大矢紀先生から葷星学年へ

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今年度も、春の写生会ではコロナ禍のため大矢紀先生をお招きして直接ご指導いただくことはできませんでした。そこで、2年生全員の風景画をお送りしてご指導いただくことになり、昨年後半に作品をお送りしました。先日、大矢先生から一人一人の風景画にコメントをいただいたものが送られてきましたので一部を紹介します。また、今週末、それぞれの風景画といただいたコメントを1枚にまとめたものを生徒に渡しましたので、ぜひご家庭でもご覧いただければ幸いです。

襷リレープロジェクト

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1年生は今、小学校6年生に向けてのメッセージ動画を作っています。1Aは『学校の紹介』、1Bは『中学生としての心構え』です。総合的な学習の時間に、クラス内でグループに分かれ、さらに細かなテーマに沿って、それぞれで活動しました。

大矢紀先生からいただいたコメントを読んで・・・・・・

 毎年行ってきた大矢紀先生の絵画教室。ここ2年は、コロナ禍で実施できていません。
 今年度は、2年生が写生会で描いた絵を大矢先生にお送りし、一人一人コメントをいただきました。コメントを読んで、お礼状を書いています。
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令和3年度卒業式

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3月1日に卒業式が行われました。
3年生は、緊張した面持ちで式に臨んでいました。登校時や式後は、友人や先生方に感謝を伝えたり、笑顔で話し合う場面が見られました。
そして今年度は、感染拡大防止のため、卒業式のオンライン配信に挑戦しました。
在校生は、Google Meetを通して、式に参加しました。

〜3年生のさらなる飛躍を願っています〜

3年生が考えたメニューが給食に!

 今日の給食の「さといもえびごぼうの甘辛揚げ」は、3年A組1班の生徒が考えたメニューです。
 以前、長岡産野菜について学習し、班ごとに、長岡産野菜を使った給食メニューを考え、実際に調理・試食しました。それを調理場で少しアレンジしてくださったものが、今日の献立です。さといもは、今日のために長岡産を用意してくださったそうです。甘辛い味付けでごはんがすすみます。
 栄養士さん、調理場の皆さん、ありがとうございました。
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定期テスト終了し、元気です!

 定期テスト終了した今日の午後、1年生の道徳の授業が目に留まりました。
 盛り上がっている!
  1 挙手する。 
  2 先生がかける。
  3 生徒が答える。
  4 先生が突っ込む。
  5 また、生徒が答える。
 なぜか、2の直後に笑いが起こるのです。学級の生徒みんなが共有している何か楽しさがあるのです。勿論、学習の内容も重要ですが、笑いのある学級、何よりです!
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体育で種目選択! 〜ダンスを選んだ人たちは・・・・・・〜

 定期テスト終了直後の3年生の体育の授業です。4種目に分かれて、みんな楽しんでいました。テスト勉強のストレス解消にもなったかも知れませんね。
 ダンスを選んだ人たち。キレッキレのダンスを披露してくれました。写真は、ビデオで自分たちのダンスを振り返り、よさと改善点を考えているところです。
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落語を英語で!

 定期テスト終了直後の2年生の英語の授業です。落語を聞いています。おーっとー、聞こえる声は何と英語!!字幕も出ていますが、これはおもしろい!
 さて、落ちは何だったでしょう?
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トップページのスライドショーに新たな写真を入れました!

 新たな写真5枚。
 それは、5人の生徒が、与板の町の中でそれぞれ“ぐっときた”場所を描いた絵です。少し時間はかかりますが、ところどころに出てきます。与板の町の中のどこか、当てながらご覧ください。

引継総会をMeetで!

 1月19日(水)の午後、引継生徒総会が行われました。新型コロナウイルス、オミクロン株による感染の急拡大を受け、急遽、Chromebook(PC)を使っての実施となりました。準備期間は1月17日(月)からの2日間でしたが、昨年中から万が一に備えて実施してきたMeet集会の経験が生き、スムーズに総会・引継式を進めることができました。
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「最悪の想定」と「絶対大丈夫」

 「最悪の想定」は、危機管理の要諦として、相次ぐ災害やコロナ禍で改めて再認識されるようになってきました。「自分は大丈夫だろう」「まだ大丈夫だろう」と思う人間の心は、ストレスから自分の心を守るための正常性バイアス(本能)であり、それを意識的に払拭しようということです。
 一方で、プロ野球球団のヤクルトスワローズの高津臣吾監督がミーティングで発した「絶対大丈夫」は、選手やファンの合い言葉となり、重要な局面で選手を鼓舞し、危機を乗り越えることにつながりました。その結果、昨年度リーグ最下位だった球団が日本一に輝いたのです。
 「最悪の想定」が続いたコロナ禍の2年間で気付いた「大切なこと」があります。

1 柔軟さ(しなやかさ)

 新型コロナウイルス感染の第6波に向けて、3回目のワクチン接種、経口治療薬・病床の確保等の準備が進められてきました。ところが、オミクロン株という変異株が出てきた今、その特性によって厚生労働省はこれまでの対応を変更しました。濃厚接触者の自宅待機期間を14日から10日、エッセンシャルワーカー(私たちの日常生活維持・ライフライン確保のために必要不可欠な仕事を担う労働者)であれば、陽性者との接触等から6日目等のPCR検査等の結果次第で出勤可能としたのです。オミクロン株の陽性者の多くは軽症か無症状であり、潜伏期間もデルタ株より短いことが分かってきたからであり、健康と共に社会活動の維持も考え併せた判断だ、と聞いています。ちなみに、自宅療養をする陽性者の健康管理を保健所だけに任せるのではなく、担う医療機関を増やしてきたことは、自宅療養者が増えることが予想されるオミクロン株対応ではそのまま生かされる、ということです。
 最悪を想定し準備すること、でも、状況の変化によって臨機応変に対応を変えること。それは朝令暮改という批判を気にすることなく、発揮すべき、大切な“柔軟さ(しなやかさ)”だと思います。

2 矛盾を乗り越えるチーム力

 不安は、「最悪の想定」と共に生まれる自然な感情です。私も、2年に及ぶコロナ禍で、どれだけ不安に苛まれたことでしょう。不安は用意周到をもたらします。しかし、健全なエネルギーを奪いがちです。実際、最悪を想定しようとしても想定しきれないことがあったのは、状況が読めず、脳がストップをかけたからだと思います。これも正常性バイアスです。
 コロナ禍で自問自答することがありました。
 「今、どう対応したらいいだろう。」
 「健康と学びの両立、どう図ればいいだろう。」
 誰かからの批判を避けるため、だけの対応はしたくないなあ。…… 何よりも、子どもたち自身が「幸せになる力」を身に付ける学校を創りたいなあ。……そのために、子どもたちを包み込む大人自身が幸せになれる環境づくりのお手伝いをしたいなあ。……このコロナ禍でも。
 目的の実現のために、覚悟と“柔軟さ(しなやかさ)”をもって歩みを進めれば、状況とその変化に応じて、迷いながらも何とか対応していくことができる気がします。そのときのポイントは、一見矛盾するような願いの両立をどう図るか、について、チームの中で知恵を出し合うことではないでしょうか。そして、知恵を出し合い、チームで矛盾を乗り越えようとする過程で、「絶対大丈夫」は、どれだけメンバーに勇気を与えることでしょう。

ふりかけを手作りで!!栄養満点!!

【今日のメニュー】
 〇 ご飯
 〇 牛乳
 〇 手作りふりかけ・・・・・・栄養満点!その秘密は下記のとおりです!!
 〇 わかめサラダ
 〇 マーボ厚揚げ

【今日の給食一口メモ】
 今日から小学校の新年最初の給食がスタートしました。夜更かしをしていた人はいませんか。これからは早く寝て、早く起きて、おいしい朝ご飯を食べてから登校しましょう。
 今日は「ちりめんじゃこ」のお話です。ちりめんじゃこは、いわし類の稚魚を水揚げ後、釜で塩ゆでし、天日に干して、乾燥させたものです。カルシウムやビタミンDなどが、豊富に含まれ、頭からしっぽまで丸ごと食べられる健康食品です。今日は「手作りふりかけ」に入っています。おいしくいただきましょう。
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今日から授業再開です!給食で元気をいただき、午後の授業も頑張ります!

 新年最初のメニューは、下記のとおりです。
  〇 むぎご飯
  〇 えび塩ふわふわ丼
  〇 バンサンスー
  〇 杏仁豆腐
  〇 牛乳
 小学校は1月11日から授業が始まるので、今日の給食は中学生のために作ってくださったのです。ありがとうございます。
 私は、バンサンスー(中華風春雨サラダ)が一番のお気に入りでした。ごちそうさまでした。

【今日の給食一言放送】
 中学校は冬休みが終わり、今日から給食がスタートです。冬休み中は規則正しい生活をして、一日三食食べていたでしょうか。朝、昼、夕の三回の食事を決まった時間にとることは、生活リズムを整える上でも大切なことです。偏った食事や、食生活は生活習慣病などの病気を招いてしまいます。毎日健康に過ごすために、日々の食事の内容やバランス、食べる時間をもう一度見直してみましょう。
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SOSの出し方に関する授業

 引き続き、2年生と1年生の写真です。
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SOSの出し方に関する授業

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 長岡市健康課健康づくり班心の健康づくり担当の保健師さんが、SOSの出し方に関する授業を実施してくださいました。各学年ごとに行いました。
 まずは、3年生と2年生の写真です。

「+(プラス)」を目指した1年を振り返って(第3回)

<第3回>12月17日(金)昼休み:三役

1 1年間の振り返り

司会:1年間振り返って、どうでしたか?……楽しかった?苦しかった?二度としたくない?
E :高校に行ってやるのもいいかも知れませんが、会長はもういいかなあ。……思っていたよりも大変なことが多かったです。いろいろ言われるし。でも、楽しかったこともあります。協力して一つのことに取り組めたことが楽しかったです。
司会: E さんはいろいろな人の意見に耳を傾けるいい生徒会長さんでした。意見を言ってもらえるリーダーは言ってもらえないリーダーよりも辛いことが多いでしょうが、そういうリーダーこそ、間違いなくいいリーダーです。
F :やっぱり楽しかったという思い出が多かったです。普通に生活しているだけでは味わえない経験やできごとがあったので、やってよかったという気持ちが強いです。
司会:経験できたことって何ですか?
F :行事の運営や大勢の人をまとめること。なかなか経験できないことだと思うので、よかったです。
司会:嫌なこと無かったですか。
F :時間が取られることは大変でしたが、いろいろ経験もできたので無駄な時間じゃなかったです。
G :大変なこととか結構あったけれど、振り返ってみると楽しかったです。
司会:具体的言うと?
G :上に立つわけだから責任があるし、運営面で自分たちで考えて作っていくわけだから大変でした。しかし、みんなが気にしないような裏の仕事が経験できて良かったです。
司会:裏の仕事って、会員には見えない仕事ってこと?
G :はい。
H :私を中心にみんながいろいろなことを手伝ってくれました。私がこんなことやりたいなと思ったらみんなが力を貸してくれました。
司会:やりたいなと思ったことって?
H : 朝、くじを引いた相手に、その日のうちに挨拶に行く、という挨拶運動。
司会:あー、あれねー。あれ、ワクワク・ドキドキしてよかったよねー。毎日の学校生活に、あーいうワクワク・ドキドキする活動があると楽しいよね。しかも、最後に、人とつながった喜びが味わえる!……みんなの評判、どうだった?
H :もっとやりたい、という声がありました。
司会:なぜみんなHさんに協力したんですか?
F :がんばっていたから。
司会:誰が?
F : H さんが。
F : H さんが朝挨拶を元気よくしていたり、朝会で指示出したりしていてがんばっていたから。
(みんなうなずく。)
H :ありがとうございます。

2 「+(プラス)」は達成されたか?

司会:「+(プラス)」の達成度、5段階で評価するとどう?
全員:4。
司会:その心は?
E :「縦・横のつながり」は、今まで以上に深められたのがよかったです。でも、もっと新しいことをすればよかったです。
司会:謙虚ですね。
F :去年よりも「縦・横のつながり」が深まったけれど、新しいことを更にプラスできれば5だった。
司会:個人的に後輩とつながった実感はある?
F :サッカー部の1年生とは廊下ですれ違ったときに挨拶したり話したりするようになりました。体育祭の応援団をやったときも2年生とつながれたんじゃないかと思いました。
G :事務局のKちゃんとYちゃんとは一緒に活動していく中で仲良くなれました。
司会:「横のつながり」が深まった証拠ある?
E :自分の学年(3年生)だと、男女のつながりが深まった気がします。
司会:なぜ男女のつながりが深まったの?
G :中学校生活最後の今年、中心になっていろいろな活動をしてきましたが、まず、リーダー同士がつながって、それが、みんなに広がっていったからじゃないかと思います。
司会:他には?
F :コロナで会えない時間があったので、久しぶりに会うと嬉しさがあったのではないかな、と思います。
司会:人間同士だから、べったりし過ぎるといろいろ嫌なところが見えてくるけれど、少し距離を置く時間があったこともよかった、ということかな?……大人もそうだよ。私も、いつも一緒にいる妻と時々夫婦げんかをします!
全員:(笑)

3 (ちょっと早いが、)1・2年生に言い残したいこと

H :自分たちのやりたいことを全部やって欲しい。( G さんもうなずいていました。)
E :もっと全校を巻き込んで「縦・横のつながり」を深めて欲しいです。
司会:なるほど。なんかいい方法ある?
F :球技大会でチーム編成をごっちゃにする!
司会:どういうこと?
F :同学年同士だけでなく異学年も混じってチームを作る!
司会:男女混合もあるね。

★ 新たな伝統をプラスした3年生の生徒会リーダー。「経験」が「言葉」に“真実味と力”を与えていました。

「+(プラス)」を目指した1年を振り返って(第2回)

<第2回>12月16日(木)放課後:事務局

1 1年間の振り返り
司会:1年間振り返って、どうでしたか?
A :普通に大変だったけれど、思ったより楽しかったです。
司会:何が大変でしたか?
A :生徒朝会で、事務局が「山手線ゲーム」を企画したのですが、それを考えるのが大変でした。
司会:楽しかったことは?
A :プラス班とかでみんなでかかわれたり、体育祭とかで自分たちが決めた目標に向かって活動したりしたのが楽しかったです。
司会:実際誰かと仲良くなった?
A :「+(プラス)」班の中のみんなと仲良くなれました。例えば、Tさん。
C :私はYちゃん。
A :私はKちゃん。
司会: B さんはいかがですか。……もう二度としたくない、とか思っていない?
B :いえ、何ならもう一年やりたいです。……この生徒会メンバーだからよかったです。……企画とかするときにみんなで話し合ったのですが、その話合いも楽しかったし、準備・作業する過程もよかったです。
司会:大変なことは無かったですか?
B :無かったです。
C :私は楽しかったです。とにかく。……一瞬で終わりました。
司会:一瞬だった人?
(全員挙手)
司会:楽しかったから一瞬だったんだ。……何が楽しかった?
C :生徒会室で体育祭が成功するように考えたり、生徒朝会の企画を考えたり、みんなで意見を出し合ったりするのが楽しかったです。
D :私は、これまでリーダー経験が無くて、最初は、自分ができるか不安だったんですけれど、やっていくうちに事務局のみんなと楽しく準備できたので楽しかったです。
司会:一番楽しかったのは何?
D :みんなで協力して体育祭の準備活動をした結果、成功して楽しかったです。
司会:体育祭、去年とどう違いましたか?
C :小道具が進化しました。ずっと、うちわとペットボトルしか使っていなかったんですけれど。
D :今までは模範みたいな物、これとこれ、という限定があったんですけれど、どこまでならいいのか、先生方を問い詰めて(笑)、そのギリギリまでいいものを作ろうとしました。
司会:小道具、両方ともすごかったですね。自由度が広がると発想も豊かになるんだね。

2 「+(プラス)」は達成されたか?

司会:「+(プラス)」は達成されましたか?
A :体育祭で応援リーダーが他学年を教えていました。そこで縦と横がつながったと思うし、「+(プラス)」班の活動が増えてもっと仲良くなったと思います。
司会:班編成、何か工夫があったんですか?
C :一班の人数を減らして班の数を増やしました。
司会:なぜ人数を少なくしたのですか?
D :その方がいろいろな人が話しやすいからです!
司会:それ、誰が考えました?
全員:みんなで。
B :誰かの公約にもあったんです。
司会:「+(プラス)」というスローガンにしてどうでした?
C :よかったです。
司会:なぜ?
C :「+(プラス)」は分かり易い。何かをプラスすること、縦と横のつながり、がすぐイメージできます。説明しなくても。
司会:みんながすぐ“何を目指しているか”が分かり易いキャッチフレーズでしたね。そのお陰で、生徒同士だけでなく、私たち教師も共有させてもらえました。生徒は生徒、教師は教師では無く、生徒と教師とが共に同じ目標の実現を目指していました。

3 (ちょっと早いが、)1・2年生に言い残したいこと

D :今までの活動だけでなく、新しい活動をたくさん実践して欲しいです。
C :「縦・横のつながり」ができてきているけれど、まだ全部が仲良くなっているわけではないから、そこは工夫して、もっと仲良くなって欲しい。
B :楽しかったことは来年度もして欲しいし、その中で不満とかがあったら、自分たちに遠慮せず変えていって欲しい。
A :私たちのいいところはそのまま続けてもらいたいし、不満があったら、今までのやり方にとらわれないで自由にやって欲しいです。

「+(プラス)」を目指した1年を振り返って(第1回)

<第1回> 12月15日(水)放課後:生徒活動委員長

1 1年間の振り返り

司会:1年間振り返って、どうでしたか?
学習:仕事が多く忘れないようにしなければならないことが大変でした。
司会:どんな仕事があったのですか?
学習:掲示物を貼る仕事が増えました。また、放送でその連絡をすることも多くなり、大変でした。
体育:委員長になって、委員長が見えないところでやっていた仕事が分かり大変でした。
司会:その立場にならないと分からないことってあるよね。
健康:去年委員をやって、今年委員長をやって、委員会をする前に、担当の先生などに「今回の委員会はどうすればいい?」と結構聞かれて、アイディアを考える立場になって難しかったです。
放送:3年間で1回もやったことのない委員会だったので、大変でした。最初から何も分からない。委員としての仕事、委員長としての仕事、両方ありました。
司会:委員をしないで委員長をやった、ってことですよね。……不安だったでしょう。
放送:めっちゃ不安でした。
ボラ:誰がどの役をするのかも全部正副委員長で考えて難しなあと思いました。

2 信優会スローガン「+(プラス)」の受け止めと取組

司会:「+(プラス)」をどう受け止めて、どんなことをしましたか?
ボラ:「縦・横のつながり」を強化するのが目的だったので、そのためにクイズ大会をしました。生徒会長のおじいちゃんの名前を当てるような。
放送:「縦・横のつながり」を去年よりも深めるために、イベントはまだやっていないけれど、当番の組合せを学年関係無しにしました。
健康:生徒朝会でクイズ大会をやりました。全学年で一緒に準備しました。
司会:特にコロナで大変だったことはないですか。
健康:マスクをしない人がいることです。
体育:去年は球技大会だけだったんですけど、今年は球技大会だけでなく、「バドミントン王は誰だ?」というイベントを考えてやりました。また、体育館の見回りを違う学年同士で組んでやりました。
司会:ボールの使用のきまりを守ってもらうための見守りでしたっけ?
体育:夏場は体育館の窓開け。体育館ではチャイムが聞き取りにくいので、ピーと笛を鳴らしました。
学習:委員会企画で、協力しないとできない「なぞとれ」をしました。学習委員会は、委員会の中で「縦・横のつながり」を深めるというのができなかったので、来年度はやって欲しい。
司会:みんな力を合わせないと解決できない、協力せざるを得ない活動・課題を設定したんですね。

3 今年度の生徒会の良さ

司会:今年度の生徒会で良かったことは何ですか?
学習:「RIP(リップ)」班から「+(プラス)」班に変えて、班の中の人数を減らしたことです。
司会:人数が少ないと喋りやすいですものね。
体育:生徒朝会の回数も増えました。
放送:委員会企画の回数も増えました。
司会:いずれも、昨年度はコロナで中止することが多かったですものね。
放送:体育祭で、最後、青団と赤団と輪になって“アゲアゲホイホイ”をやったこと。毎年、青団と赤団とは敵って感じだったけれど、今年はみんなで協力してできました。
司会:ノーサイドってことですね。
司会:私は体育祭の前に2年A組に拉致されました。2階のホールに行ったら、Kさんに呼ばれて「校長先生、『もういっちょー!』と言ってください。」と言われました。2年A組の教室に行くと、みんなが満面の笑顔で「アゲアゲホイホイ」を連呼していました。3年生がそういう雰囲気・盛り上がりを促していったんですよ。
司会:私自身がいいなあ、と思ったのは、リーダーが威張っていないこと。3年生のリーダーは、指示を聞いてくれた1・2年生に感謝していたよね。なんて謙虚なリーダーだろうと思っていました。

4 学校生活を楽しむ3年生

司会:4月に行った調査では、学校が楽しいという3年生が全国平均・全県平均よりも多いのですが、なぜでしょうか?
体育:一小一中だから絆が深い。……人数も多いし。
放送:自分たちで楽しむ方法を考えて編み出している。
司会:誰が?
放送:全員が。……学年レクで普通中学生はしない鬼ごっこをやっている。

5 来年度、1・2年生に頑張って欲しいこと
司会:みんなが楽しく居心地の良い学校にするために、1・2年生に残したい言葉は何ですか?
ボラ:体育祭・与中祭とかの行事は楽しむことも大事だけれど、授業など、大事なときには集中する、というように、メリハリを付けて生活して欲しいです。
体育:今まで以上に頑張って欲しいです。いいところは残して、どんどん活動を増やして欲しいです。
放送:今までやってきた活動でいいところはそのまま続けていいけれど、自分がちょっとおかしいな、これはあまり意味が無いかな、と思ったことは、率先して変えていって欲しい。
司会:今までやってきたことをそのままやるのではなくて、自分の頭で考えてやれ、ってことですね。
健康:みんな、一人一人、こうしたいという意見を持って、生徒会でも行事でも、続けるべきものは続けていって欲しいし、持っている意見を出して欲しい。
学習:新しいことに挑戦していって欲しい。
司会:新会長が、「縦・横のつながり」の中で更に「認め合うこと」を大切にしたいと言っていたしね。

給食のサラダがおいしい!

【今日のメニュー】
〇 米粉めん
〇 牛乳
〇 ジャージャーめん
〇 和風れんこんサラダ……じゃこ入りでした!
 毎回、サラダがおいしいです。いろいろな工夫がされています。それが生徒にも伝わっていきます。心のこもった給食づくり、ありがとうございます!

【今日の一言】
 今日のお話は食べ方についてです。
 みなさんは自分がどんな食べ方をしているかわかりますか?鏡を見ながら食べる人はなかなかいないと思うので、自分がどんな食べ方をしているのかきっとわからないと思います。
 ではまわりを見渡すとどうでしょう?口のなかに食べ物がはいっているのにしゃべり続ける人、お皿を持たず背中をまげて食べている人、ひじをついて食べる人。そんな人はいませんか?
 まわりの人をいやな気持にさせない食べ方をするのがマナーです。みんなで気持ち良く食べたいものですね。
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ふるさとの歴史・文化・自然と努力の結晶

 次は、学校賞のCさん・Dさん・Eさんです。

司会: C さんは、なぜたちばな公園を描きましたか?
C :登下校中に桜が咲いているのを見てきれいだなあと思ったからです。
司会:色使いが優しいですよね。
C :はい、私はあまり濃くないすっきりした水彩画を描きたいと思っていたので、水を多めに使い、淡い色を少しずつ重ねていきました。
司会:数本の桜の遠近感もよく出ていますね。他に工夫したところは?
C :左側の一点からガードレールと桜並木の二つの斜線が広がっている構図です。
司会:なぜ表彰されたと思いますか?
C :いろいろな人の好みに合う色使いといろいろな人の目に止まる構図を工夫したから賞をいただけたのかな、と思いました。とても楽しく描けました。

司会: D さんはどうして都野神社を描きましたか?
D :近くに住んでいて子どものころからよく遊びに行っていたところだからです。
司会:工夫したところはどこですか?
D :木の緑色に黒色を加えて、光の当たっている神社の屋根を際立たせようとしました。
司会:手を合わせているのは?
D :子どものころ、二年参りに行ってお参りしたことが記憶に残っているからです。
司会:身近なふるさとを大事にしている気がしますね。
D :はい。都野神社を、与板だけでなく他の地域の皆さんにも知ってもらえたらいいと思っています。
司会: E さんはどうして楽山亭を描きましたか?
E :美術の時間に描く場所をインターネットで調べていたときに、直感でここを描きたいと思いました。すごくきれいだったんです。
司会:工夫したところは?
E :木がライトアップの光で照らされているところです。より立体感が出るように、たくさんの緑色を使い、納得がいくまで塗り重ねていきました。最後までやり遂げ、最高の作品に仕上げました。また、あまりにきれいなので思わずカメラに収めたい、と思ったのですが、それを身近なスマホに変えました。

司会:今回、それぞれの絵を描き終えて、どんな気分でしたか?
C :描き終えてよかったし、家族の評判も良かったので嬉しかったです。
D :1・2年生のときは描く場所に選択肢があったのですが、3年生になったら自由に好きな場所を選べました。だから、楽しかったです。
E :時間をかけたので達成感が強いです。1・2年生のときは納得がいかなかったのですが、3年生になって丁寧にこだわって描いて賞をもらえたので嬉しいです。
A :楽しかったです。前々から描きたいと思っていたこの絵を描こうと、勇気を出して決心し挑戦してよかったです。また、この絵を見た人に楽山亭の美しさを伝えられたことがよかったです。
B :色使いが難しかったです。
司会:なるほど。ここを描きたいという直感とそれを実現する技能の両方が大切なのかな?工夫する点も、発想・対象・構図・着色など、いろいろあるんですね。。そして、描いた絵で見る人の心に感動やエネルギーを与えていてすばらしいですね。
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学校だより

保健だより

その他配布文書

1学年おたより

2学年おたより

3学年おたより

いじめ防止

登校許可証明書

グランドデザイン

年間行事予定表

学習関係

コロナ対応

登校許可証明書・出席停止報告書

PTA

コミュニティ・スクール通信