１２月８日（月）、読み聞かせボランティアの方々による朝の読み聞かせが行われました。朝の読み聞かせは、１・２年生が対象です。子どもたちは、楽しそうにお話を聞いていました。お話の場面や内容によって、静かに聞いたり、身を乗り出して聞いたり、受け答えをするなどの反応をしながら聞いたりと、興味をもって聞いている様子が見られました。

　１２月５日（金）の学校生活の様子です。朝、子どもたちが、雪が降る中、登校してきました。雪が降ったことを喜びながら登校してくる子、寒さに耐えながら登校してくる子など様々でしたが、学校内では、いつもと変わらず元気に体を動かしたり、授業に集中して取り組んだりしていました。休み時間には、寒さのせいか、教室内で過ごす子どもたちの姿が多く見られました。一方、体育館でドッジボールなどをして過ごす子どもたちの姿も見られました。

　１２月３日（水）、ＰＴＡ文化部主催の講演会を行いました。５、６年生とその保護者の皆様を対象に、第１５次・２２次南極観測越冬隊に気象・雪氷隊員として参加された長岡市生涯学習人材バンクのまちの先生より、「南極から見える地球環境」をテーマにお話しいただきました。「南極とはどんなところなのか？」「今南極では、何が起こっているのか？」「南極と地球環境がどのように関係しているのか？」など、様々な視点からの話を聞き、環境問題について学ぶことができました。また、「地球、人間をよく知ること」「好きなことや面白いことを見付けること」の大切さも学ぶことができました。

　１２月３日（水）、昨日に続き、３年生が、総合的な学習の時間で調べている「学校の宝物」について、お話を聞くために、川崎小学校の後援会長様をお招きしました。子どもたちが知りたいと思っていた「川崎の森の歌の誕生」や「もりりんの誕生」を中心に、創立１４０周年の頃のお話や創立１５０周年の頃のお話などを聞かせていただきました。今回も、子どもたちは、興味をもって真剣に話を聞いていました。

　１２月２日（火）、３年生が、総合的な学習の時間で調べている「学校の宝物」について、お話を聞くために、川崎小学校の卒業生で川崎小学校の校長先生もされたことがある地域の方をお招きしました。子どもたちが知りたいと思っていた「友情の丘」や「児童会のうた」を中心に、創立１００周年の頃の川崎小学校と今の川崎小学校の違いについてお話をしていただきました。子どもたちは、興味をもって真剣に話を聞いたり、「児童会のうた」を歌ったりしていました。