3年生が「挨拶・礼儀」について道徳の時間に考えました!

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 今週、3年A組・B組で、道徳の授業がありました。どちらも、「挨拶・礼儀」が人間関係をつくり集団生活の向上につながる、ということに深く気付かせようとした授業でした。学級担任の様々な工夫によって、多面的・多角的に捉えたり、我がこととして捉えたりする生徒がいました。
 写真は、いずれも、学級担任の工夫です。視覚的な支援によって生徒の興味・関心を引き出している様子、一人一人から考えを引き出し、生かしながら、板書で構造化している様子です。
 大人が一方的に話すのではなく、生徒に問いかけ、生徒の声を引き出しながら、結果として、考えが広がり深まるような支援が大切ではないか、と考えています。発言ごとに貼られたネームプレートが、生徒一人一人の考えや存在を大切にしていることの象徴のような気がしました。
 
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