楽しかったむつなみ塾 その2
【科学】
入浴剤を手作りしたり、万華鏡やランタンシェードを製作したり、生活の中で利用されている科学を学びながら、実際に自分で作ったり操作したりする体験ができました。
【手芸】
自分が選んだ小物づくりや刺しゅうに取り組みました。細かな作業がたくさんでしたが、講師の先生に教えてもらいながら集中していたので、教室内はいつも静かな雰囲気に包まれていました。
このむつなみ塾を行うために、16名の講師のみなさんからたくさん協力していただきました。「子どもたちと一緒に活動できて楽しかった〜」と言ってもらえてうれしかったです。
楽しかったむつなみ塾 その2
【料理】
1日1品の料理を作りました。3品そろえるとパーティーできるメニューだそうです。手際よく調理し、手際よく片付け、おいしく食べることができ、スキルアップしました。
【ダンス】
3日で3曲のダンスを習いました。最終日には3曲つなげて踊ことができるようになりました。校内での発表も企画しているそうで、みんなに披露する日が楽しみです。
【模型工作】
初日はミニ四駆を製作しました。二日目からはトーナメント試合が行われました。コースを外れずに速く走らせるために、自分で考えて細かく調整して楽しみました。
楽しかったむつなみ塾 その1
4年生から6年生が、自分の興味関心ある活動に没頭できるむつなみ塾が3日間行われました。8つのクラブの様子について紹介します。
【マジック】
3日間で六つのマジックを習いました。講師の先生が用意してくれた手品用具を使って、見ている人をびっくりさせる手品ができるように、たくさん練習して上達しました。
【テニス】
短いラケットと柔らかいボールを使ったショートテニスに挑戦しました。初日はボールを打つのがやっとでしたが、3日目にはラリーができるほど上達しました。
【プログラミング】
LEGOプログラミングキットを使い、車を進めたり、止めたり、曲げたり、センサーを作動させてコースを走らせたりしました。自分でプログラミングして動きを制御できました。
クリスマス掲示
秋の掲示がクリスマスの掲示に変わっていました。
下の黒い折り紙の子どものへの字口が妙に気になります…。
立派に育った!
2年生が9月から育てていた大根を収穫しました。見事においしそうな立派な大根が収穫できました。
2年生の子どもたちは、登校すると児童玄関わきの畑に行き、水をあげたり、葉についたモンシロチョウの幼虫を取ってあげたり、丁寧に世話してきました。手のひらにいっぱいのせた幼虫を見せてくれるたもありました。
学年閉鎖で日程変更がありましたが、12月中においしくお料理する学習が待ってます。
VS活動
12月の生活目標は「進んで仕事を見つけて行動しよう」です。この目標について、JRC委員会の5・6年生の発表がありました。
「特別なことでなくていい」「気が付いたことを行動に」ということを大切に、VS(ボランティア・サービス)活動をしようと全校に投げかけました。
やさしさ発見
気持ち良い晴れでしたので、昼休みに中島ガーデン(中庭)をオープンしました。
そこで遊ぶ子どもの様子を見ていたら、走ってきた1年生が池の跡で滑って転びました。その子はズボンを泥で汚してしまったことに気付き、シクシク泣き出してしまいました。すると、それを見ていた5年生の男子が「大丈夫?」とすぐに声を掛けて近づいていきました。ズボンの泥を払ってあげたり、「大丈夫だよ、大丈夫!」と肩を撫でてなぐさめてあげたり…。
その5年生のあまりにも自然な行動を見ることができて、「いいもの見ちゃったぞ、今日は幸せな日だなぁ」としみじみ思いました。
1年生からでも早すぎない情報モラル教育
長岡市三島郡の視聴覚協議会主催の情報モラル公開授業が行われました。授業対象はなんと1年生。授業者はインターネット利用アドバイザーの大久保真紀さんでした。
この授業のテーマは「1年生からでも早すぎない!」です。様々なことを純粋に吸収する素地をもっているこの頃の子どもにこそ、自律したメディアの使用方法を指導する価値があるのではないかと考え、専門家の指導に学ぶ場をつくりました。実際の授業では、1年生とはいえメディアに関する知識や関心が高く、質問に対してどんどん発言します。大人が気付かないことまで見つけてくれます。しっかり集中した45分間があっという間に終わりました。終了後に授業者から「本当に楽しかった〜」との感想をいただきました。
ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

