訪問できない代わりに……

 2年生では、総合的な学習の時間に、福祉施設を訪問できない代わりの活動を自分たちで考え、話合い、実行に移しています。みんなの幸せをみんなで創り上げようとしている2年生です。写真はその準備の一部。詳細はまだ秘密です。
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ボランティア委員会がペットボトルのキャップを集めています!

 ボランティア委員会が全校生徒に呼び掛けて、ペットボトルのキャップを集めています。どうかお力添えをお願いします!
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まだまだ油断できないコロナウイルス感染症!

 2階フロアーに掲示されている呼びかけです!
 マスクは自分のためでなく人のために付けます。いわば、思いやりの形です。
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品詞分類表を楽しく覚える!

 3年B組の2限は、国語でした。教科担任が問いかけ、それに生徒が応答しながら、みんなで品詞分類表を完成させていきました。生徒自身が順々に指名する形で、空欄部分を埋めていきました。楽しそうなやりとりがあり、かと言って、ふざけることは決してなく、全員が学習に参加していました。
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聞き手を幸せな気持ちにする合唱を!

 3年A組の2限は、音楽でした。『次の空へ』の合唱練習に取り組んでいました。まずはパート練習。その後、男声・女声を合わせた全体練習でした。もう感動しそうでした。でも、現状に満足せず、聞き手を幸せな気持ちにさせるさらにすばらしい合唱を期待しています。
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歴史と関連させながら地理の学習を!

 2年B組の4限は、社会でした。地理で九州の学習をしていましたが、板書写真のように、歴史と関連させながらの学習でした。
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声に出して教科書を読む!黙読よりずっと脳が活性化する!

 2年B組の5限は、理科でした。教科担任の指示で、この後、全員起立し、教科書の音読を始めました。教科書を忘れた仲間や読み間違った仲間を決して責めることなく、みんなで力を合わせて音読していました。
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1年生の英語はもう複数形の学習に入っています!

 1年B組の2限は、英語でした。写真のような教材文を使いながら、複数形の学習をしていました。
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写生会の絵の色塗りが進んでいます!

 1年A組の2限は、美術でした。写生会の絵の色塗りが進んでいます。
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写生会の成果が着々と!

 3年B組の3限は美術。写生会で描き始めた絵の色塗りがだいぶ進んでいました。
 私が入室して真っ先に目に留まった絵を、作者本人の許可を得て掲載します。
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「漢和辞典」の引き方の学習

 1年A組の3限は国語。「漢和辞典」の引き方の学習でした。音訓索引・部首索引・総画索引。……どの索引を使うと効果的か?……漢字によって違ってきますよね。ちなみに、「憂鬱」の「鬱」は?……総画索引で、部首がどこか、調べてみましょう。
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応答し合ういい雰囲気!

 2年B組の3限は国語。「熟語の構成」の授業でした。教科担任が一方的に説明するのではなく、生徒に問いかけ、生徒の反応を受け止めながら、全体として、楽しそうな雰囲気で授業が進んでいました。

 長い熟語を省略したものとして、生徒が出した二字の熟語は?
  〇 高 等 学 校 → 高校
  〇 高等専門学校 → 高専
 また、教科担任が「原爆」と言うと、生徒から「水爆」と返ってきました。それぞれ、「原子爆弾」「水素爆弾」からの省略ですね。

 グループ学習だけが対話ではありません。教科担任と生徒との素敵な対話によって学びが深まっていく様子が窺えました。
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変化のある味わいで生徒の味覚を育てる!

 今日の給食のメニューは、
  〇 ごはん
  〇 牛乳
  〇 きりざい
  〇 こんにゃくきんぴら
  〇 トマト肉じゃが
 最高の和食でした。
 多くの生徒は肉じゃがが好きだと思いますが、今日の給食の肉じゃがにはトマトが入っていて酸味が加わっていました。給食で変化のある味わいを経験し、生徒の味覚も育っていくのではないか、と思いました。
 与板共同調理場の皆さん、いつもありがとうございます。
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色の学習をするA組

 3限の美術の時間、A組は美術室で色の学習をしていました。
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健康週間・家庭学習強調習慣の取組

 健康週間・家庭学習強調習慣の取組の様子や状況が全校生徒にも分かるように、それぞれの達成率が生徒玄関前に掲示されています。
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体育祭に向けて

 9月12日(土)の体育祭当日に向けて、生徒たちは、スローガンを掲げ、活動を着々と進めています。私たち教職員は、それを励まし、支えながら、生徒自身の問題解決能力(自治能力)も育成していきたいです。
 生徒のゴールは、『昇華〜百花繚乱のつぼみ〜』。異なる個性を生かし合って更なる高みを目指すこと。教職員のゴールは、当日の閉会式や終学活で、「コロナの時代によくぞみんなで知恵を働かせて新しい体育祭を創り上げた!」と褒めることです。
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冷房・換気の両方をしながらの授業です!

 A組は社会、B組は英語の授業でした。
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「がん教育」で考えたこと

 3年生対象の「がん教育」。生徒の感想をご紹介します。

〇 僕は、がんは早期発見で治すことができるというのを知ることができました。今まで、がんになったら最終的に亡くなってしまうと思っていたので驚きました。そして、がん細胞を殺すNK細胞は、マイナスの行動や考えで数が減り、プラスの行動や考えで数が増えるというのも驚きました。やっぱり心と体は連動しているんだなと思いました。がんは予防できると知ったので、まず生活習慣の見直しをしていきたいです。がんになりにくい強い体をつくっていきたいです。

〇 今、丁度、日本で新型コロナウィルスが流行しているので、恐ろしい病気かつ難病という面ではタイムリーな話題でした。新型コロナウイルスよりも身近に潜み、もしかしたら自分もかかるかもしれない。そんな病気が「がん」です。たとえ「がん」でも、「早期がん」として早めに発見できると、最新医療法で放射線による副作用をなくし、安全にほぼ治すことができるそうです。ですが、恐ろしいのは、「がん細胞」が全身に執着してしまうことです。そうすると治せないケースも出てくるそうです。これらのことを踏まえて、人類は、病気、もしくは、感染症と共存することが必然的になると思うので、このことを自覚し、人類一人一人の意識を変えなければならないと思います。

〇 がんになるのは偶然かと思っていたけれど、その人の遺伝子や生活習慣などが原因でなる必然的なものだと分かりました。そして、がんになる確率も非常に高いと知って、がんになる原因をなくして将来ならないように心がけたいです。私が授業の中で一番心が動いたのは、がんになって37歳で亡くなった方の話です。あともう少しで亡くなってしまうと知った上で、自分よりも娘のことを思っていて、感動したけれど、その方の家族のことを思うと、やるせない気持ちになりました。院長さんの「自分たちが過ごした今日は、昨日亡くなった誰かが生きたかった明日」という趣旨の言葉を聞き、今、自分たちにある生命を大切にし、もたらされた時間や大切な人たちと過ごせる日々に感謝しながら生活していきたいと思いました。

〇 私は、二人に一人ががんになるという話は聞いたことがあったけれど、具体的に、いつも一緒に過ごしているクラスの皆の半分ががんになってしまうと考えたときとても怖いなあと思いました。そして、私自身もがんになる可能性があると思うととても怖いです。でも、がんは予防や早期発見によって防げる病気と聞いたので、日頃から生活習慣を正しくするよう心がけたり、免疫力は悲しいと下がると聞いたので、悲しいことがあってもポジティブに考えられるようにしたいと思いました。また、長岡市はがんの検査をする人が他の市と比べて少ないと聞いたので、自分が大人になったときはもちろん、親にも行くように勧めようと思いました。そして、一番心に残ったのは「あなたが虚しく過ごした今日という日は、昨日亡くなっていった者があれほど生きたいと願った明日」という言葉です。私が何となく過ごした一日もかけがえのない一日ということを忘れずに生活したいと思います。
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がん教育で「生き方」を見つめる3年生

 7月2日(木)の午後、長岡中央綜合病院の富所隆院長からおいでいただき、「がん教育」の講義を受けました。生徒の感想をご紹介します。

〇 まず、がんは自分がなる可能性が十分あるものだと理解できました。そして、がんは自分にとって身近なことであることに気付けました。私は、今できることとして、自分の生活習慣をしっかり見直し、大人になってからはがん検診を受けるようにしたいです。また、NK細胞を増やすために、たくさん笑いたいです。がんの治療についてのお話では、今の時代の医療の進化に少し驚きました。ピロリ菌がもっている大きな力も知れました。私は、ほんの今日までがんについて知らなかったし、他人事のように思っていました。でも、がんになったときの気持ち等を考えることができ、今、普通に生きていること、亡くなった方々が生きたいと願った日々を過ごせていることに、大きな幸せを感じることができました。

〇 がん教育を通して、改めて命の大切さを学ぶことができました。がんは私たちが気づかないうちに進行していることもあって怖い病気だと知りました。がんの中でも、遺伝によって発症するものや子どもの頃からの積み重ねで発症するものなど、種類があることを学び、いかに早期発見が重要かを考えました。だから、自分は大丈夫など決して思わず、手遅れになる前に検診を受けることも必要だと思いました。生きたくても生きられない人も多くいらっしゃるので、私たちの毎日がどんなに幸せなことかを実感しました。この命を無駄にすることなく、何気ない日々を大切にしたいです。そして、今、こうして生きていられることの奇跡に感謝して生きたいと思いました。

〇 私は、がんは、なかなか治らない病気というイメージを持っていました。今回、お話を聞いて、早期発見できれば90%治すことができると知り、医療ってすごいなと思いました。でも、がんの原因である遺伝子の突然変異の要因は身近にあることが分かりました。睡眠不足や運動不足など、自分で気を付けることができることは、これから心がけていきたいです。今回のお話で、「あなたが虚しく過ごした今日という日は、昨日死んでいった者があんなにも生きたいと願った明日」という言葉が印象的でした。日々生きられることに感謝して過ごしていきたいです。


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租税教室

 1・2限、3階教室で租税教室が行われました。3年生は、公認会計士・税理士の西方太地さんから税の仕組みや意義を教えていただきました。
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