悩み相談を遠慮なく!
新潟県SNS相談のチラシをアップしました。必要に応じて活用してください。
1 新潟県SNS相談について ア 生命の危険など緊急な対応が必要な相談以外は、相談の秘密は守られます。 イ いじめ相談の他にも悩み事の相談ができます。(チラシの中の主な相談例等を見てください。) 2 校内でも ア 悩みや困ったことは一人で抱え込まず相談してほしいです。 イ 自分のことだけでなく周りの生徒のことで気になることがあっても相談してほしいです。 ウ 学級担任はもちろん、学級担任以外の先生に相談しても構いません。さらには、スクールカウンセラーに相談しても構いません。スクールカウンセラーに相談したい生徒は、学級担任や養護教諭に申し出てください。 夏季休業前最終給食
メニューは、次のとおりです。
〇 コーンカレーピラフ 〇 ポークビーンズ 〇 アーモンドサラダ 〇 冷凍みかん 〇 牛乳 夏季休業前の最終給食です。よく噛みながら、じっくり味わうことができました。 この後、部活動や体育祭準備。暑さも厳しいですが、この給食も熱中症予防につながっています。 与板共同調理場の皆様、暑さ厳しき折にもかかわらず、今日まで給食を作ってくださってありがとうございました。心より御礼申し上げます。 8月5日(水)の授業
3年A組は社会の授業。「民主主義と政治参加」の復習プリントをやっていました。
3年B組は理科の授業。「放射線」について映像から学んでいました。 8月5日(木)の授業
2年A組は国語の授業。短歌の学習を進めていました。
2年B組は家庭科の授業。針で布を縫っていました。 8月5日(水)の授業
1年A組は英語の授業。Lesson4の復習プリントを黙々とやっていました。
1年B組は社会の授業。墾田永年私財法について学んでいました。 トップページのスライドショーにゲルニカ登場!
2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」幻の年。新型コロナウイルス禍で大会が延期されました。この年、与板中学校では、『永煌学年』の私たちが最高学年の3年生でした。
この巡り合わせを記念して、平和の象徴的タブロー(板絵)の『ゲルニカ』(ピカソ作)を模写します。 ニューヨークの国際連合本部ビルにも掲げられている作品です。 41人の『永煌学年』4名ずつの10班編成で作品を完成させました。 2020年 第74回卒業生一同 『永煌学年』41名制作 8月に給食が食べられる!
暑い中、与板共同料理場の皆さんには感謝の言葉しかありません。
今日のメニューは、次のとおりです。 〇 中華丼 〇 牛乳 〇 ゆでとうもろこし 〇 杏仁豆腐 中華丼で満腹になりました。ゆでとうもろこしも杏仁豆腐もおいしかったです。 今日は、給食を食べて放課。帰宅する生徒、部活動や体育祭の準備をする生徒。……給食を食べたので、元気に午後を過ごせそうです! ゲルニカプロジェクト作品を詳細を見つめてください!
先の写真は、ゲルニカプロジェクト作品の全体像でした。今回は、その詳細を3枚に分けて掲載しました。ご覧ください。
ゲルニカプロジェクト完結!素敵なプレゼント、ありがとう!
3年生全員で作成に取り組んできたゲルニカプロジェクト。全員で体育館に運び、壁面に取り付けました。
新型コロナ感染症で諸活動の中止や制限を余儀なくされた令和2年度の3年生の汗と努力と絆の結晶です。学校への素敵なプレンゼントともなりました。3年生、ありがとう! 沖縄料理を満喫!
今日のメニューは、次のとおりです。
〇 ジューシー 〇 ゴーヤチャンプルー 〇 アーサー汁 〇 フルーツポンチ 沖縄料理です。「ジューシー」だけは初耳でした。豚バラ肉と、ひじきやにんじんなどの野菜を具に、豚肉の茹で汁や昆布のだし汁で炊き込んだ沖縄風の炊き込みご飯だそうです。冷や飯の活用法としてうまれた「雑炊(ぞうすい)」が琉球語となったものとされるそうです。 おいしかったです。 2年A組国語「短歌」
観覧車 回れよ回れ 想ひ出は
君には一日 我には一生 「君」と「我」の温度差を巡って、多くのつぶやき。主に男子。それを生かしながら、短歌に描かれている心情や情景をみんなで豊かにイメージしていきました。 ノートは女子生徒2人のものです。見やすいノートで、後で復習するときにも使いやすいですね。 3年B組数学「平方根の利用」
数学も、ただ点数を取るためだけの学習ではその深みを味わえませんよね。平方根の学習が日常生活や社会生活にどう結び付き、利用できるか。そこまで実感し、数学の世界のおもしろさ・奥深さを味わってほしいです。
ちなみに、私は、あるパーティーを企画する立場(幹事)になったとき、何人テーブルをいくつずつ用意すべきか悩んでいました。そのとき、連立方程式が使えることにはっと気付き、「使えるんだなー。」と実感できたことがあります。 3年A組英語「The Story of Sadako」
英語の学習に、「atomic bomb(原子爆弾)」が出てきています。今、教科の学習は、教科で求められる知識・技能の習得を促すだけでなく、生き方まで考えさせるのですね。
2年B組社会「中国・四国地方」
「中国・四国地方」の学習をしていました。意図的に色分けされた板書を見ながら、説明を聞いたりノートを取ったりしていました。
心が豊かになる教室環境
教室の入り口前の廊下に自作の「花火」。教室の外に花開いた「朝顔」。心が豊かになる教室環境です。
1年B組国語「竹取物語」
中学校に入学して最初の古典の授業。目標は暗唱です。古文の調子やリズムを音読で体得することが大切だからです。小学校5年生でも音読していますので、きっと大丈夫でしょう。
1年A組理科「とつレンズ」
理科で「とつレンズ」の学習をしていました。口頭での説明だけでなく、視覚に訴えての説明に聞き入っていました。
食べて元気を取り戻す冷しゃぶうどん! 調理員さんの手間が感じられるタラ入りの南蛮漬け!
通常の年度ならば既に夏休み。昼食は家で食べるか学校に弁当を持参するか、でした。
この夏は、7月最終週、8月第1週にも授業があり、給食も作っていただいております。本当にありがたいことです。 今日のメニューは、下記のとおり(最初の写真)。 〇 冷しゃぶうどん 〇 牛乳 〇 タラと夏野菜の南蛮漬け 〇 ピピピチーズ 冷しゃぶうどんには、野菜はもちろん、豚肉が入っていました。(次の写真)大人も子供も元気になりました。 びっくりしたのは、タラが入った夏野菜の南蛮漬けです。(最後の写真)調理にずいぶん手間がかかったことでしょう。与板共同調理場の皆さんの魂のこもったお仕事です。私たちも、勉強に諸活動に、そして、仕事に魂を込めていきましょう。 ピンチのときこそ!
8月8日(土)の水泳フェニックス記録会を除いて、3年生の部活動が終了しました。
1 ピンチのときこそ声を失わなかった、チームの結束力 誰しも負けていいと思って戦ってはいません。勝利を願って戦っています。人生も一緒です。勝利・成功を願って生きています。しかし、一方で、長い人生、いつも勝利・成功できるとは限りません。ピンチに動揺し、ぶざまな敗戦・失敗に打ちひしがれることも少なくないかも知れません。これからも、コロナ時代という状況も重なって、ピンチのときこそどう振る舞う(行動する)か、が問われています。つまり、ピンチのときこそ本当の人間性が露呈します。 団体競技の野球部とバレーボール部の試合では、チャンスもあり、ホームラン・ナイス選球眼等、そして、好サーブ・レシーブ・アタック等で得点を重ねました。しかし、両部の真価は、ピンチのときこそ発揮されました。相手に得点を奪われたとき、次のような姿で、見ている私たちを感動させてくれたのです。 決して誰かを責めるのではなく、懸命に声を掛け合い続ける姿 2 レギュラーや大会運営を一生懸命支えている人たちの底力 どの部でも、試合の合間や試合終了後、こんな仕事をしている人たちがいました。 ボールを運ぶ。床をモップで拭く。得点係をする。レギュラーの肩を冷やす。…… それも一生懸命。心がこもっていました。長野オリンピックのジャンプ競技を成功させたテストジャンパーのことを思い出しました。また、ある部では、レギュラーの3年生がお世話をしてくれた2年生に「ありがとう」と声を掛けていました。 ピンチでも部員全員で一緒に戦い、参加者全員で大会を成立させていたのです。 3 運動や演奏等を楽しんでいる姿 フェニックスマッチが終わったある日の昼休み、グラウンドでは、野球部の3年生が楽しそうにキャッチボールをしていました。そこからは、「大人に押し付けられて『もうやりたくない』と思っている様子」は微塵も感じられませんでした。自分の意思で部を選択し、自分の意思で活動したからこそ、ピンチも自分の糧になっていくと思いました。 「みんなでみんなの幸せを創り出す」姿、そして、校歌の歌詞にもある「共に手をとり睦(むつ)まじく 真の道を尋(と)め(探し求めて、尋ね求めて)ゆ」く姿の一端を確かに見させていただき、元気と勇気ももらいました。3年生、ありがとう!! 体育祭の準備が進んでいます!
もう2枚、写真、追加です。
個人情報保護のため、生き生きとした表情(顔)をご覧いただけないのが残念です。でも、姿勢等から充実した内面を感じ取っていただけるのではないでしょうか。 |