「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

小中対決ラストマッチ

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HPは先日の卒業生と小学生による
百人一首ラストマッチをお届けします。

「かささぎの−わ…」
「はーーーい!」
(勢い余って札を通り越します)
「はいっ!」
(小学生が冷静に札を取ります)
「あーーやられたーーっ」

「むらさ…」
「はーーーい!」
(勢い余って小学生をプッシュ)
「はいっ!」
(小学生が冷静に札を取ります)
「おまけしてよーーーっ」

ラストマッチは名(迷)勝負の連続です。
熱く、楽しいひとときとなりました。
そして、慣れ親しんだ小学校教室との
お別れのひとときでもありました。

いよいよ明日から卒業生は入試です。
2年生は修学旅行、1年生は職場体験
一人一人の「Step to the future!」
全力で応援しています。よし、いけーっ!

卒業式

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「今、別れのーとき
 飛び立とう未来信じて−」
13名による全校合唱です。
近づく別れを感じながら
いろんな想いを巡らしながら
大事に、そして一生懸命歌います。

「誰にも見せない泪があった
 人知れず流した泪があった」
歌詞のメッセージが皆さんに重なります。
「君の心へ続く架け橋へと…」
涙を見せず最後まで歌いきりました。
皆さんの姿がかすんできました…

玄関で小学生もお見送り。
「山古志ならでは」の風景です。
雲が切れ青空が出てきました。
6人はニコニコ笑いながら
手を振り、学校を後にしました。

ご臨席いただいたご来賓・保護者の皆さま
ご祝電をいただいた多くの皆さま
側面から支えていただいた非常勤の先生方
多くのお世話になった皆さまに御礼申し上げます。
ありがとうございました。

全て準備は整いました

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「いい卒業式をみんなでつくろう!」
「はい!」
13人が声をそろえます。13人…
最後の予行練習で全員そろいました。
何よりもそれが一番うれしいことです。

「白い光のなーかでー…」
全校合唱を全員で合わせます。
「今、別れのーときー…」
練習ですが、何だか正視できません。
少し離れて見守るのが精一杯です。

「パチパチパチパチ!」
7人が一生懸命の拍手を送ります。
その表情と音量は練習の成果です。
「先輩頑張れ!」「後は任せて!」
退場する先輩に力強く伝えよう。

全て準備は整いました。

今日はいよいよ卒業式。
一生忘れられない日をみんなでつくろう!

式歌練習

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音楽室から歌声が聴こえます。
「白い光のなーかでー…」
伴奏が止まりました。
「指三本入るくらい口を開けてごらん」
「あーーー」
「そうそう、響いてきたよ」

プレイルームに場所を移します。
次第に沿っての練習が始まります。
「国歌斉唱、一同ご起立ください」
「君がーぁ代ーはー…」
生徒たちと音楽の先生との
最後の式歌練習が始まりました。

全校合唱、校歌と練習は続き
そして最後は卒業合唱です。
「本番を楽しみにしてください」
私たちはプレイルームを後にしました。
そこから先の練習ストーリーは
音楽の先生と3年生しか知りません。

「すばらしい合唱でした…」
音楽の先生が声を震わせ語ります。
それだけで十分伝わります。

卒業式当日に先生はいませんが
先生に届く、想いのこもった歌声を
何が何でも卒業式に響かせよう!
卒業式まであと2日。

同窓会入会式

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「平成4年に統合されてから
 昨年までの山古志中卒業生は
 25年間で466名になります。
 皆さんの入会を心より歓迎します」
同窓会長さんの爽やかな言葉です。

「同窓会の皆さんと母校山古志中を
 応援できるよう一生懸命頑張ります」
生徒代表の入会の決意を述べます。
連日の卒業式練習の成果もあり
所作と言葉に思いがこもっています。

「悩んでも前向きな気持ちで進む」
「向上心をもつ、読書で見識を広める」
「自分を好きになる、支えに感謝する」
自分の経験を一つ一つ振り返りながら
先輩がやさしく丁寧に語ります。

「自分を好きになる」
皆さんのペンが一斉に走りました。
笑って泣いて悩んだ日々でしたね…
そんな自分をたっぷり好きになってね。
本当に一生懸命駆け抜けたんだから!

卒業まであと3日。
自分と自分の頑張りに誇りをもつこと
卒業への大切な準備となりました。
先輩、ありがとう!

卒業式予行練習

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「ピアノに合わせて敬礼」
(「1、2、3!」)
全員の「心の声」が聴こえるようです。
全体の動作が揃ってきました。
背中を曲げず、腰からだよ。

「校歌斉唱、一同ご起立願います」
「ザッ」(一斉に立ちます)
「やーまなーみーつーづくー」
(「頑張ろう!校歌もあと何回かなぁ…」)
表情からそんな「心の声」が伝わります。

「一同ご着席ください」
「ザッ」(一斉に座ります)
そして後輩たちの目の前には…
「ピシッ!」
3年生が「背中」で語ります。

後輩諸君、どんな「声」が聴こえましたか?
卒業式まであと4日。
いろんな「声」に耳を、そして心を傾けよう。

8人の同級生

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3年生教室を覗いてみます。
みんな集中して問題に向かってます。
あれっ、人数が多いような気がします。
数えてみましょう。1、2、3…
5、6、7、8…何と8人います!

ちょっと寄ってみましょう。
担任の先生と数学副任の先生が
必死に同じ問題を解いていました。
顔を赤らめ、頭をかきながら…
でもその存在に全く違和感がありません。

8人があたかも「同級生」のように
一体となって同じ時間を過ごしています。
必死な、でも素敵な「師弟同行」のひととき
お互い忘れられない思い出になると思います。

学校再開、卒業式まであと5日。
みんなで肩を組み、勇敢に歩いて行こう!

専門委員会

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生徒の皆さん、体調はいかがですか?
外出などせずしっかり休養をしてくださいね。
HPは先日の専門委員会の様子をお伝えします。

生徒会室では総務が引継中…
「来年の活動、リストアップ完了!」
「自分の公約は全部入れられた?」
「はいっ、大丈夫です」
「何だかスローガンもできそうだね−」

教室では保健給食委員会が引継中…
「今年の課題、覚えてる?」
「あっ、衛生検査のことですか?」
「その通り、来年は計画が大事だよね」
「今のうちに回数と時期を決めます」

オープンスペースでは応援団が引継中…
代議広報委員長もいます。
「もっと広げるの、こんなふうに」
「こんな感じでいいですか?」
「そうね、後は下を向かないでね」
「あっ袖のボタンもつけてね」
応援の振り、そして服装の確認です。

先輩から後輩へ最後の引継が完了です。
いよいよ卒業まで1週間です。

インフルエンザによる学校閉鎖について

 インフルエンザによる出席停止生徒や、体調を崩している生徒が増えてきました。今後も罹患が増えることが予想されます。そこで23日以降の登校について、以下のように対応したいと思います。

○対応の内容 学校閉鎖 2月23日(金)〜25日(日) 3日間

 この期間は外出を避け、自宅で健康に留意し過ごして下さい。

 以上、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

職場体験への道

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「担当の○○さんをお願いします」
「恐れ入ります。○○は二人おりますが…」
(ちょっと無茶ぶりをしてみました)
「えーっと…A子さんをお願いします」
ニコッとしながら切り抜けます。いいぞ!

「前もって準備しておくことはありますか?」
「子どもたちに歌を歌ってほしいので
 一曲歌って踊れるようにしてきてください」
(そうです。無茶ぶりです)
「はい、わかりました。歌と踊りを練習します」
無茶ぶりに動じない心意気。いいぞ!

「当日は何時に伺えばいいですか?」
「早朝の体験があるので朝6時に来てください」
(これも無茶ぶりです)
「えーっと…バスが動いていないので無理です」
そう、無理なことはしっかり言う。いいぞ!

1年生の職場体験への道
まずは電話練習道場、みごとに切り抜けました。

生徒朝会

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「縦横合わせてください」
「基準列をしっかり言った方がいいよ」
(こっそりアドバイスします)
「3年生基準に縦横合わせてください」
(「そうそう」とうなずきます)
新旧の応援団長が前に、整列を引継ぎます。

「やーまなーみーつーづくー」
校歌の指揮は新副会長が担当です。
「校歌を3年生といっしょに歌いたい」
「しっかり引き継いだことを伝えたい」
普段は生徒朝会で校歌は歌いませんが
そんな「特別な」思いで次第に入れました。

錦鯉「ピチュウ」のお別れ式
勉強山古志カップの表彰と朝会は続き…
「以上で生徒朝会を終わります、解散」
こうしてこの日の生徒朝会は終了しました。
13名で行う最後の生徒朝会でもありました。

そして後輩が思いを一生懸命伝えた
本当に「特別な」生徒朝会でもありました。

山古志雪だより5

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金倉山を臨みます。
撮影した日は久々の晴天
青空に白銀の山々が輝きます。
しばらく居座った寒波も和らぎ
雪かきに追われた日々も一段落です。
景色の美しさに心を奪われます。

グラウンド、桂谷方面を臨みます。
「ガーーーー」
いつものように圧雪車が走ります。
そして先っぽだけ見える降雪計・・・
目盛りはついに3mを越えました。

偶然玄関に職員がいたので
いつものように立ってもらいました。
3mのイメージが伝われば幸いです。
大雪は「峠を越した」とはいいますが
まだまだ除雪の日々は続きそうです。

学校では卒業式練習が始まりました。
暦の上では春はもうすぐです。

三送会

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「笑って泣いて最高の瞬間を
 私たちが一生懸命お届けします」
新生徒会長が想いを込めて語ります。
レク、クイズ、ビデオレター…
みんなの笑顔がはじけました。

「頑張れ頑張れ山中、おー!」
3年生からの最後のエールです。
「後は頼む!今日はありがとう!」
そんな感謝の気持ちが伝わります。

拍手の中、3年生が退場します。
笑顔でアーチをくぐりますが
その胸中は痛いほどわかります。
「本当に卒業が迫ってきたんだ…」
みんなが実感した瞬間でした。

送られる側が6名、送る側が7名
13名が総動員でやり遂げました。
「笑って泣いて最高の瞬間」
きっといろんな時に思い出すよ。

保健指導

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「友だちと話をするときに
 どのくらいの距離がちょうどいい?」
「う〜ん、1mくらいかな…」
「実際にやってみましょう」
だんだん距離を近くしていきます。
「あーそれ近すぎるー!やめてー!」

「自分が相手と居心地よく過ごせる距離
 それをパーソナルスペースといいます」
実際に距離を測りながら確かめます。
「いつもはこんなくらいかな…」
「友だちでも45cmくらい必要です。
 個人差があるし文化でも異なることがあります」

「パーソナルスペースを守ること
 それは無意識に相手を尊重することです」
「確かに!近すぎると困るー…」
「お互いのことを大切にするためにも
 パーソナルスペースを大切にしましょう!」
「はーい!」

心がホッとするやさしいひととき…
一年間、保健指導をありがとうございました。

勉強山古志カップ最終結果

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代議広報委員長が結果を記入中…
ちょっとインタビューしてみましょう。
「今回の結果をどう見ますか?」
「差が出てますね。序盤の差が響いてます」
「テスト直前の様子はどうですか?」
「1日300分以上が何人もいますよ」

おっ最終結果が掲示されました。
栄光の「山古志カップ」はどちらか・・・
やはり「名はチョコビ」が危なげない勝利!
「青ペン先生」も目標1500分をクリア!
前半は心配しましたが後半追い上げました。

勝利チームの最終3日間を見てみましょう。
上位3人の学習時間を合計すると
900分、820分、600分となります。
一日平均3時間半〜5時間の学習時間です。
その他のメンバーも平均約3時間でした。

チームで取り組む「勉強山古志カップ」
仲間の頑張りは必ず刺激になったはずです。
「高め合う仲間」としてそれぞれ次の目標へ!

ひまわり油完売!

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多菜田 様にて
「油は、あと2本残ってるわよ」
「すみません、油ください!」(お客さん)
「何て偶然!ちょうど今完売よ!」
「はい、これが売り上げね」
「本当にありがとうございます」

古志高原スキー場 様にて
「新聞の影響もあって完売だよ!」
場長さんが笑顔で語ります。
「にこにこ堂の分も完売したのよ!」
「はい、これが売り上げだよ」
「本当にありがとうございます」

社会福祉協議会 様にて
「ひまわり油の売り上げです。
 被災地支援に募金させていただきます」
「確かに承りました。みなさんの志を
 確実に被災地に届けることを約束します」
「よろしくお願いしまーす」

ひまわり油販売にご協力いただいた
古志高原スキー場様、多菜田様、そして
お買い上げいただいた皆さまに感謝です。
ひまわり油はいろんな形に姿をかえて
誰かの近くでニッコリ微笑むことでしょう。

給食週間

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日本で最初の給食は130年前
その後全国に給食は広がり
戦争で一次中断はありましたが
世界中の温かい心で再開できました。
それを記念した給食週間です。

テーマは「冬の長岡野菜」です。
だるまれんこん、さといも、体菜・長岡菜
雪大根、白雪こかぶ…賑やかに登場しました。
この日のメニューは体菜チャーハン
体菜の風味をたっぷり楽しみました。

この日は白ゆきこかぶのゆかりあえ
さっぱりして美味しかったです。
そして山古志ならではのメニュー
鶏肉のかぐらなんばんみそ揚げ
後味に感じるピリ辛さを堪能しました。

冬の長岡野菜に親しむいい機会となりました。
栄養士さん、調理員さん、ありがとうございました。

定期テスト

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早朝、黒板メッセージ発見!
ちょっと近づいて見ましょう。

「最後の定期テスト」
ただの定期テストではない
本番への準備としても臨んでほしい
精一杯頑張れ、応援してるぞ!
「最後の」からそんな思いが伝わります。

「おはよーございまーす!」
テスト前の朝学活が始まりました。
「これが最後の定期テストです…」
担任の先生の声が聞こえてきます。
「最後の…」
色んな思いを心に描いたようです。

テストが始まりました。
「しーん」
ペンを走らせる音だけが響きます。
黙々と問題に向かいます…あれっ?
時折顔を上げて黒板を見ています。
安心したような表情で再び問題に。

「最後の定期テスト」
みんな一生懸命立ち向かっています。
メッセージはしっかり伝わったようです。

百人一首朝会

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今日から定期テストです。
HPは先日の朝会の様子をお伝えします。

「かささぎのーわたせるはしにー」
プレイルームから聞こえてきます。
おっ小中で向かい合い、何やら集中…
「しろきをみればー」「はいっ!」
百人一首ですね。ちょっと様子を拝見!

小学校では「百人一首朝会」があります。
この日はそこに中学生も参戦していました。
「あしびきのー」「はいっ!」
「あーやられたー!」
中学生が小学生の持ち札を取ります。
お互い得意な札への反応は素早いです。

「ちはやふるー」「はいっ!」
レベルの高い攻防も見られます。
「現役」の小学生王者に
「元王者」の中学生が挑みます。
百人一首…新たな「小中対決」として
いや「小中連携」に熱く名乗りを上げました。

明日から定期テスト

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今回の定期テストに向けての
勉強山古志カップの中間報告です。
10日で一人1500分が目標です。
「青ペン先生」と「名はチョコビ」が
栄光の山古志カップをかけ対戦中です。

「名はチョコビ」チームに注目します。
ゴールに向けて計画な取組がうかがえます。
週末は300分という数字も出てきました。
「青ペン先生」チームに目を移します。
前半エンジンがかからなかった様子です。
ちょっと差が開きました。猛烈な追い上げを!

放課後には質問教室も開かれました。
さすがにテストが迫っていることもあり
集中と緊迫感ある時間となりました。
いよいよ明日から定期テスト
チームで、個人で、悔いのない取組を!
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4 5 6 7 8 9 10
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