目は拡張機能を使って子どもたち自身でゲームのキャラや設定の改造に挑戦しました。
講師の方の丁寧な指導のお陰で、工夫を凝らしたオリジナルゲームを全員が作ることができました。
子どもたちの呑み込みの早さや柔軟な発想はすばらしく、これからの時代を担う力強さを感じました。
12月17日(水) 「ミニ敬老会」を開催 6年生
子どもたちが作成した案内チラシを地域に配布して参加を呼びかけたのですが、14名ものお年寄り方が参加してくれました。
参加者は3つのグループに分かれ、「ダンス」「ボッチャ」「デジタル体験」のブースを順番にローテンションで回り、子どもたちと一緒に踊ったり、運動したり、クイズに挑戦したりしました。
お年寄りの方も子どもたちもとても楽しそうで、お互いに交流を深めることができました。
参加していただいた地域の皆様、本当にありがとうございました。
12月16日(火) 第3回町内子ども会
8〜12月までの登下校の反省や危険個所の確認、冬休みの過ごし方等について、1〜6年生全員が町内ごとに集まって話し合いました。
これから本格的な冬を迎えます。
積雪時ならではの危険も多くあるので、登下校の交通安全はもちろんですが、休日の過ごし方についても注意して、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
12月12日(金) 歴史博物館 6年生
約1万年以上も続いた縄文時代の火焔土器や縄文人のくらし等について、解説をしていただきながら展示物を見て回りました。
また、長岡空襲や雪の中での暮らしについての展示もあり、教科書だけでは分からない、たくさんのことを五感で感じながら学ぶことができました。
最後は、棒やすりや紙やすりで滑石を削り、縄文時代のまが玉づくりを体験しました。
6年生にとって、とてもよい学習になりました。
12月9日(火) お米の先生に感謝する会 4・5年生
第1部は、総合学習でお米づくりに取り組んだ5年生が新聞風にまとめた「下川西の米づくりの秘密について」の発表と、お二人のお米の先生への感謝状の贈呈がありました。
第2部は、お米の先生から持参いただいたもみ殻を燃料とした「昔の自動炊飯器」で炊いた「しもひかり」をおにぎりを作り、お米の先生と一緒に食べました。
お米の先生のお陰で、子どもたちは地域の米づくりについて多くのことを学ぶことができたともに、地域への愛着を一層深めることができました。
これは、地域と学校が一体となったすばらしい教育活動の一つです。
1年間、本当にありがとうございました。


