新着情報
地場産物をいただきましょう〜副市長様方をお招きしての給食試食会〜
6年生2クラスの給食の時間に一緒に入っていただき、長岡市の栄養教諭部会の皆さんが作成したお米に関する映像をご覧いただいたり子どもたちからの質問にお答えいただいたりしながら、楽しい雰囲気の中、地場産物を使用した給食を食べていただきました。6年生の子どもたちにとっても、いい思い出になりました。
今回の試食会については、12月の市政だよりに特集として掲載されるとのことです(楽しみです!)。試食会の詳細については、またそちらもお読みください。
ブックトーク(低学年詳細版)
読んでいただいた本は、大型絵本『よかったねネッドくん』『てぶくろ』、絵本『ひみつのカレーライス』『きょうりゅうのおおきさってどれくらい?』、手遊び『べんけい』、大型紙芝居『たべられたやまんば』です。
子どもたちは真剣に聞き入っていて、感想カードも楽しそうに書いていました。
読書の秋〜本の世界に浸ろう〜
その活動の一つとして、中央図書館の職員の方をお招きして本の紹介や読み聞かせをしていただく「ブックトーク」を学年毎に行っています。
「ブックトーク」では、「さすが本のプロ!」という感じのお話や読み聞かせで、子どもたちは紹介された本を読みたくなったりお話の世界に引き込まれたりしていました。
この期間に、ご家庭でも「秋の夜長」の過ごし方の一つとしてお子さんに読書に親しむようお声がけください。
長岡市民に愛される長生橋のひみつ〜4年生社会科の学習〜
10月30日(木)には、「長生橋を愛する会」の渡辺千雅様にお越しいただき、長生橋を愛する会の活動内容や長生橋の歴史、魅力などについて教えていただきました。子どもたちは、渡辺様のお話を通して、「長生橋についてもっと知りたい!」という意欲を高め、実際に長生橋を見学に行くことにしました。
翌日の31日(金)、再び渡辺様にお越しいただき、長生橋の見学に行きました。長生橋の錆から歴史を感じたり、信濃川の流れの速さを確かめたりすることができました。「昔は、機械がなかったのにどのようにして橋をつくったんだろう?」と、見学を通してさっそく疑問が出てきました。
これからの学習を通して、千手小学区に架かる長生橋の歴史や建設に携わった人たちの思いにふれることで、長生橋への愛を深めていってほしいです。
多数の皆様のご来館、ありがとうございました。〜図書館土曜開放最終日〜
最終回のイベントは、地域の音楽家:畠山さんとそのお仲間で結成している「ノアの飛行船」の皆様をお招きしての音楽イベントでした。子どもたちが大好きな歌から名曲「コンドルは飛んでいく」まで幅広く演奏してくださり、子どもたちも保護者、地域の皆さんも音楽の世界に浸っていました。
図書室では、その時間の前後に、一人または友達や親子で本を読む姿が見られ、土曜日の午前中の時間がゆったり流れている、そんな空間ができていました。
今年度は、今回で終了です。全10回の開放でした。来年度も、たくさんの皆様の来館をお待ちしております。

