今年2度目の雪がやってきそうです。体育館は気温が下がりますが、子どもたちは元気いっぱいに体育に取り組んでいます。写真は2年生です。鉄棒運動となわとび運動とでコースをつくって取り組んでいます。自分の挑戦したい技のクリアに一生懸命です。

今週末に行われる児童会祭り、若草祭はたてわりグループでお店を回ります。そのため、どういう順番でどこの学級の店に行くかを予め相談しました。上学年がリーダー性を発揮し、上手に話し合いをしていました。

11月27日(木)、昨年に続きウオーキングサッカーの指導者の皆様から来校いただきました。今年は3年生が体験しました。走らないサッカーによって、メンバー全員がボールに触れ、ゲームを楽しんでいました。応援の掛け声も教えていただき、体育館が温かい雰囲気につつまれました。

11月26日(水)、4年生教室に長岡市立科学博物館の歴史担当の学芸員様が出前授業に来てくださいました。小林虎三郎と米百俵について、学級毎に講座が開かれました。長岡に生きる子どもたちに、ふるさとの人物に興味をもってほしいという熱い思いで授業をしてくださいました。小林虎三郎が作った国漢学校の教科書「小學国史」を実際に手で触れ、見せてもらった子どもたちは興味津々。虎三郎が学校や教科書にかけた思いについて、自分の考えを発表し合っていました。

11月25日(火)昼休みに体育委員会が全校鬼ごっこをやってくれました。この日は4〜6年生が参加しました。鬼は体育委員会と先生たちです。グラウンドに歓声が響きました。まさに「非日常」です。学校にはこんな楽しみもあるよ、と体育委員会が教えてくれました。