「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

保育実習

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3年生家庭科の保育実習です。
竹沢保育園にお世話になりました。

実習のねらいは以下の二つです。
・幼児とのふれあいを通して
 自己の成長を振り返ること
・自分を取り巻く人々や環境に
 感謝の気持ちをもつこと

この日のために生徒たちは
おもちゃを製作してきました。
「あー!釣れた釣れたー!」
子どもたちのパワーに驚きながらも
楽しくいっしょに遊びました。

「ここを折るとうまくいくよー」
園児と同じ目線でアドバイス。
「ほんとだー、ありがとー」
ニコニコして先輩の真似をします。
楽しく折り紙遊びは続きます。

きっと一人一人が自分の成長を振り返る
貴重な機会になったと思います。
竹沢保育園の皆さま、ご協力に感謝です。

追悼式事前学習

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「山古志にとって『ありがとう』は
 感謝を伝える大切なメッセージです」
「二つの『ありがとう』があります」
生徒たちの顔がすーっと上がります。
「一つは外から来てくれた人達への感謝です」

「震えるほどありがたかった」
思いはあの歌の歌詞にも語られています。
「もう一つは山古志の大人たちへの感謝です」
帰村、復興への大人たちの覚悟と頑張り
それは、つなぐべき「山古志の心」です。

「助け合い、支え合い、安心して
 住み続けられる故郷をつくろう」
「全国に誇れる故郷をつくろう」
そんな思いで、山古志の大人たちは
ここまで、本当に本当に頑張ってきました。

君たちの明るく語る「山古志の未来」こそが
みんなを元気にする最高の「ありがとう」です。

全校朝会

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「やーまなーみつーづくー」
夏休み明け、学校再開から1か月
朝晩は肌寒いくらいになりました。
かけぬけるように日々は過ぎ
気が付けば、冬服の移行期間です。

「自分の目で見た福島を伝えてほしい」
「中学生の活動は地域に影響は大きい」
福島訪問でいただいた言葉を思い出します。
「何でひまわりプロジェクトやってるの?」
私たちの原点への言葉、価値ある問いです。

「誰かが応援してくれると人は頑張れる」
「当たり前のことが、有難いこと」
福島の皆さんからは礼状への礼状が届きます。
「福島に来てくれてありがとう」
文面、返信の速さからも思いが伝わってきます。

山古志を訪れるたくさんの人たちに
思いを込めてこう言える私たちでいましょう。
「山古志に来てくれてありがとう」

ひまわりカラ取り大作戦

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「ブオーーー!」
大型扇風機が風を送る中
「種を放しまーす」
「バラバラバラバラ」
種とカラが風に流されます。

新聞紙の上に種が散らばります。
「このあたりはいい種だ!」
「カラは軽いから吹き飛んだよ」
「いい具合に分別できたねー」
「この部分だけ集めればもう完成だよ」

昨年は約1か月かかったカラ取り。
今年は扇風機使用で何と2時間で終了!
ひまわりカラ取り作戦大成功です。
「うわーけっこう重いよー」
いよいよ注目の軽量となります。

「おー!11.8キロ!」
今年もぜひ言わせてください!
やっぱり「想いの結晶は重い!」

ひまわりは秋風に吹かれて

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東洋大学の皆さん、お元気ですか?
皆さんが種植えしたひまわりたちが
元気に芽を出し、背を伸ばしています。
「皆さーん、大きくなったよー!」
彼らのメッセージ、聞こえますか?

グランド脇のひまわりロードです。
ここにも移植したひまわりたちがいます。
「毎日、水やりと手入れありがとねー!」
「僕らも頑張って追悼式には花を見せたいなー」
ひまわり仕事人さん、聞こえましたか?

学校ひまわり畑から、そして地域の皆さんから
いよいよ多くの種が届きはじめました。
「風通しがよく気持ちいいなぁーZZZ]
種のカラが取れ、気分爽快でお昼寝中です。
いよいよ種取、カラ取りの季節がやってきました!

秋咲きひまわりに向けて、そして種取りに向けて
私たちのプロジェクトは次の段階に進みます。
ひまわりは秋風に吹かれて!

種苧原まつり

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9月最初の土曜日

本日の取組の発表です。
「本日の角付き、最初の取組は・・・」
一番一番の取組を拍手でお祝いします。
勢子さんと会場が気持ちを合わせます。

巨体が激突します。本当に巨体です。
「ゴツッ」
客席まで、ぶつかる度に音が届きます。
「ヨシター!」
勢子さんたちの張り上げる声
引き分けるときの手際のよさ
山古志の牛の角付きの魅力です。

それにしても種苧原闘牛場は
牛と客席の距離が近く、迫力があります。
試合後の場内一周、牛が本当にすぐそこです。
池谷闘牛場とはまたひと味ちがいます。

種苧原まつりで繰り広げられる
迫力ある闘牛は無料で観覧できます。
HPをご覧のみなさん
来年は種苧原でお待ちしています!

山古志ウォーク

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「郷見庵と中山隧道で小中学生が
 山古志PRシールを配りまーす!」
「皆さんにお声がけします。ご協力お願いします」
「一緒に頑張りましょう!」「おーーー!」
500人の参加者が拳をあげます。

峠の道沿いに山中生徒を発見。
カメラを向けると「イェーイ!」
爽やかな風の中、爽やかな笑顔が!
結構な上り坂ですが足取りは軽やか。
気が付くと中山隧道が目の前です。

「私は山形から来ました」
「ええー!山形ですかー!」
(ちょっと考えながら・・・)
「遠くから山古志にありがとうございます」
シール配りにも福島訪問が生きていますね。

空の下で伸び伸びとした皆さんの姿
それが何よりの私たちのメッセージです。

ウォーキング協会、関係各位の皆様に心より
感謝申し上げます。ありがとうございました。

ようこそ東洋大学の皆さん

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「東洋大学の皆さん、ようこそ山古志へ!
 いっしょにひまわりを収穫しましょう」
「よろしくお願いしまーす」
「私たちがご案内しまーす」
中3がひまわり畑にご案内、空は秋晴れです。

「花の裏の皮はできるだけ薄く削ってください」
「それはどうしてですか?」
「薄くすると早く乾燥するからです」
「なるほどね!頑張ってやってみるね」
練習した成果を十二分に発揮しています!

「刈り取った花はこのカゴにお願いしまーす」
「このカゴは何のためにあるんですか?」
「えーっと、種を乾燥させるためです」
「どのくらいカゴに入れておくんですか?」
「乾燥には1か月くらいかかります」

カゴ一杯に刈り取られたひまわりが並びます。
「ありがとうございましたー!」
「こちらこそ力になれてよかったです」
皆さんのその笑顔、ひまわりのようでしたよ!

おかげで刈り取り作業は予想以上に進みました。
東洋大学の皆さん、本当にありがとうございました。

山古志ウォークで会いましょう!

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山古志小中は「山古志ウォーク」に参加します。
その際、参加された方々に山古志をPRする
生徒手作りのオリジナルシールを配ります。
「これからシール配りの見本を見せます」
中3が小学生に見本、さぁお手並み拝見です!

「こんにちはー!これは山古志PRシールです」
「かわいい動物がいるんだねー」
「はい!アルパカです。油夫に牧場もありますよ。
 ゼッケンに貼らせてもらっていいですか?」
なかなかの名演技です。小学生から拍手!

手作りの山古志PRシールです。
山古志になくてはならないものばかり
それぞれ何をPRしているかわかりますか?
答えはぜひとも児童生徒からお聞きください。
山古志を知るいいチャンスになりますよ!

それでは9月16日(祝)
山古志ウォークでお会いしましょう。

新人戦、親善陸上激励会

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「選手が入場します!」
新人戦に出場するバドミントン部と
親善陸上大会に出場する小学生が
「Star Wars」の勇壮なテーマと共に
堂々と入場、大きな拍手で迎えます。

「ガンバレガンバレ山小!」
「ガンバレガンバレ山中!」
小4と小3の副リーダーが声を張り上げます。
今回は全校生徒の約半数がステージ上
少数精鋭が体を揺らして声を張り上げます。

今日はいよいよ親善陸上大会当日
新人戦まではあと1か月あります。
小学生の懸命な走りを応援しながら
気合を入れてシャトルを追いましょう。
それぞれの地で「自分を超える」挑戦を!

定期テスト

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校門横のひまわりがついに満開!
「みんなー、テスト頑張れよー!」
元気なエールが聞こえてきそうです。
「ひまわりプロジェクト」の旗も
力強くはためく、皆さんの応援団です。

いよいよテストが始まりました。
「しーーーん」
一斉にペンが走ります。
外は季節が戻ったような暑さですが
エアコンのおかげで環境は快適です。

「問題をしっかり読み的確に答えましょう」
「見直しは初めて解くつもりで見直すこと」
時折、顔を上げて「ちらっ」
こちらでも顔を上げて「ちらっ」
さて、メッセージは届いているかな?

皆さんと問題との対話はまだまだ続きます。
頑張れ!Never give up!

拝啓 東洋大学の皆さん

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長岡は季節が逆もどりしたように
真夏のような暑さが続いていますが
東洋大学の皆さんはお元気ですか?
この度は私たちのひまわりプロジェクトの
ボランティアをお引き受けいただき感謝です。

当日は中学2、3年生が作業ガイドをします。
「茎のこの辺りに鎌をいれます」
「ここでいいですか?」
「はい、勢いをつけすぎちゃいけませんよ!」
テスト勉強の合間に、ペアでガイドの練習中です。

「花の裏の皮はできるだけ薄く削ってください」
「へぇー、それはどうしてですかぁー?」
「薄くすると早く乾燥するからですよー」
「なるほどー!それはいいアイデアですねー!」
だんだん演技が白熱してきました。いけるぞ!

東洋大学の皆さん、生徒たちは準備オーケーです。
一生懸命ガイドしますので、どうかお楽しみに!
それでは皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

ちなみに生徒たちは今日、明日と定期テストです。
テストへのご声援も、よろしくお願いします!  敬具

追伸 地域のひまわり里親さんからの種が届きはじめました。
   私たちのひまわりプロジェクトも大詰めです。

ひまわりプロジェクト福島訪問4

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田村市、牧野ひまわり会会長
佐久間さん宅、ひまわり畑にて

「ひまわり結婚式、ひまわりコンクールなど
 地域全体で取り組めることを考えています」
「中学生の活動は地域にも影響は大きいですよ。
 素敵な取組だから、続けていってくださいね」
穏やかな語りと優しいまなざしにつつまれます。

「うわぁー!一面ひまわりだー!」
目の前には3万本のひまわりが広がります。
風に揺れ、私たちに手を振るひまわり
「遠くから福島に来てくれてありがとう!」
私たちにはそんな声が聞こえてきそうでした。

「ひまわりー!」最後に記念撮影。
「またいつでも遊びに来てくださいね」
「・・・・・・」
一生懸命うなずきますが、言葉につまります。
私たちの福島の旅が終わろうとしています。

「遠くから福島に来てくれてありがとう!」
その言葉の意味が、ほんの少し見えたような
私たちの「原点」を見つめることができたような
価値あるひまわりプロジェクト福島訪問でした。

福島ひまわり里親プロジェクトの皆様をはじめ
今回の旅で出会った福島のすべての皆様、そして
夢企画で応援していただいた長岡市教育委員会の皆様に
心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

ひまわりのご縁に感謝!

ひまわりプロジェクト福島訪問3

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「いただきまーす」
青少年会館での朝食です。
「どう、夜はよく寝た?」
「まあまあでーす。ふわぁ〜」
福島訪問、2日目がスタートです。

青少年会館館長さんより
「安全は伝わらなければ安心になりません。
 皆さんが自分の目で見た『福島の今』を
 どうかたくさんの人に伝えてほしいです」
優しく強い館長さんの言葉、心に響きました。

福島市、株式会社クラロンにて
「障がいを持った人も高齢者も同じ社員です。
 全員の生涯を守る覚悟で会社を経営しています」
「震災時、一人も休まず会社に来てくれて…」
95歳の社長さんの覚悟と愛が生んだ必然です。

福島訪問、クライマックスを迎えます。

ひまわりプロジェクト福島訪問2

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福島市、あずま総合運動公園にて
「東京オリンピックの野球会場です」
「そして隣の総合体育館は、震災の時
 大勢の人たちが避難してきた場所です」
復興オリンピックの象徴の場所に立ちます。

福島市、BLTカフェにて
「昨年は21キロの種が集まりました」
「21キロ?!」「すごーーい!」
スタッフの皆さんからの本気の驚きの言葉
この重さを分かち合えたこと、ご縁に感謝です。

福島市、青少年会館にて
「皆さんのひまわりプロジェクトの目的は?」
「地域の新たな彩に…、地域との絆を…、復興支援に…」
「伝承伝達していくべきことは何かな?」
いよいよプロジェクトの原点に近づいてきたようです。

温故知新の旅はまだまだ続きます。

ひまわりプロジェクト福島訪問1

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「知る、考える、そしてつながる
 私たちのスローガンを達成できるように
 私たちの原点を見つけられるように
 全身で福島を感じてきましょう!」
いよいよ福島に向けてバスが出発です。

郡山市、レストラン「ありがとう」にて
深刻な農作物の風評被害のお話を聞きます。
「苦労している農家さんを応援したいのです」
「誰かが応援してくれると人は頑張れると思います」
「農家さん」、その言葉から思いがあふれます。

福島市、生活介護事業所「ほっとライフ」にて
「障がい」についてのお話を聞きます。
「相手を知ることが、無理解や差別をなくします」
「誰でも住みやすい世の中への工夫や配慮を考えよう」
この施設でひまわりの種が袋詰めされています。

バスは次の訪問地に向かいます。

県大会報告会

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「結果を報告します」
強豪と戦った、猛暑の夏の日
ペアで全力を出し尽くしたこと
悔しさ、次への決意、そして楽しさ
報告する言葉と表情で伝わります。

「頑張ってきました。団旗を返却します」
「健闘を称えます。頑張ったね!」
あれから1か月が経ちました。
3年生は引退、1,2年生は新人戦に向けて
視線はしっかり次を見据えています。

夏休みを終えて、初の「全校おー!」
大きな声、気合が入りました。
君の頑張りたいことは何ですか?
視線は前を向いていますか?
勇気を出して次の一歩を踏み出そう。

総合レクリエーション大会

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8月最後の日曜日、Y-GETS主催
やまこし総合レクリエーション大会
各地区ごとに5色のチームに分かれて
6つの楽しくタフな種目に挑みます。

「87,88,89,90!」
「勝ったのは緑チーム!」
「やったー!」
ガッツポーズで拍手歓声があがります。
それにしても玉の入ること入ること…

「オーエス、オーエス!」
いよいよ「伝統の」綱引きです。
「よーし、絶対勝つぞー!」「おー!」
本当にこの対戦にはいつも熱が入ります。

笑い、叫び、手をたたき合い…
そんな楽しくタフな総合レク大会
青空と爽やかな風の中、終了しました。
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