8月20日 いよいよ収穫!地域の方が、育てたひまわりの種を届けてくださいました。早速、茎と花の周りを外して、つるします。来週から授業が始まったら、学校で育てたひまわりや、これから回収するプランターのひまわりからも収穫できそうです。 たくさんの方々が育ててくださったひまわりが帰ってくるのも楽しみです。協力してくださっているみなさんに感謝して作業したいです。 7月30日 今、花盛り!今日は、その種を鳥から守るための「ネット」を装着しました。自分たちよりもずいぶん大きくなったひまわりの花に、背伸びして被せます。被せた後は、写真のようになってしまいますが、これも、ひまわり油を搾るためです。収穫がいよいよ楽しみになってきました! 山古志にひまわりをご協力に感謝します
今日は、ひまわり畑に支柱を立てました。
背を伸ばしてきたひまわりが強風に倒されないように、支柱を立てて茎と結びます。1・2年生も手伝ってくれ、全校での作業となりました。 先日「山古志住民会議」を通して種をお届けした東洋大学の「2021ひまわりプロジェクト」のみなさんからも、芽が出たというお知らせを画像とともにいただきました。さらに、例年ご協力をいただいている市内旭岡中学校に加え、見附市立見附南中学校、柏崎市立北条中学校からもご協力をいただいています。地域の多くの方からも「種を」という声かけをいただきました。 それぞれのひまわりの成長が、私たちの励みにもなります。育てていただいた種から搾ったひまわり油の売り上げが義援金となり、みなさんの思いとともに、各地にお届けできる日が楽しみです。 ご協力に心から感謝します。 写真は、本日の作業の様子、東洋大学にお届けした種とポスターです。 ひまわりすくすく写真は、畑作業の様子、畑・プランターのひまわりです。 ひまわりプロジェクトが動き出しています復興のシンボルであるひまわりを山古志いっぱいに咲かせること、種を絞った「古志のひまわり油」で得た義援金を必要としている方にお届けすることを目指して活動します。 1年生の時に「福島ひまわり里親プロジェクト訪問」を経験した生徒たちが今年は3年生になりました。福島で学んだ「ひまわりに込められた『想い』」と「山古志の心」をつなぐ活動になるよう、全校で協力して取り組んでいきます。 写真は、4月に行った3年生の話合いの様子と地域に協力をお願いするポスターです。 |