かがやき学年は、実技を伴う学習に集中して取り組んでいます。
　図工では、電動糸のこぎりを使って、オリジナルの伝言板作りに挑戦中です。また、家庭科では、ミシンを操作してエプロンを作成しています。かがやき学年の子どもたちは、真剣な表情で道具を扱い、使い方の約束を守って作業を進めることができています。限られた台数を譲り合ったり、「ここ、手伝おうか？」と声をかけ合ったりするなど、道具の準備から片付けまで、協力しながら学習を進める姿が見られます。一人ひとりの工夫が詰まった伝言板やエプロンの完成が楽しみです！

　かけ算九九の学習をしています。学校でも家でも暗唱して、九九を覚えているところです。苦手なかけ算を何度も練習する様子も見られます。
　かけ算を使った学習にも挑戦しました。たくさんの数でもかけ算を使って計算すると求められることが分かりました。みんなで意見を交流して、それぞれの考え方のよさも学びました。

　先週、一般社団法人Hugmeの町田様をお招きし、「もっと自分が好きになる」をテーマに講義をしていただきました。みんなの命は１つしかなく、なくしたらもとに戻らないというお話を聞き、「命は２つ３つあると思った」という子どもの反応も見られました。
　講義の最後には、「自分の取り扱い説明書」を一人一人が作成し、好き嫌いは人それぞれ違うことを知り、友達のことも大切にすることを確認しました。
　今回の学習で、自分の心や体を大切にする方法を分かりやすく教えていただいたので、今後の生活にも活かしていきたいと思います。

１年生は育てた朝顔のつるを利用し、ハンガーに巻き付けリースを作っています。
子ども達はおうちから持ってきた飾りや、柿小学校で拾った木の実や葉っぱをどんなふうに付けるか考えていました。
悩んだときは友達と相談しながら付けたり、巻いたりして工夫をしていました。
お子さんのリースがどのように変身するか、楽しみにしていてください！

ようこそ豊田小学校のホームページへ！
　この度は、私たちの「平和と復興への花火」プロジェクト実現のため、ご理解と温かいご支援をいただきありがとうございます。この募金は、花火の打ち上げ資金として大切に使わせていただきます。

　豊田小学校６年生きずな学年は、総合的な学習の時間で「平和と防災」について深く学んできました。長岡空襲の資料館や中越地震の被災地を訪問し、さらに能登半島地震で被害を受けた石川県の小丸山小学校とオンラインで交流を行う中で、悲しい経験をされた方々の心が、今なお深い傷を負っていることを知りました。この学びから、「自分たちに今できること」を真剣に考えた結果、「戦後80年」「復興祈願花火フェニックス20周年」という特別な節目の年に、長岡の歴史と未来への希望を象徴する花火を打ち上げたいという強い思いをもちました。
　この花火には、私たちが学んだ「平和への強い願い」「復興への祈り」、そして悲しい経験を決して忘れないという決意を込めます。花火の打ち上げには大きな費用が必要となり大変ですが、私たちの学年目標「できっこないをやらなくちゃ」のとおり、どんなことでも強いきずなの力で諦めず募金活動に取り組みます。いただいたご支援と熱い思いで大きな美しい花火を打ち上げたいです。そして、みなさんに元気を届けます！
　災害や長岡空襲で傷ついた人に一緒にエールを送り、元気を届けましょう！

【花火の打ち上げ日が決定しました！】
日時：１１月２８日（金）１７：００〜１８：００の間で、１５分程度の予定
場所：豊田小学校　学区内　（立川綜合病院　付近）

【募金箱の設置にご協力いただいているお店・施設　一覧】（敬称略・順不同）
〇９月１９日（金）〜１１月２１日（金）期間　
※お店・施設によっては設置期間が前後する場合があります。
・Okey-Dokey　・ラーメン屋 壱真　・旬・菜・魚・かおる家　・寿し和　・川重精肉直売所　・茶屋 草木万里野 長岡店　・とんかつ彩美（SAIBI）　・NAGAOKA Continented HAIR　・HAIR SALON Peace　・明幸幼稚園　・東光こども園　・東部マドカ保育園　・悠みどりこども園　・さくらテニスガーデン　・やまこし復興交流館おらたる　・道の駅ながおか花火館　・パティスリーアニヴェル

　かがやき学年は親善音楽会に参加してきました。市内の小学校が集まり、演奏を発表しあいました。体育館とは違ったステージのため緊張する姿も見られましたが、練習の成果を発揮し、美しい歌声や楽器の音色を響かせることができました。

　ALTの先生にオリジナルのセーターをデザインして、プレゼントする活動を行いました。この単元では、形の英語での言い方を学んでいます。ALTの先生に、「What do you want？」「What color？」「How many？」と質問し、必要な色・形・数をメモしてから、セーターをデザインしました。完成したら、一人一人が「This is for you.」と伝えながらALTの先生にカードをプレゼントしました。子どもたちは、プレゼントする相手のことを考えながら素敵なセーターをデザインできました。

　新潟県ブラインドサッカー協会の方々をお招きして、ブラインドサッカーについて学びました。人間は、約８０％の情報を視覚から得ているそうです。アイマスクをすると、途端に位置関係が分かりづらくなり、子どもたちからは「何も見えないから不安。」「友達とぶつかりそうで怖い。」といった声が聞かれました。
　ブラインドサッカーは、転がると音が鳴る特別なボールを使って競技します。子どもたちは、ボールの音や友達の声を頼りにパスやシュートに挑戦しました。
　この体験を通して、子どもたちは、「目の不自由な人がとても大変だということが分かった。」「ブラインドサッカーの試合を見てみたい。」といった感想をもちました。

　秋晴れのチャンスを生かして、グラウンドでキックベースの学習をしています。基本的なルールを学んだあと、攻撃側も守備側も作戦を決めて取り組んでいます。チームで対戦していると、時にはセーフかアウトかなどで意見がぶつかってしまうこともあります。自分の思いを伝えるだけではなく、相手の言い分も聞きながら、みんなが楽しく試合をするにはどうしたらいいのか考える機会にもなっています。

　気温も下がり始め、書初め大会の季節が近づいてきました。
　４年生の書写では、「平和」「竹笛」などの形の難しい漢字に挑戦しています。線が長くなるところと短くなるところに気を付けながら書いたり、左右のバランスに意識したりして書く子どもたちもいました。冬の書初め大会に向けて、今後も練習をしていきます！

　外国語活動では、お買い物をする活動に取り組んでいます。
　店員役は、What do you want?の表現を使い、相手の注文を正しく聞き取ります。お客さん役は、I want banana.のように好きなものを注文し、さらに数も伝え注文をします。友達と、会話をしながらタブレットを操作し、楽しそうにパフェを作りながら、表現に慣れ親しんでいる様子が見られました。

　体育では、持久走が始まりました。
　できるだけ同じペースで走り続けることを目標に頑張っています。次回の記録更新に向けて、ペアの友達のタイムを記録していきます。走っている友達に対して、「いいペースだよ！」「がんばって！」と応援する姿が印象的で温かい雰囲気で授業が行われていました。授業が終わると疲れた表情も見受けられますが、友達と支えあいながら次回も頑張っていきます！

　１年生に本をもっと好きになってもらうために、班で話し合い、おすすめの１冊を決めて読み聞かせをする学習を行いました。１冊に絞るのは難しく、話し合いが難航する班もありましたが、１年生のことを思い浮かべながら、どの本がふさわしいのか考えていました。１年生が集中して読み聞かせを楽しんでいる姿を見て、３年生の子どもたちは達成感を味わっていました。

　4年生の、親子行事が行われました。液体窒素を使って、様々なものを凍結させながら、温度が変わるとものはどのように変化するのかについて考えました。自分で持ってきたスーパーボールやティッシュ、マシュマロなどを凍らせると、弾力がなくなったり、硬くなったり変化が起き、子供たちは驚いた様子でした。また、液体窒素の色を確認する活動や、床に液体を流すと蒸発していく様子を見ることもできました。
　親子で和気藹々と実験を楽しむ様子が印象的でした。役員の皆様の事前のご準備、そして当日の献身的な運営により、無事に終えることができました。御礼申し上げます。

　11月6日、かがやき学年による「収穫祭」を開催いたしました。稲作をご指導いただいた長部農場の皆様に心より感謝をお伝えするとともに、児童たちは収穫したばかりの新米でおにぎり作りに取り組み、豊作の喜びを分かち合いました。自分たちで大切に育てたお米は、いつもにも増してつやつやと輝き、ふっくらと炊き上がっており、その格別の美味しさに児童たちから笑顔が見られました。今後の総合的な学習では、この収穫したお米を起点とし、「様々な人たちとのつながり」をテーマに活動を展開していく予定です。収穫の喜びと感謝の気持ちを胸に、かがやき学年がさらに大きく成長していく姿にご期待ください。

　たくさんのお客様を前に、少々の緊張と大きなワクワクの気持ちの中、２年生の発表をしました。合唱「楽しいね」は、元気いっぱいの歌声を体育館に響かせました。合奏「夢をかなえてドラえもん」では、今まで練習してきた楽器をみんなで心を合わせて演奏しました。　　
　発表後、子どもたちの表情はとても爽やかでした。２か月間の練習の成果を出すことができました。