いじめ見逃しゼロ県民の集い
信条小学校からは、5年生の代表児童がパネリストとして、3〜6年生がグループでの意見交換に、1・2年生が参観で参加しました。 テーマは「だれもが安心して過ごせる関わり方をめざして 〜いじりについて考えてみよう〜」です。 各校代表パネリストの意見を聴いた後、パネリスト同士で意見交換をし、その後グループで話し合いを行いました。 話し合いの後、信条小学校の意見をまとめ、それを再びパネリストが発表・意見交換をしました。パネリスト同士の意見交換では、急に意見を求められる場面もありましたが、落ち着いて対応し、自分や学校の意見を述べることができました。 この集会では、いじめにつながる「いじり」について、深く考えることができました。今回考えて決めたことをもとに、信条小学校がより安心な学校になるように、全校児童で実践していきます。 長岡市三島郡親善音楽会
ここ数年、コロナ禍の影響もあり、ビデオでの相互鑑賞会となっていたのですが、今年度より一部ステージ発表で実施することになりました。 信条小学校は一番目の演奏ということと、とても大きなホールでの演奏ということで、とても緊張しましたが、日頃の練習の成果を発揮して、すばらしい発表を行うことができました。 また、他の学校の生の演奏を聴き、音楽のすばらしさ感じることができました。 発表を終えた子どもたちは、自分たちができることを精一杯行い、とても満足していました。 今後の自信にもつながったことと思います。 11月の全校朝会
はじめに、硬筆大会の表彰を行いました。 校長講話は、今月の歌「心の中にきらめいて」に関して、歌を歌ったときに、その歌に関係のある思い出がよみがえるように、学校の活動がよい思い出となるようがんばりましょうと伝えました。 学習発表会が終わった現在、次の大きな活動は、信条っ子まつりです。 このまつりがよき思い出になるようにがんばって取り組みます。 最後は、みんなで「心の中にきらめいて」を心を込めて、みんなが揃うように歌いました。 とば編み
このとばは、この冬に地域で行われるさいの神のやぐらづくりに使われます。 材料となるわらは、学校田で採れたお米のわらです。 脱穀作業を行った後、地域の農家さんが保存してくださいました。 5年生はとばを編むのが初めての子が多かったです。 手探り状態でしたが、地域の方から教わりながら編みました。 6年生は昨年度経験しているので、思い出しながら編みました。 編み上がりのとばはだいぶ長くできたので、がんばって編んでよかったと、みんなが嬉しく思いました。 |